細川茂樹の契約解除騒動が長引く理由を弁護士が推測「やり方が良くない」
番組では、細川の契約解除騒動を特集。細川は昨年12月、業務債務不履行及び担当マネージャーへのパワハラがあったとして、所属事務所から契約解除を通告されている。
しかし細川側は、暴力はなくマネージャーとの関係も円満であり、「マイナスイメージを作り上げられた」と反論。契約解除を不服として、無効を求める仮処分を東京地裁に申請し、これが認められた。
また、暴力有無のほかにも契約解除の日付についても双方の主張が折り合っていない。細川側は5月7日の契約終了を主張する一方で、事務所側は3月中の終了を訴えており、これがまた騒動の長期化を招いている。
ここまで騒動が長引く理由について、弁護士の佐藤大和氏は「これ言ったら、怒られるかもしれないんですけど」と前置きし、見解を語り始める。
佐藤氏は「(細川側の)弁護士としてのやり方が良くない」「弁護士がファイティングポーズ(対決姿勢)を取っていると思う」と指摘。タレントはイメージ商売であり、円満解決が望ましいにも関わらず「(細川側の)弁護士が『ここは法律上、突っ込む』と言って、攻撃しているのかもしれない」と推測していた。
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