陸揚げ後、トレーラーに積み込まれる155ミリりゅう弾砲=22日午前、大分市の大在公共埠頭 陸上自衛隊日出生台演習場の実弾砲撃訓練(27日~3月8日)で在沖縄米軍が使用する155ミリりゅう弾砲が22日、大分市の大在公共埠頭(ふとう)に陸揚げされた。 午前7時ごろ、民間の貨物船が接岸。九州防衛局の職員らが立ち会い、りゅう弾砲5門や車両20台以上を次々と降ろした。大型トレーラーにりゅう弾砲を搭載してシートで覆い、同11時すぎから演習場に向けて出発した。 埠頭近くでは、県平和運動センターや社民党県連合などでつくる日出生台対策会議が抗議活動。労組関係者など約400人が道路沿いに並び、「訓練を中止せよ」「海兵隊は帰れ」とシュプレヒコールを上げた。