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アニメネットコム

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青の祓魔師京都不浄王篇第8話「父子相伝」【感想】雪男の気持ち

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どうもです。

少しゲームの話になるのですが、最近の私は全然アニメ以外の情報は疎く、

最近知ったのですがアサシンクリードシリーズのエツィオコレクションっていうのが

発売されたらしく、内容がエツィオの3部作が楽しめる内容で

昔2だけプレイしてそのまま売って、PS4に乗り換えてしまったので、

PS3を売ってしまった私にとってはかなり嬉しかったのでもう即買いしました。

エツィオはアサシンシリーズの中でも

かなり好きだったのでPS4でプレイ出来るとは、、

しかもPS4なのでグラフィックもかなり向上してますね♪

 

そしてなんとユニティと4が今PSストアで100円で売ってますww

私はこれも買いました。(アクセルソード発売までに絶対クリア出来ない)

積みゲーにならないようにどんどん時間が空けばプレイして行かないと💦

ですが3月からは春アニメが佳境に入るので毎回新アニメ一か月前は

リライトや新着情報解禁されるので忙しくなりますが

「あぁ~ゲームしたい」の一身で頑張りますww

 

さてさて前置きが長くなりましたがお馴染みのこのコーナー

「今日の四字熟語はなに?」のコーナー

イェーイ、イェーイ、イェーイ(⌒∇⌒)
さぁ今回の題名は「父子相伝」ですね♪

うーん、父から子に伝わるみたいな感じかな?ww

やはりおバカちゃんなので調べてみました。

父子相伝(ふしそうでん)とは!?

  • 学問や技芸などの奥義を、父から子だけに伝えていくこと。
  • 「相伝」は代々伝えること。

(・_・D フムフム

まんまその通りでしたww

そういう感じのお話なんですな、、よし

それではいきましょう~

 

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第8話「父子相伝」

不浄王の瘴気が街中に降り注ぐ。

不浄王に対抗するため行動を始める祓魔師たち。

仲間の想いを知った燐もまた、

独房を脱し洛北・金剛深山に向かっていくのだった…

鳥枢沙摩(ウチシュマー)

鳥枢沙摩(ウチシュマー)

いよいよ対不浄王の態勢をとりだした、明陀宗が集まる場所にシュラは呼び出された。

そこには1つの護摩壇ががあり、

一体何をしているのかとシュラが聞いたところによれば、

鳥枢沙摩(ウチシュマー)という火の悪魔を呼び出すようだ。

しかし上級以上のエクソシストが10人以上詠唱しないと呼び出せないみたいだった。

そこで、シュラは呼ばれたみたいだ。

だが今出せる火の悪魔の中では最強クラスとのこと。

なぜ火の悪魔かというと、不浄王は火属性に弱い、ただそれに尽きる。

そして他のサラマンダーなどの中級火属性悪魔を呼び出し、

明陀とエクソシスト達は不浄王に突っ込んでいった!!

父から子へ…

勝呂達磨

一方、燐たちは山中で倒れた達磨を発見する。

そこで達磨の身体から藤堂に喰われたはずの

『伽僂羅(カルラ)』がでてきた。

やはり藤堂に喰われたせいなのか以前よりもかなり小さくなったようだ。

カルラは6話で明かされたが、カルラ自身を秘密にする事で契約をしているが、

もうカルラは秘密どころか藤堂に喰われる始末。

勝呂達磨との契約はもうこれにて終わる。

そして燐たちは勝呂達磨から不浄王の倒し方を教わる。

(詳細は後に説明します。)

燐は達磨の手紙を読んでここにやってきた、

そして達磨は燐に降魔剣を使って不浄王を倒して欲しいと

再びお願いするも、燐は即答する。

「俺今剣が抜けなくて」

みんな「え?」

そうでしたww

忘れてたが燐はまだ降魔剣が抜けないらしい。

驚く一同に、勝呂達磨は自分で結界を張ろうと試みるが

カルラに血を流しすぎた、死ぬぞと言われ、そんな最中に、

息子の勝呂がカルラに目を付けられる。

 

カルラは同じ血の繋がりがあれば、契約を移す事が出来ると提案をだすが

父である勝呂達磨はそれだけはあかん、

私の代でこの契約は無くすと誓ったんやと止める。

その時息子の勝呂は察した。

 

今まで何もかも秘密にしていた父は自分の身を守るためだったという事を…

たが勝呂は燐の件といい、全て自分だけで背負い込む奴は本当に嫌いで

父に「そうはさせん…!!俺も背負う!!!!」

これが勝呂の答えだった…

そして勝呂はカグラと契約を交わしたのだった。

8話勝呂かっこいい

勝呂達磨は息子に関わらせたくなかったという悔しさはあったが

それでも息子に最強の結界の印を教え倒れたのだった…

「俺はオトンの詠む経が好きやった」「せやから絶対に死ぬな」

不浄王の倒し方

不浄王の倒し方

まず不浄王は今どんどん大きくなりつつあります。

そして、次第に城1つぐらいにまで膨れ上がり、中央に出来る胞子嚢ができる。

その胞子嚢が熟し破裂すると濃い毒素を(瘴気)を撒き散らすと言われている。

150年前に4万人を殺したのも胞子嚢の破裂によるものだったみたいで、

現在の京都では被害が4万人どころではすまない。

そして不浄王の唯一の弱点が写真右下にある真ん中の黒い玉みたいなのが

不浄王の心臓みたいなものらしい。

そして150年前、不浄王と戦った不角はその心臓を2つに切って封印するしかなかった。

その2つに分かれたのが前に出て来た不浄王の右目と左目である。

※不角については6話の降魔剣の説明時に少しだけ出てきます

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悪魔のささやき・雪男の気持ち

8話雪男と藤堂

雪男は山奥で藤堂に出くわす。

カグラを喰って若返った藤堂の姿に驚く雪男、そして藤堂は以前と違って

明らかにパワーアップしていた。

藤堂は嘲笑うかのように雪男に少し会話しようと攻撃する。

「お兄さん元気?」などと余裕たっぷりの藤堂が更に追い打ちをかけていく。

以前藤堂は自分と似ていると雪男に言っていたが、、、

そして戦闘中に藤堂はささやきだした…

藤堂「君趣味はあるかい?」

雪男「は?」

藤堂「夢でもいいよ」

雪男「ふざけるな!」

藤堂「ああそういえば君医師希望だったんね、高校は特進科に通っていたっけか、

お義父さんも医師免許を持っていたもんなぁ、

その歳でドクターとドラグーンの称号を取るのはさぞ大変だったろう、

どちらもお義父さんが得意とした称号だ、

いずれ君はお義父さんに倣って全ての称号を取得するんだろうね、

死んだお義父さんの代わりに祓魔塾で悪魔薬学の講師まで引き継ぐくらいだ、

君の人生はお義父さんのモノマネだ、

しかし君を導いてきたお義父さんは死んでしまった、

君にはもう兄さんしか残っていない、

これでお兄さんがいなくなってしまったら

君には何が残るんだろうね

雪男「黙れ!!」

雪男VS藤堂

藤堂「お兄さんを守るのもお義父さんとの約束だろう、

君の人生はお義父さんの敷いたレールの上をひた走る人生だ、

お義父さんはお兄さんを特別扱いしてきた、だが君へはどうだ?

幼い頃から祓魔師になる為の厳しい忍耐を強いてきたはずだ、

君はお兄さんを守る都合のいい道具として育てられただけじゃないのかい?」

雪男「違う!!僕は僕の意思で今の道を選んだ!義父さんも兄さんも関係ない!」

藤堂「心は正直だ、当然だよ、

なぜ自分は兄の為にこんな事をさせられているんだと

今までに何度も考えた事だろう、

当のお兄さんは君の苦労なんて知りもしないのに、

認めなさい、こんなのは不公平だと、こんな理不尽には、もう我慢ならないと、

君本当はお兄さんが大嫌いだろう?

 

END

 

感想まとめ

雪男ボコボコにされましたねww

藤堂はすっかり悪役ですね、お互いの事そんなに知らないのに

ここまで詳しく言い当てるあたりが本当にこの2人は

似ているんだろうなと思いました。

そして何より勝呂かっこよかった~

いい奴すぎて感動しましたね。

BGMと演習のかっこよさが上手いので

この先の燐のかっこいいシーンがもう今からでも想像できますww

いよいよこの8話から原作では7巻が終わり8巻に入りました。

そして9巻の前半?中盤くらいで京都不浄王篇が終わります。

次回は藤堂に口でボコボコにされた雪男は果たしてどうなるのか?

楽しみですね♪

今回はここまで、どうもありがとうございました。