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【競馬・ボート・競輪】

[ボート]井口、2度目の東海王者 GI第62回東海地区選手権

2017年2月24日 紙面から

地元で2度目の東海チャンプに輝いた井口佳典=津ボートで

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 津ボートの「GI第62回東海地区選手権」は23日、12Rで優勝戦が行われた。絶好枠で人気を集めた地元の井口佳典(39)=三重=がインからコンマ08のSを決めて逃げ快勝。GIは通算13勝目。地区選は前回、津で開催された58回大会以来2度目の優勝となった。2着には坂元浩仁、3着には赤岩善生が入った。

 地元エースの責任を最後まで果たした。絶好枠で、人気を一身に背負った優勝戦。井口はコンマ08とSをしっかり踏み込み、インから堂々と逃げ切った。

 「S勝負だと思っていたんで行くつもりだった。すごいメンバーの中で勝てて、本当にうれしい」。層の厚い東海地区選で、4年前の58回大会以来2度目の優勝。GI通算13勝目を挙げた井口は、重圧から解放され安堵(あんど)の表情を浮かべた。

 初日ドリーム戦のイン逃げから始まった今シリーズ。引き当てた14号機は、好素性ながら前回、新ペラに換わっていたのが不安要素だったが、序盤からペラに正解を出せた。2日目以降も(2)(2)(2)(1)(1)着と危なげなく予選を1位で通過。

 「出足を中心に今節はよく仕上げられたと思う。優勝以外考えてなかったし、その中で精いっぱいやれたことは自分を褒めたい」。昨年終盤から調子が下降していると実感していた中、GIの舞台で安定したレース運びができたことは自信につながる。

 「これからSGも始まるし、いいきっかけにしたい。だいぶ期間があいてるし、今年はタイトルを取りたい」と井口。月が変われば3月15日からのボートレースクラシック(児島)を皮切りにSG戦線もスタートするだけに、弾みの1勝にするつもりだ。 (大久保晋)

 

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