「どうです?僕のモノは」
「お、大きいです・・・」
ようやく身体を起こした佳純は、彼に促されるまま、全裸になって大の字に寝転がる男の足元へ移動した。
それから自らの怒張した男根を佳純の目の前に自慢げに差し出して、その感想を佳純に求めたのだ。
いつもの佳純なら、その感想を口にするのも躊躇う所だと思うが、彼女は即座に彼のモノの大きさを褒めた。それほど圧倒的に彼のモノは大きかったのだ。
「そうですか、今まで経験した中に、これよりも大きい男はいましたか?」
佳純は、また間髪入れずにフルフルと首を左右に振った。それから「あっ」と思ったのか、僕へ視線を向けたけど、僕は劣等感など微塵も感じなかった。確かに僕の男根よりは大きいが、その差が歴然とし過ぎていて、負の感情すら持てないのだ。
(あれは別モノだろ・・・)
テレビで見るアダルト男優と比較しても、圧倒的に大きな彼の男根。もしかして外国の方の血でも混ざっているのだろうか。
「その可愛い口で気持ち良くしてくれませんか?奥さん」
「・・・・・」
「なに、根本まで咥えろとは言いませんよ、そんな事が出来た女はいままで1人も居なかったしね」
彼はクスリと笑いながら言った。それから、佳純の目と鼻の位置まで自分の男根の先端を突きだす。
「奥さん・・・ほら、奥さんに舐めて欲しくて、こんなに大きくなってるんですよ」
チラッと佳純が僕へ視線を向けた。僕は黙って佳純と彼の行動を見ているだけで、彼女には何も言わない。
――ペロっ
そうしているうちに、佳純が彼のモノの先端部をひと舐めした。その後で、堰を切ったように、ベロベロとイヤらしく、大きな男根を舐めまわし始める。
「ああ、奥さん・・イヤらしい舌使いだ・・・気持ち良いですよ」
――ペロっ、ピチャっ
時折、そんな卑猥な音を響かせながら、まるで口の中に別な生き物を飼っているかのように卑猥に動き回る佳純の舌。
「さすが人妻ですね・・・あぁ、気持ち良い・・・」
うっとりした表情を浮かべた後で目を瞑る男。佳純の舌技に満足しているようだ。
「奥さん、出来る所までで良いから咥えてくれませんかね」
だが、やおら目を開けると、今度はそう言った。
「で、でも・・・こんな大きいの・・・私・・・」
「苦しくなる一歩手前までで構いませんから・・お願いしますよ、奥さん」
あんなに大きなモノを咥える事が出来るのだろうか?そう思って黙って見ていたが、佳純は意を決したように、彼のモノに向けて大きく口を開けた。
「んっ・・・ぐっ・・・う」
それから、ゆっくりゆっくりと男根を咥えたまま、顔を沈めていく。
「んんっ・・・ぐぅ・・・・」
(おぉ・・・っ)
大きく口を開けた佳純の顔は、普段の可愛らしい顔からは想像もつかないほど歪んでいる。良く見ると目にはうっすらと涙が浮かんでいるようだ。
彼には「佳純の嫌がる事は絶対に無し」と言う条件をつけていたが、今のコレは佳純が自らしている事だから、例え涙目になっていたとしても止める訳にはいかない。
しかし、他人の男根・・・それも夫である僕のモノよりもはるかに巨大なモノを苦しげに涙を浮かべて頬張る妻の姿・・・とんでもなく興奮する。
佳純は、彼のモノの半分ほどまでを咥えると、今度は今と逆に、少しずつそれを口から出し始める。どうやら、あの位置が佳純の限界のようだ。
「んっ・・・ぐぅ・・・んっ・・・ぐっ」
さすがに大きすぎて、いつものようにはいかないのか、佳純はその大きな男根を、ゆっくり口から出し入れするので精一杯のようだ。
「おおっ・・・す、すげっ・・・気持ちいいっ」
その時、急に男が声を荒げた。見た感じ、佳純が激しいフェラチオをしているようには見えないし、僕は何が起こったのか解らない。
「それは旦那さんに教わったんですか?すごい気持ち良いですよ、そのまま・・・続けてください・・・あぁ・・・堪らない・・・」
しかし、そんな僕をよそに男は恍惚とした表情を浮かべはじめる。
――ヌロッ、ヌロッ
眼前には、さっきまでと同じように男根の半分あたりまでを咥えて、頭をゆっくり上下させる佳純の姿。
「旦那さ・・・あ、いや、池田・・・奥さん、とんでもないフェラ上手じゃないか」
男が僕に視線を向けて言った。
「あ、ああ・・・そうだろ?」
僕は笑顔を作ってそう言い返す。
「今まで、もっと深く咥えてくれた女もいたけど、こんなのは初めてだよ」
「初めて?」
「ああ、こんな舌使いは初めてだ」
(舌使い?)
彼の言葉を聞いて、僕は少しベッドに近づいてみる。それから、苦しげな表情を浮かべたままでフェラチオに没頭する佳純の顔を覗き見る。
佳純まで、1メートルほどの距離に来たとき、ようやく彼の言っている意味が解った。
口の中いっぱいに男根を頬張る佳純。だが、その頬の部分は飴玉でも舐めているようにモゴモゴと忙しく動いている。
彼女の右頬でモゴモゴと動いていたかと思うと、次には左頬へ移動してモゴモゴと彼女の頬を蠢かせる。
彼の巨根を咥えたまま、佳純はその口内で激しく舌を使っているようだった。
「この舌の動き・・・たまんねぇよ」
再び男が言った。と同時に益々激しく舌を動かす佳純・・・彼女の口内に何か生き物でも居るように頬が蠢いている。
彼が「気持ち良い」と言うたびに激しくなる佳純の舌の動き・・・そう言えば、こんなに近くで彼女のフェラチオ姿を見ている僕に対しても、まるで気が付かないように没頭しているから、どうやら佳純は完全に「淫乱モード」に入ってしまったようだ。
「こ、このまま口の中に出してしまいたいけど、それじゃ奥さんに申し訳ないな」
男は独り言のようにそう言うと、静かに身体を起こした。そうして、自分の股間でフェラチオに没頭する佳純の頭を軽くトントンと叩く。
「んっ・・・んふぅ」
ようやく佳純が男の巨根を口から出した。それから涙ぐんだ目で男を見上げる。
「奥さん、すごく気持ち良かったですよ、最後まで口でしてもらいたいとも思ったけど、それじゃあ奥さんに申し訳ないですからね」
「・・・・・」
「入れますか?」
ここまで来て、入れずに済むはずがない。だけど、男はわざわざ佳純にそう訊ねた。
「いや、奥さんが嫌がるなら、僕はここまでで我慢しますよ、どうします?」
尚もそう続ける男、絶対にこんな中途半端で終えるつもりなどない癖に、爽やかな見た目と違って、なかなか意地悪な男だ。
チラリと佳純が僕を見た。だけど僕はいつものように、彼女には何も言わずにただ黙って2人を眺める。
「あ、あの・・・入れたいですか?」
「いや、僕はどちらでも良いんですよ、奥さん次第です」
「・・・・・」
佳純は黙ってしまう。おそらく「入れたいです」「じゃあ仕方ないですね」と言うやりとりを想定していたのだろうが、男は思い通りに返答しなかった。
「奥さん、正直になりましょうよ、自分で言うのも何ですけどね、僕のモノを見た女性は、必ずそれを入れてみたいと言いますよ」
「・・・・・」
「ただ身体には相性と言うものがありますからね、大きいからと言って奥さんと相性が良いかは解りませんが・・・それでも、興味はあるでしょう?」
「・・・・・」
「それとも、ご主・・あ、いや、池田の前でコレを入れるのは怖いですか?」
「怖い・・・?」
「ええ、コレを入れられて、池田に見せた事もないような淫乱な姿を見せるのが怖いんじゃないですか?」
「そ、そんな事・・・ありません」
「じゃあ止めましょうか?残念ですが、僕もレイプのような真似はしたくないですしね」
「・・・・・」
この男の抜け目ない所は、こんな話をしている間も絶え間なく佳純の身体を撫でまわしている所だ。
ただの会話では興奮が醒めてしまうかもしれないが、サワサワと絶妙なタッチで身体を撫でまわされている佳純は、時折ピクっと反応してしまっている。
これでは簡単に興奮も醒めまい。
「池田、何だか奥さんの気分が乗らないみたいだから今日は止めにしよう、いいか?」
「仕方が・・・ないな」
僕はかすれた声でそう返答する。
「あ、あのっ・・・」
「ん?なんでしょう」
「あの・・・い、入れても・・・いいです」
僕らの姿を見ていた佳純が、少し慌てるようにそう言った。話が「今日は中止」という方向に向かった事で焦ったのだとしたら、彼女はやはり淫乱だ。
この態度が「本当はこの巨根に貫かれたい」と言っているも同然なのだから・・・。
「入れてもいいです・・・か」
男は佳純のセリフを繰り返すと、すぐに佳純を仰向けに寝かせた。それから、自分の男根の先端を佳純の秘裂に沿うように擦りつける。
「あの、ひ、避妊は?」
「ああ、僕はコンドームは使わないんですよ」
「使わないって・・・」
「使えないと言ったほうが正確かな?いえね、このサイズでしょう?無理やりコンドームを着けると根本が締め付けられて辛いんですよね」
「で、でも・・・」
「奥さん、今日は安全な日でしょう?」
「な、何故それを!?」
男はその質問には答えずに、尚も男根の先端で佳純のヌルヌルになった部分を擦り続ける。それが時折クリトリスに当たるのか、佳純はピクンと身体を震わせる。
無論、今日の佳純が安全日なのは偶然などではなかった。それを計算して僕は今日有休をとっていたし、彼がコンドームを使えない事は前もって聞いていたから、あえてそうしたのだ。
「そんな事はどうでも良いじゃありませんか、このまま・・・入れますよ?」
「・・・・・」
「入れても良いって言っていましたよね?」
「い、いいです・・・よ、入れても・・・」
「入れても良い・・・か」
後は腰を少し前に突きだせば、彼の男根は佳純の体内に埋もれて行く。それなのに、なかなかそうしない彼。もう焦らしは良いから、早く佳純の乱れる姿を見せて欲しい。
「奥さん、コレ・・・入れたいと思いませんか?」
「そんな事は・・・」
「思わない?」
――グチュっ
「あっ」
一際イヤらしい音と佳純の喘ぎ声が部屋に響いた。
男が腰を少しだけ突き出して、その先端部を佳純に入れたのだ。
だが、それ以上深くは挿入しようとせず、ただニュッニュッと先端だけを出し入れする男・・・。
「ああ、奥さん、フェラチオだけじゃなくて、こっちも名器じゃないですか・・・僕はこれだけでも十分気持ち良いですよ」
そんな事を言いながら、徐々に息を荒げて腰の動きを速める男。
「あっ・・・あっ」
小さな喘ぎ声を上げる佳純。彼の男根は本当に先端しか入っていないが、その太さもなかなかのものだから、それだけでも佳純は感じているのかもしれない。
(おいおい、まさかそのままフィニッシュじゃないだろう?)
感じてはいても、それは僕の知っている佳純の域を出ない。このまま終わってしまっては、何のために見ず知らずの他人に佳純を差し出したのか解らない。
「ああ、奥さん・・・気持ち良い・・・このままだとイッてしまいそうだ・・・」
「そ、そんな・・・」
イキそうだと告げる男に佳純が潤んだ目で言った。
「そんな?そんな、何です?」
「いぢわる・・・しないで」
「意地悪?心外だなぁ、そんなつもりは・・・」
「い、入れて・・・も、もっと・・・もっと奥まで入れて下さい」
背筋がゾクゾクとするのを感じる。
「奥まで?何を?」
「だ、だから・・・それ」
「それ?」
「お、おちんちん・・・おちんちんを奥まで入れて・・下さい」
「どこに?」
「そ、そんな事・・・」
「どこに入れて欲しいのか言って下さいよ・・・そうじゃないと解らないですよ」
「解るでしょう!?」
佳純の声が少し大きくなった。さっきまでのお願いするような様子が一変して「もう少しも待てない」そんな様子に聞こえる。
「解りませんね・・・どこですか?」
「だ、だから・・・こ、ここ・・・ここに・・・」
「ここ?」
「アソコ・・・に」
「アソコ?」
「お、オマ・・・オマ○コ・・・私のオマ○コに・・・入れ・・・っ・・あぁっ!」
――ズブっ
佳純が言い終える前に、男が腰を突きだした。
途端に佳純は喘ぎだす。
しかし、それでもまだ男根の半分ほどしか入っていない。
「良く言えました。満足ですよ、奥さん」
「あっ・・・あっぁ」
「でもこれで終わりじゃないですよ?まだ奥までいきますから・・・」
――ヌチッ・・・ヌチュっ
男がその巨根を少しずつ佳純の中へ推し進めはじめた。
「あっ・・・う、うそ・・ま、まだ・・・?」
「まだまだ・・・」
「あぁっ・・な、何?・・・こんな奥まで・・・あぁぁっ・・・」
「もう少しで全部入りますよ」
「あっ・・・あっ・・・・あっ・・・・あひぃっ!!」
佳純が叫んだ。喘ぐ・・ではなく叫ぶと言うほうが正確なほどの嬉声・・・。
「ほら、これで全部です・・・どうですか?」
「ひ・・・い・・・あ、あ・・・ひぃ・・・」
眼を見開いたまま天井を見ている佳純。もう彼の質問に答える余裕すらないようだ。
「ちなみにね・・・さっきのイキそうだと言うのは嘘ですよ、まだまだこれからですから・・・」
男は、そんな佳純の様子を満足気に見下ろしたまま言ったが、佳純はやはり何も返答しなかった。
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