2017-02-27

青春群像劇みたいなマンガを読むのがキツくなってきた

少年向けでも青年向けでも。

理由を考えてみると、おそらくだが、二次元女性が可愛すぎるのが原因だと思う。

見ててかなり嫉妬という身もだえしてしまい、「こんなかわいい存在が身近にいてなんて恵まれてるんだこいつら…」と思ってしまう。

だいたいヒロインモブにいたるまで、二次元描写されている女性がかわいすぎるのがいけない。我慢ならなくなってきた。青春群像劇ものはたいてい周りの女性といい感じになったり好かれたり良好な関係を築いたりするので、そこがいけないところだ。

現実はいいんだよ。新垣結衣が誰と付き合ってようがミラジョボビッチが誰と付き合ってようが、俺の身近にいる美人可愛い子が誰とつきあってようが俺の身近にいるいい感じの女性が誰と付き合ってようが非常にどうでもいい。これは昔からそうだ。別に面食いというわけでもなく、例えが下品申し訳ないが、俺はAVなどでもかなり雑な素人ものが好みである。、

しかし、かわいい女性を見たくないわけではない。むしろ積極的に見たい。しかし、俺はそこにいないというジレンマを年々感じるようになってきた。

二次元サイコーwww三次とかプギャーwww」みたいなギャグなのか本気なのかわからない気取った人間ネット可視化されているが、俺はそいつらとは違い、別に二次元こそ至高!」などと考えたことは一度もない。ただただ昔から二次元描写されている女性かわいいと思っているだけである

そんな魅力的な二次元女性だが、ハーレムものはまだ大丈夫な方であり、素人ものが好きということもあって私は比較シチュエーションを重視しているため、青春群像劇シチュエーションの生っぽさにかなり没入してしまう。そしてその生っぽい世界には、かわいい二次元女性存在していて、生々しい関係を築いている。二次元女性を生々しく感じられ、その一方でその生っぽい存在がこの世界はいないという葛藤がそこで生じてしまう。つまり、キツくなるのだ。

断っておきたいが、私は青春群像劇みたいなマンガストーリーは好きだ。ただただそこに存在する生っぽい二次元女性の魅力とその存在を立体的な感覚で知覚できないというのがキツいのである

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    三十代前半に似た様な事を感じていましたが、四十代なった今は「仮に自分がその世界に具現化しても、自分は多分その中には入れず親や先生みたいなポジションに立つ事になるんだろ...

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