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自己実現なひとりごと

自己実現に必要なことを、あくまでひとりごととしてつぶやいたり、記事を書いたりします。転職や自己啓発、ビジネスを中心に書いています。

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只、感じてみる、今の幸せを

メンタル サラリーマン ひとりごと 悩み 幸せ

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悩む人考える人

 

悩みで身を焦がす人は、

 

自分は不幸せだと感じている。

 

毎日が不幸だと考えている。

 

そして、いつか幸せになる事を求め、

 

もし、宝くじが当たったら、

 

家が裕福であれば、

 

幸せになれると信じている。

 

しかし、毎日は不幸だらけだ。

 

毎月の家計はとても苦しい。

 

家族とはケンカが絶えない。

 

仕事で上司に毎日怒られる。

 

今日の占いは最下位。

 

とにかく、毎日が辛いのだ。

 

そして、実現不可能な空想の世界に入り込み。

 

そして、家という枠に閉じこもり。

 

社会という巨大な大蛇から身を守る。

 

もし、裕福だったら、

 

もし、才能があれば、

 

自分はこんな惨めな生活は

 

送る必要がなかったのにと、

 

自分の人生を恨んでみる。

 

これが悩み深い人の人生だ。

 

私もこの種の人種だが、

 

最近は、少しこのカテゴリに、

 

嫌気がさして来た。

 

何故なら、このカテゴリにいても、

 

自分の大事な人生を楽しめないからだ。

 

考え方を変える

 

よく心理学ででるのが、

 

コップの水という考え方だ。

 

コップには、水が少しだけ入っている。

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Aさん

 

「もうたったこれだけしか水がない。

 

将来が不安だ。もう駄目かもしれない。」

 

 

Bさん

 

「まだ、こんなにも水が残っている

 

ありがたい。他に水がないか、

 

井戸を掘れないか探ってみよう」

 

Cさん

 

「ああ、水がコップに入っているね」

 

あなたは、どのタイプだろうか、

 

Aさんだと、今も将来も大変だ。

 

冒頭で述べたように、人生は暗いものとなる。

 

Bさんは、現実を認め、今があることに感謝

 

しながらも、自分の頭と体を使って現実に

 

チャレンジしようとしている。

 

この姿勢が一番人生を楽しめる。

 

そして、これは自分自身が、

 

考え方を変えていけば、

 

誰でもできる考え方なのだ。

 

心理カウンセリングの世界では、

 

この状態を目指している。

 

Cさんは、今どきな人だ。

 

ものごとを単なる対象物としかみない。

 

興味が感じられない。

 

まるで、バーチャルの世界にでもいるようだ。

 

をみている。

 

悩むでもなく、興味をもつでもなく。

 

毎日をグレー色で過ごす。

 

案外、現代は情報過多で、ものも豊富なので、

 

こういう人は多いのだと思う。

 

しかし、悩みも、喜びもしないという事は、

 

心が老いているといわざるを得ない。

 

どんなに年をとっても、心が若い人は素敵だ。

 

どんな境遇でも、そういう人は目が輝き。

 

まるで少年、少女のように若い。

 

では、どうやったら、

 

Bのような状態を目指すことができるのだろうか。

 

小さな幸せを感じてみる

 

一つの答えとしては、

 

幸せを感じてみる事と答えてみる。

 

Aの人は、自分の不幸のあまり、

 

周りに起こる小さな幸せを感じないし、

 

Cの人は、現実を白昼夢として捉えているので、

 

楽しい事、幸せなことも感じる事ができない。

 

それほど、心がマヒしている。

 

だから、感じてみることである。

 

大きな夢や、何かとてつもなく面白い事ではない。

 

日常の幸せを探して、感じてみて、

 

味わってみることである。

 

例えば、

 

道を歩いていて、ふと春のにおいを感じてみる。

 

パートナーの肌のぬくもりを感じてみる。

 

優しい上司の温かい言葉を噛みしめてみる。

 

小説を読んで、感動してみる。

 

なんでもいい

 

感じてみることだ。

 

そうしているうちに、

 

自分は今、幸せだったのだと

 

感じる瞬間はやってくる。

 

幸せは求めるものではなく感じる

 

 そう、大事な事は求めるのではない。

 

必死に探すものではない。

 

ただ、今ある環境をじっと見つめてみることだ。

 

その中に幸せの種はちゃんと眠っている。

 

多くの人は、忙しすぎて、心を無くしている。

 

悩みを抱えて、自分の殻の中の世界に籠っている。

 

そうではなく、今、ここをみてみることだ。

 

そこに幸せはあるはずだ。

 

不感症になるのではなく、ちょっとでも感じてみよう。

 

もうすぐ春だし、気候も変わる。

 

虫たちや花が春に向けて準備しているように、

 

私たちの心も春に向けて開いていこう。

 

そう、今ここに幸せは眠っていて、

 

あなたが感じてみるだけで、

 

それは小さな一輪の花を咲かせてくれるだろう。

 

まとめ

今日のひとりごとは、

 

自分自身に言っている言葉だ。

 

人は、悩みだしたり、

 

日常に忙殺されると、

 

今の幸せがみえなくなる事がある。

 

実際に、最近の自分もそういう状態だった。

 

でも、あらためて、

 

今、幸せじゃんと考えてみた。

 

そうすると、意外にも

 

日常というのは幸せに満ちあふてている。

 

私にも、転職失敗や体調を崩して

 

大きな悩みを抱えている時期もあった。

 

でも、ただ日常を過ごしたり、

 

悩んで過ごすには人生は短いし、

 

もったいないと感じる。

 

失敗しても、次の動きをすれば、

 

それは失敗ではなくなっていく。

 

そうやって、今の幸せを噛みしめながら、

 

次の挑戦をしていく。

 

そのワクワクと充実感が、

 

人生には必要なのだろう。

 

 

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