【侍ジャパン】小久保監督、往復計10キロ走って菅野らチェック
2017年2月27日12時27分 スポーツ報知
WBC日本代表の小久保裕紀監督(45)が26日、宿舎から約5キロ離れた球場までランニングで向かい、往復計10キロ走って投手練習をチェックした。
チームは宮崎から福岡への移動日。野手は休養日で一部の投手が木の花ドームで練習を行った。小久保監督は普段、球場まで車で移動していたが、この日は上下黒のジャージーにサングラス、赤のランニングシューズ姿で宿舎からランニングで向かった。
到着後はブルペンで菅野と岡田の投球練習を視察。練習後、海岸沿いの道を走って宿舎に引きあげた。この日は福岡への移動後、全選手参加の侍ジャパン出陣式が予定されている。