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【芸能・社会】中山優馬、海老蔵とタッグ 6月「ABKAI」に出演2017年2月27日 紙面から
歌手で俳優の中山優馬(23)が、歌舞伎俳優市川海老蔵(39)の自主公演「ABKAI2017」(6月9〜25日、東京・渋谷のBunkamuraシアターコクーン)に参加、歌舞伎に初挑戦する。 「ABKAI」は2013年に始まった海老蔵自ら企画・製作を手掛ける公演で、2年ぶりに行われ今年で4回目を迎える。これまでも若い人も楽しめる歌舞伎を目指してきたが、人気アイドルで、俳優としての成長著しい中山に白羽の矢が立った。ちなみに中山は13年にドラマ「ぴんとこな」で歌舞伎俳優を演じたことがある。 演目は、好評を博した昨年11月の博多座公演「石川五右衛門」をスケールアップさせた新作「石川五右衛門 外伝」。中山がどんな役で登場するのか注目だ。 中山は「市川海老蔵さんと一緒の舞台に立てる日が来るとは思ってもみませんでした。歌舞伎に挑戦ということで緊張していますが、この素晴らしいチャンスをムダにしないように、市川海老蔵さん、共演者のみなさんからとことん学ばせていただき、舞台の上で楽しめるように精いっぱいお稽古したいと思っています」と意気込んでいる。 海老蔵は「渋谷の若い方々に歌舞伎をもっと知っていただく良いチャンスと思います。また今回は中山優馬さんにも参加いただきますので、とても楽しい舞台になるのでは」とコメントしている。 PR情報
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