こんにちは。Milkです。
ここ一週間ほどの中で、目まぐるしく環境が変化し続けました。
事情をご存知の方は、私がしてしまった過激な行動に対し、何かしらの感情をお持ちになったことでしょう。
中には不快感をお感じになった方もおられると思います。
本当に申し訳ありませんでした。
また、個別にだったり、コメント等で私に対しアドバイスや励ましの言葉を下さった方々。
本当にありがとうございました。
このブログは、基本的に私の趣味や興味を持ったことを記録する場として利用しています。
また、感情をまとめて、私の成長のLogとして活用しています。
こういう形で、記事として内容をまとめることをお許しください。
Renaと話し合う
Renaも環境がちょうど変化していたこともあり、しっかりと時間をとって話し合うことが出来ませんでした。
昨日の夕方から夜にかけて、何時間も話し合いを行いました。
結論から申し上げますと、私はRenaと再度、ちゃんと交際を行うことにしました。
今回の件は、今のところ、私の心の中からは消えつつあります。
いつしか、何かのきっかけで、私の心をかき乱すかもしれない。
でも、そうなったのならば、それをありのままに彼女に打ち明けようと思います。
復讐心に燃えてしまった
私は、例の件の内容を聞き、冷静さを欠いていました。
とある方からのコメントが、優しさのために書いてくださっているのは頭では理解できても、感情が追いついていませんでした。
昨日、ゆっくり考えて、彼女と話し合う中で、”やっと”意味が分かり始めてきました・・・
私がしたことは、「意味がないこと」だった。
長いスパンで見た時に、私のやったことは建設的な行動ではなかったと、分かり始めました。
恐らくは、今考えると、当時は感情が追いついていなくて、頭だけが冴えている状態でした。
いかにして、ギリギリの線で相手の痛い部分を攻撃しダメージを与えるか。それしか考えていなかった。
私は、怒りも当然あったと思うのですが、私の感情をぶつける場所を探していた。
結局、私はこの行き場のない感情を自分の中に収めることが出来ませんでした。
だから、相手とのやり取りの中で、感情が逆なでされるごとに、このやり場のない気持ちが膨れ上がってしまい、最終的にあのような行動に出たのだと思います。
今となっては、言い訳になってしまいますが、謝罪文なんて形は私も望んでいませんでした。あの残酷とも言える2択を強要したのは、最初から計画していたことではありませんでした。
話し合いで終了させるつもりでしたし、実際にその方向に進んでいました。また、結果的に、謝罪文という結果になってしまったのですが、内容も私の思う内容とは少々異なっていました。
この部分は弁解したいところもありますが、もう意味はないので申し上げないことにします。
しかし、このように、皆様を不快にさせるような状況を作ってしまったのは、私の未熟さ故でした。本当に申し訳ありませんでした。
そして、辱めを与える形になってしまったRenaに対しても謝罪を行いました。
本当に申し訳なかった。
結局、憎めなかった
彼女から連絡がありました。昨日の夕方です。
彼女も新しい環境の為に、色々と準備が重なっており、連絡が遅くなったのでしょう。
私は、連絡が来ないので、これで関係は終わったのだと思っていました。
しかし、彼女は連絡してきました。
「Milk’s Radio」で、自分を”体調不良”ということで配慮してくれたこと、また、この件を話し合いで収束させようと努力してくれていたことなど、感謝を述べてきました。
数日前に、彼女は”支離滅裂”な内容を述べていました。
このことを追求しました。彼女は本当は私を励ましたいと思って自分を嫌われ役にしようと叱咤激励する方向に進んでしまったこと。しかし話している間に、再度関係を修復したい気持ちに駆られ自分でも、だんだん興奮して話に収拾がつかなくなってしまったこと・・・
ひとつひとつを、ゆっくり聞けば、それらは相互に矛盾を起こしているのですが、でも感情が同時に溢れて制御できなくなったと述べていました。
あの件は酩酊状態で起こした事。本当に記憶が失くなっているので、彼女もなぜこんな事を起こしたのか説明できませんでした。
私はあちこちの方向から、質問しましたし、追求は厳しかったと思います。
そして、一緒に考えました。そして、あることが原因かもしれないと・・・
(これは、彼女の過去の話に関係するので、私の口から話すのは避けます。)
だからといって、許していいこととは思えませんでした。
心がやっと整理されてきた
一体、例の彼は何がしたかったのか。
例の彼が、本当にRenaと交際したかったのなら、まだ理解できました。
でも、それも拒否された。私は、彼女を軽く扱われたことにも怒りを抱いていました。
私の感情は、ごちゃまぜになっていました。
しかし、根底には、なぜか「彼女を許したい」という気持ちがあったんです。
私は、それを認めたくなかった。なんとかして、彼女を嫌う理由を探していました。何時間も話をして、ずっとずっと探して探して・・・
でも、上手く説明出来ないのですが、彼女を憎めなかったんです。
当然ながら、彼女の「これからはちゃんとするから。」には根拠がありません。
だとしても、「俺は騙されてもいい。やっぱり、俺は彼女を憎むことは出来なかった。」と結論付けました。
私が酩酊したときに、何を引き起こすか・・・それは何も保証できません。きっとそういうことはしていないで欲しい。
でも、自分の理性が制御下を離れた時に、何が起こるのかを確実に理解できている人はいません。
私は、記憶を飛ばした時に自分の会社が潰れろと連呼して吠えていましたからね(笑)
人は完璧ではない。私にも欠点が沢山あって、決して綺麗な人間とは言えない。寧ろ汚点だらけだ・・・
だから、学習するチャンスを与えよう。
上手く言えませんが・・・やっぱり、彼女が好きでした。
もう一度だけ。万が一、同じ過ちを繰り返すなら次はありませんし、何も行動を起こさずに私は去るのみです。
その時も、私の心は引き裂かれるでしょう。
そうしたら、私はここに”私の気持ち”だけを書いて、心を整理して前を向くことにします。
最後に
「解決出来るのは時間だけ」
これは、とあるフォロワーさんからアドバイスいただいたものです。
やっと意味が分かるような気がします。
そして、とある方からは「女の浮気は許すのが男」というアドバイスもいただきました。
これは浮気を大目に見ると言うことではなく、心から相手を許すことが出来るかという男としての器の話です。
どちらも、なんとなく分かっただけです。
多くの経験をされてきた方からのアドバイスでした。私よりも多くの物が見えているのだと思います。
「本当に心から許してる?」って10回ぐらい聞かれたら、1回ぐらいは「いや・・・まだ・・・」って答えてしまうかも(笑)
でも、もう私の頭の中では過去のものです。
いつか何かの時にフラッシュバックするかもしれない。その時は、正直に話して、彼女にこの気持ちを抑えてもらいます。
だから、彼女をもう責めたくない。もう過去のものにしよう。
過去を引っ張りだして、何かを言うのはルール違反です。きっと、彼女は変わるでしょうし、もう心に刻んだでしょう。
それを疑うなら、関係は成り立ちませんし、仮に問題が発生したら、その時はその時と考えましょう。
さて、本当に皆様には多くのアドバイスや励ましのお言葉をいただきました。
そして、親切心からの忠告もいただきました。
肝に命じますとともに、私のためにわざわざメッセージを下さったことに深く感謝申し上げます。
Renaはこのブログの場に戻りたいと言っております。
私が起こしたこと、またRenaのしたこと。それは、皆さんにとって不快に思われることだったと思います。
本当に申し訳ありませんでした。
この記事の後に、Renaから記事の投稿があるかもしれません。または、普通に記事の投稿がなされるかもしれません。
私が言うのも変な話ではありますが、どうか温かく彼女を迎えてくださるなら幸いです。
皆様。本当にありがとうございました。