本日BPO放送人権委員会は、NHKスペシャルの放送に名誉棄損の人権侵害があったと認定し、NHKに対して再発防止を求める委員会勧告を出しました。
Ⅲ 結論
以上の検討から、STAP細胞とされるES細胞は若山研究室の元留学生が作製し、申立人の研究室で使われる冷凍庫に保管されていたものであって、これを申立人が何らかの不正行為により入手し混入してSTAP細胞を作製した疑惑があるとする事実 摘示については、名誉毀損の人権侵害が認められる。
なお、本件放送が公式発表に頼らず、疑惑を検証していく調査報道であることからすると、本件放送が人権侵害に当たるという判断が報道の自由に及ぼす影響を懸念す る見方もあるいは生じるかもしれない。しかし、名誉毀損の人権侵害に当たるとの判 断に至った主な要因は、2.(2)で関係部分の構成として整理した⑤までの場面と⑥との間に連続性が認められたことにある。つまり、NHKの取材が不十分であったと いうよりもむしろ、場面転換のわかりやすさや場面ごとの趣旨の明確化などへの配慮 を欠いたという編集上の問題が主な原因であった。このことは2.(3)c)で詳しく述べたところであるが、改めて端的に説明すれば、そのような編集の結果、一般視聴 者に対して、単なるES細胞混入疑惑の指摘を超えて、元留学生作製の細胞を申立人 が何らかの不正行為により入手し、これを混入してSTAP細胞を作製した疑惑があると指摘したと受け取られる内容となっている点が問題なのである。
こうした編集上の問題を避けることがそれほど困難だったとは思われないことをも考え合わせると、本決定の結論が、今後の調査報道に対して萎縮効果を与えるという 見方は適当ではない。
次に、番組制作過程での申立人への取材方法に行き過ぎがあった点で放送倫理上の問題も認められる。
さらに、Ⅱ.3.及び5.で指摘したように、人権侵害や放送倫理上の問題があったとまでは言えないが、科学報道番組にふさわしくない演出や、申立人に対する印象 を殊更に悪化させるような箇所も見られる。
以上で指摘した本件放送の問題点の背景には、STAP研究の公表以来、若き女性研究者として注目されたのが申立人であり、不正疑惑の浮上後も、申立人が世間の注 目を集めていたという点に引きずられ、科学的な真実の追求にとどまらず、申立人を 不正の犯人として追及するというような姿勢があったのではないか。
委員会は、NHKに対し、本決定を真摯に受け止めた上で、本決定の主旨を放送するとともに、過熱した報道がなされている事例における取材・報道のあり方について 局内で検討し、再発防止に努めるよう勧告する。
このBPO勧告に対してNHKは「客観的な事実を積み上げ、表現にも配慮しながら制作したもので、人権を侵害したものではない。」と反論しています。http://www.sanspo.com/geino/news/20170210/sot17021017230008-n1.html
NHKニュース7では、付記された「少数意見」を紹介し、自己正当化を図りました。反省の見られないNHKには、小括にある下記文章を百遍読んでいただきたい。(※1)上記を以下に変更しました。
『単なるES細胞混入疑惑の指摘を超えて、元留学生作製の細胞を申立人 が何らかの不正行為により入手し、これを混入してSTAP細胞を作製した疑惑があると指摘したと受け取られる内容となっている点が問題なのである』と、NHKが行った名誉毀損を認定し、今後の改善を求めたこのBPO勧告は、日本のジャーナリズムが正しく機能するために、報道の自由を守るためにもマスコミ自身による自浄作用を求める、とても有意義な勧告であると言えるでしょう。
「BPOの厳正な委員会勧告を期待」
http://blog.livedoor.jp/obokata_file-stap/archives/1059827109.html
ところが、このBPO勧告に対してNHKは「客観的な事実を積み上げ、表現にも配慮しながら制作したもので、人権を侵害したものではない。」と反論しています。当日のNHKニュースでは、勧告に付記された「少数意見」を強調して紹介し、自己正当化を図りました。
しかし実はこの少数意見に於いても「人権侵害とまでは言えないまでも、放送倫理上問題あり」とされているもので、それにもかかわらずこのニュース内での紹介の仕方は、まるで委員の中にNHKの主張を認める意見があったかのように印象操作されたものでした。これは勧告で指示されている「本決定の主旨を放送」したものではまったくなく、BPO勧告の趣旨を完全に無視したものです。
*当日のNHKニュース7の動画(※2)
このように、まったく反省の見られないNHKには、勧告文の小括にある下記文章を百遍繰り返し読んでいただきたいと思います。
不正疑惑の発覚後、申立人は心的外傷後ストレス障害(PTSD)で治療を受ける事態に至っている。これは申立人に対するマスメディアによる、あるいはインターネット上での過熱したバッシングが数か月にわたって継続したことなどの結果であり、本件放送の影響は全体から見れば一部に過ぎないとはいえ、本件放送がNHKの看板番組の1つである『NHKスペシャル』として全国に放送され、相応の社会的影響があったことからすれば、本件放送による名誉毀損によって申立人の受けた被害は小さいものではない。
「本件放送による名誉毀損によって申立人の受けた被害は小さいものではない。」
このBPO勧告に対して「人権を侵害したものではない」と嘯くNHKの人権感覚の鈍麻には驚くばかりです。
※1)2月16日:文章の一部を修正しました。
※2)2月19日:リンク先のNHK NEWS WEB動画が削除されたため、You Tubeにあった動画に差し替えました。
コメント
コメント一覧
それはおかしいですね。選別する気なら、選別前の試料に何が含まれているかを確認しているはずなので。無駄な作業をしないように、元材料がなにか確認しておくのは当たり前ですから。
単に小型細胞を選別する作業もあったはずで、その時はなぜ出来ていたことに気付かなかったのでしょう。
129X1か129+Terか問題は、ooboeさんの資料待ち(FES1の理研ー京大ー山梨大MAT契約の存否情報も欲しいです)にして、もう一つ気になったことを、小保方さんに遠慮なく「あの日」から推察して、書きます。Nature掲載のテラトーマ図の件です。
●小保方さんの学位論文からの流用(私用)テラトーマ図は、骨髄由来の物理的ストレスによる(脾臓由来の酸処理STAP細胞ではない)スフェア細胞を免疫不全マウスに移植したテラトーマのものと推察します。「あの日」(p.55)には「スフェア細胞はES細胞とは異なり、生体内での増殖性が低く、ただ注入するだけではテラトーマを形成することはなかった。しかし、研究室(バカンティ研)が得意としていた組織工学の技術を使ってテラトーマに似た組織を作ることができた。」とあります。組織工学技術とは、テラトーマに似た組織とは、学位論文のテラトーマ図とは、もやもやしています。
●桂委員会によってFES1細胞由来とされたテラトーマは、若山研で作成されたものと推察します。「あの日」(p.210)には「若山研での初めてのテラトーマの実験は(若山氏による)キメラ実験が成功した後に行われたものだった、・・・テラトーマの実験の経過観察の期間、私はアメリカに出張しており、管理は他の若山研のスタッフによって行われていた。」とあります。
●桂委員会調査の「CD45カルステラトーマ」試料が、若山研でのどのテラトーマ実験によるものか不明ですが、STAP細胞からテラトーマができるには組織工学技術がいるのでは?(テラトーマに似た組織?)。Natureの掲載図は立派なテラトーマですから、桂委員会報告のFES1かFLSが移植されたのでは?若山研でのテラトーマ作製は小保方さん?もやもやしています。
●ついでに、邪推です。小保方さんは、STAP細胞の存在実験に集中するあまり、未熟さもあり、論文の掲載図や作文は単に読者を納得するための方便で、きれいで分かり易く説明できればコピペもOKとするコピペ時代の申し子では?テラトーマ図も、研究室での説明のためにいつの間にか集めたものを、Nature 論文作成の緊張と忙殺の中にあって、STAP細胞捏造疑惑の元凶になるとも知らず、えいやっと使い回してしまったのでは?
テラトーマ画像について。
カルステラトーマは、直径3ミリのカプセル様テラトーマ。
渡米中のテラトーマは、直径1センチのESで作成したようなテラトーマ。小保方さんにとっては、博論の画像が誠実なカルステラトーマの画像だったのでは、ないでしょうか。
私だったら、迷わず博論の画像を使いますね。
はじめまして(^∇^)☆
コメントありがとうございます\(^o^)/
私のことを知ってくださっていてうれしいです♪───O(≧∇≦)O────♪
お母さんマウスと、お父さんマウスの話、とってもわかりやすかったです(^^)
あと、茶色マウスと白色マウスの話もとってもわかりやすかったです(^^)
質問なんですが、ニックネームは、なんて読むんですか?
カタカナで教えて下さいm(__)m
こんばんは(^_^)☆
いつも、一研究者さんのブログの中で、Ooboe さんとパートナーさんの資料、とても注目していました♪
そして、メガネ子どもに優しく、分かりやすく教えて下さいまして有難うございましたm(_ _)m
「しかしながら、素朴に、小保方さんを応援しておられる一般皆様方に分かりやすい情報を提供することも大切ではないかなぁと自分を振り帰ったら思うのです。」共感します。はじめは、親子で応援だけにしようと思っていたのですが、皆さんの熱心な議論を読んでるうちに内容を知りたくなって、専門用語、画像を検索しながら理解しようと勉強中です(^_^;)
小保方さんの意地、ささやかな抵抗、でしょうか。焦っていたのでしょうか。論文に一言欲しかったですね。残念です
ニュートンはリンゴが木から落ちるのを見て万有引力の法則を発見したと伝えられています。小保方さんは、誰もが不思議に思わない現象に、大胆な仮説を当てはめたのでしょう。その仮説にそって、体細胞に刺激を与えたら緑に光る細胞を発見した。小保方パートはここまでです。
139.パジャマさん
「あの日」(p.43)に、「(バカンティ研でも)スポアライクステムセルを単離するために、骨髄から採取した細胞を細いガラス管の中に20~30分通し続けることで大きな細胞を破壊し小さな細胞のみを集め、・・・スフェアと呼ばれる球状細胞塊の形成を観察していた。・・・培養するとスフェアが観察されることは何らかの幹細胞を培養できている兆しを示していたが、それ以上の解析は行われていなかった。」との記載があります。先行する多くの類似実験が行われていたと思いますが、小保方さんは「それ以上の解析」を進めて行ったように思います。
始めの頃の論文では、機械的刺激も明記されていて、「博論の画像を論文に使用しても、問題はない」と常田教授も判断しています。
論文がリジェクトされていく過程で、刺激は酸浴だけになってしまい、不正とされてしまいました。
不条理な不正判定です。
種類の違うチャンピオンデータの使いまわしが批判されました。
骨髄由来の物理的ストレスによるスフェア細胞移植によるテラトーマ図を脾臓由来の酸処理STAP細胞論文に流用(私用)したことでご存知のバッシングが行われました。
可愛いいコメントありがとうね!
おばちゃんの説明を分かりやすいかった、と言ってくださって、とても、ほっとしましたよ!
メガネママさん
「一研究者」プログご覧になられていたんですね。あちらは、難しい議論が交わされていましたが、私は、一言居士さんを
追いかけてきました。
私が昨年秋あちらに出席したころ、
一言居士さんは、桂調査報告を正しいものとして、捏造者を曖昧にしたことに、
捏造の真実を自ら究明したい、との思いで
考察を展開していました。
その頃の居士さんは、
捏造者小保方さん疑念8対
若山さん疑念2の主張でした。
そんな考察をしているのに、
小保方さんエール派である私が、あの方を
追いかけたのは、「真を求めたい」という、
スタンスに邪がない方だ、と思えたからです
その考察は、とても、緻密で本当に感心させられました。彼は「真」が見極めれば、主張に沿わない結果であっても、
「真」の前に置いては、率直に受け入れ
ることが出来る方と、考察の過程で伺えました。
あちらでの、専門家の多くは、桂調査結論で
思考停止したまま、しかし居士さんは、
どんどん思考が展開していきました。
その展開過程は、小保方さんエール派の
私にとって、反証的視点を与えてくれましたし、資料入手の
ヒントも沢山いただきました。
現在、居士さんは、「あの日」を徹底的に読み取り、その他資料の緻密な考察の結果
小保方疑念0の結論に至っています。そして
若山氏捏造疑念が残っていて、考察中です。
私達は、「Stap 細胞、Stap キメラも成功していた。胎盤も光っていた。
若山さんも、小保方さんも、捏造は
していない。」
ということをさまざまな資料総合
の整合性から、確信しています。
しかし2014、3月以降においては、
若山氏は、小保方さんへの捏造を
してしまいました。
本当に残念でなりません。
Ooboe おばちゃんはね、
作曲家、バッハのオーボエという楽器の
音楽が大好きなのね
それとね、小保方さんへのエールの
思いを込めて!
おぼかた さんの
おぼ「Obo 」 に掛けたのよ
だから、オーボエOoboe になったわけなの
可愛いあなた、のようなみんなが
応援してくれていて、小保方さんも
嬉しいなぁ と思ってくれてますよ!
2014年、6月下旬
理研 が山梨大学若山氏に
ES 細胞試料の提供を依頼し
取り寄せた時の、MTA 契約文書の
開示請求をパートナーがいたしました。
理研は文書不存在のため、不開示決定しました。
パートナーは異議申立しました。
それに対し
理研から、
不開示決定したことの、
理由説明書をパートナーに呈示しました。
主要な箇所を写します。
「2」提供を受けた状況の確認
平成26年7月頃に山梨大学から細胞の提供を受けたか否かについて確認したところ、
Stap 細胞に関する研究論文に係わる
調査の過程で
残存サンプルの検証を行っていた
発生再生科学総合研究センターの研究者が、
細胞2種類の提供を受けていた。
ただし、当該細胞は、MTA の締結を定めた
研究成果有体物取扱規程の対象である
「付加価値が生したもの」でないため、
MTA は締結しなかった。
また、担当研究者から若山教授に直接依頼して提供を受けており、
公文書による
提供依頼は行わなかった。
この資料は、どういう資料なのかを
説明するね
ソンビさんが、変じゃん?!と思ったこと
小保方さんが大田氏作製の特殊ES を入手し
Stap を捏造したがごとく、されちゃた
桂調査の結論を導いたのが
もっとも、大事な大田氏ES 試料なの、
それでね
桂調査報告書は、京都大学、大田氏が保管していた特殊ES を理研に取り寄せたことになる
書き方をしていたので
パートナーは、その取り寄せるための
手続きがどのようにしていたのかな?
と調べたのね
大田氏の特殊ES のFES 1は、
母方、129Tel という、記号の茶色マウス
若山氏は、好んで
母方、129X 1N という、記号の白マウス
だったわね
桂調査報告書は京都大学、大田氏のFES 1は
母方、129Tel を取り寄せたことになるわね
ところが
解析されたFES 1は、若山氏好みの
母方129X 1のマウスから出来たES 細胞
一体、どっちなんじゃいな、とソンビさん
パートナーが入手した資料では
理研CDB の解析担当研究者が
公文書の依頼書も交わさず、
全国民、世界も注目されていた、重要
調査試料の取り寄せ手続きに、
MTA 契約文書も結ばなかったことは、
解析結論の信頼性、保証性が確保されて
いなかったことになるんだ!!!
しかも、電話で依頼しただけ
これは、パートナーが情報公開担当者に
確認してもらいました。
さらに
この取り寄せの報告を竹市センター長は、
知らされてません。
この資料ににより、京都大田氏に依頼していなかったことが明白ですね。
京都大田氏に直接依頼すればいいはず
京都大田氏は齋藤教授研所属
齋藤教授は2010まで神戸理研で研究
親しい関係だったのですから、
メガネ子どもちゃん、途中から硬くなって、
ゴメンね、ママに説明してもらってね、
また、やっちゃたぁー…~
NO 4さ~ん、ありがとう!!!
>小保方さんが大田氏作製の特殊ES を入手し
>Stap を捏造したがごとく、されちゃた
>桂調査の結論を導いたのが
>もっとも、大事な大田氏ES 試料なの、
>桂調査報告書は、京都大学、大田氏が保管していた特殊ES を理研に取り寄せたことになる
あの、ちょっとすいません。私は全くわかっていないものなんですが、桂調査委の調べた「FES1」についてのお話ですよね。それが何だったのか?という。Ooboeさんの仮説というか結論は、FES1=当時京都大学にあった「大田氏ES」だった。だから、小保方氏が手に入れられるはずがない、ですか?
>私達は、「Stap 細胞、Stap キメラも成功していた。胎盤も光っていた。
>若山さんも、小保方さんも、捏造はしていない。」
>ということをさまざまな資料総合の整合性から、確信しています。
ということなんですね。ということは、私と全く同じ考えですね。
私は、あなた様の、科学面の探求心に
敬意をいだいています。
ヒントをいだいています。
ありがとうございます
すみませんワトソンさん
時系列をご理解くださいませ。
2010年、理研若山研から大田氏は
京都大学へ転出、FES など細胞試料を
全て持ち出した、と桂調査に証言
MTA 契約せず
2014、6月下旬、大田氏から理研が
取り寄せたと桂調査の報告ならなります
パートナー入手資料では
2014年、6月下旬か7月上旬に
理研CDB の残存サンプル解析担当の研究者が
山梨大学若山氏に口頭で依頼し
取り寄せた、としています。
直接京都大学大田氏から取り寄せたていないことになります
子供を持つ母親として申し上げます。
MTAや研究室間の細胞のやり取りに関して、その事情をご存じないOoboeさんが小学生を相手に断定的に意見を述べる事について、非常に危険だと感じております。
参考までに
「正しい理解を社会に広める会」
http://blog.livedoor.jp/peter_cetera/archives/13508954.html#comments
のコメント「334.」に専門家の方のご意見が書かれていますから、ご確認されることをお勧めします。
そうすると、若山氏は
●「大田FES1」を京大から取り寄せて(または、若山研に残存?)、それを桂委員会の調査資料として理研に提出した。この場合、大田氏の母マウスは「129+Ter]ではなく「129X1」であり、大田氏の記憶間違いだった。
●「FES1」を若山研飼育の「129X1B6N」系統マウスから作製して(または、既に作製済みだった?)、それを桂委員会の調査資料として理研に提出した。(「FES1」は「FLS3」とGFPタイプ、遺伝子欠失、SNP(99.33%)が一致)
のどちらかになります。「大田FES1」の若山氏への移転(MTA契約なし?)の有無を、大田氏に直接確認可能でしょうか?
作成者本人から直接取り寄せたFESじゃないのに、作成者のFESとして報告書で扱うのは改竄にあたるんじゃないか。
それについては、木星さんが大田氏に問い合わせていて、メールか録音の記録があり、確認しています。時期も一致しています。
ご指摘、ありがとうございます。
いま、仕事中なので
帰宅してから、、断定的か確認しますね。
そうすると、若山氏は
●若山研に残存する(?)「大田FES1」を桂委員会の調査資料として理研に提出した。この場合、大田氏の母マウスは「129+Ter]ではなく「129X1」であり、大田氏の記憶間違いだった。
●「FES1」を若山研飼育の「129X1B6N」系統マウスから作製して(または、既に作製済みだった?)、それを桂委員会の調査資料として理研に提出した。(この場合、大田氏の母マウスは「129+Ter]でも「129X1」でもOK)
のいずれかになります。桂調査委員会の解析では、「FES1」と「FLS3」はGFPタイプ、遺伝子欠失、SNP(99.33%)が一致しています(同一細胞ではないが同系マウス細胞?)
何れの場合も、若山氏の虚偽報告になります。
>それについては、木星さんが大田氏に問い合わせていて、メールか録音の記録があり、確認しています。時期も一致しています
誤解したかもわかりません。
●若山氏が「大田FES1」を京大から取り寄せて、それを桂委員会の調査資料として理研に提出した。
の意味でしょうか?
この場合、171,172 ソンビは取り消します。
証拠品を押収するのに、容疑者の隣の家から押収するのと同じレベルの話です。
>
「正しい理解を社会に広める会」
http://blog.livedoor.jp/peter_cetera/archives/13508954.html#comments
のコメント「334.」に専門家の方のご意見が書かれていますから、ご確認されることをお勧めします。
僕の考えという訳ではないですが、ちょっと過激な説を紹介します。
「STAP細胞はできてた(緑に光る細胞のこと)。ここで小保方パートは終わり。STAPキメラはできてたかも知れない。しかし、胎盤は光らなかった。STAP幹細胞化も怪しい。レター論文に至っては全て捏造の産物。ちょっと過激ですけど
誘いに乗らないほうがいいですよ って
そのプログのこと私知らないわ
「一主婦」さんに確認して、コメントするつもりでしたが
とりあえず
ノーコメントにします。
どうも、一般的な主婦ではない感じがしますので、ノーコメントとさせていただきますね
コメントすることによって、議論となれば
現在のこのスレの論点が分散することになりますから、避けたいと思います
ただ、断定的表現は、適切にすべきと
心していきたいと思っています。
Ipアドレス、ぶっこ抜かれると、
どうなるんですか?
http://www.asahi.com/articles/ASJ3X3FSLJ3XPIHB00D.html
*つまり兵庫県警は山口組分裂騒動が忙しくて手つかずのまま地検に送付したようだ*
理化学研究所の研究室からES細胞(胚(はい)性幹細胞)が盗まれたとする告発について、神戸地検は18日、不起訴処分(嫌疑不十分)にしたと発表した。神戸地検は「事件の発生自体が疑わしい事案であり、犯罪の嫌疑が不十分だった」としている。
http://www.asahi.com/articles/ASJ5L5JDQJ5LPIHB02D.html
*地検がちょっと調べただけで、犯罪の嫌疑不十分という判定が出ました*
(笹井氏遺書の)出所については、多くの媒体が「関係者」とするのみだったが、読売新聞や一部報道番組などでは「警察関係者」としていた。さらに小保方氏の代理人である三木秀夫弁護士は8月6日、遺書は小保方氏の手元に届いておらず、兵庫県警が預かっていると述べたという。これらを考慮する限りは、いずれも警察側から漏れたとの見方が自然のようだ。
http://www.j-cast.com/2014/08/11212905.html?p=all
*つまり兵庫県警は山口組分裂騒動で忙しくて、笹井氏遺書の流出事件を自らが容疑者なのに捜査する暇はなかったということか。笹井氏の変死が自殺なのか他殺なのかも忙しくて調査してないということか*
最悪殺されます。そこまで行かなくても本人を特定される危険性があります。
>どうも、一般的な主婦ではない感じがしますので、ノーコメントとさせていただきますね
コメントすることによって、議論となれば
現在のこのスレの論点が分散することになりますから、避けたいと思います
私もOoboeさんと議論するつもりはありません。
ただ、小学生の方を相手にあまりに無責任な発言をなさっている事を看過できなかったので、専門家の意見を参考にされたらいかがですか?と申し上げたのです。
大変失礼ですが、Ooboeさんが公開されている情報は、STAP問題に関心のある方なら周知の事だと思います。
専門家の方も仰っていますが、京都大学の太田氏から直接FES1を取り寄せて、解析に出されるおつもりはありませんか?
ちなみに私は、普通の一般的な主婦です。
そんなこと可能なのかなぁ
まぁ
君子近かよらず
いや違った
おばちゃんは、近かよらず、だわね
閲覧なら大丈夫ですか?
桂調査報告書、4ページ
Acr .GFP .、CAG .GFP 共挿入を含むことが
判明した後に
過去にCDB 若山研で作製された
共挿入ES を取り寄せて、解析した、、、
桂調査報告書、14ページ
ES 細胞FES 1が、どのように
Stap 研究時のCDB 若山研に存在したかである
FES 1は、2005年、当時のCDB 若山研メンバ
によって樹立されたが
2010年3月
Stap 研究が始まる前、転出した時に
全て、持ち出して、CDB 若山研には、残さなかったとされている
しかしCDB 若山研終了後に小保方フリーザに
残っていた
「129GFP ES 」と書かれた試料が
見つかった
ゲノム解析でFES 1と
ほぼ同一と判明した
小保方氏、若山氏、若山研メンバー全員
全く知らないと回答
あそこのコメント者と管理人は話になりません。
ここの目的はただ一つ、
小保方&援護者叩きです。
コメントや記事を読むとよくわかります。
まるで、イスラム国か北朝鮮の洗脳された人達のような気がします。
これが、自分が直接絡んで感じた素直な感想です。
最近見ないから、またあそこに行って遂に、消されちゃったかと、心配してました。
無事で良かった。
こんばんは。
私達親子にコメントしてくださったのに対して、一主婦さんから抗議されてとても驚いて、ご迷惑かけてどうもすみませんm(_ _)m
子どもに対しての教育方針は、人それぞれが違うので、どう思うかは、その方の自由ですが、私は、子どもの教育に悪いと判断したサイトは、見せていませんし、コメントもさせていません。
Ooboe さんからコメントの内容は、危険だとも無責任だとも全然思いませんでした。それにメガネ子どもは、純粋にとても喜んでいましたo(^_^)o
私もあれからMTAについて検索して読みました。とても重要な資料だという事が分かりました。
それから私も一主婦さんにコメントしようとしていました。でも、パジャマさんのコメントを読んで念の為、しない事にしました。
あちらのブログでは、あくまで小保方一人が悪ですと言うスタンスですよね?
もしそうなら、小保方さんは笹井、若山、丹羽及び理研の科学者をもしのぐ知識と技術力が有ったことに成ります。
理屈はどうであれ、そうでなければ120%ありえないのです。
でも、あそこの管理人は小保方さんの能力をかなり低く評価しています。
全く、矛盾していると言わざる終えませんね。
あなたは広告塔だろうけど、無意味なことは止めたほうが良いと思います。
はい!元気ですよ^^
気にかけていただきありがとうございます!
それぞれ重大な、事項がございます。
それぞれの事項ごと、資料から報告したいのですが、
今は、試料取り寄せ事項について
桂調査は、4ページにおいて、社会が注視した
Stap 問題の重要性に鑑み、
試料が確かなものであることの保証性を文書によって、確認した上で次のように記述すべきでした。
Stap FLS がAcr .GFP CAG .GFP 共挿入を含むことが判明した後に、同じような共挿入試料を過去CDB 若山研メンバーが作製していた
ことから
現在も京都大学において研究者が保管している共挿入ES 試料を、CDB 残存サンプル検証
担当研究者が重要事案に鑑み、
所属長承諾のもと、公文書で提供依頼し
MTA を締結し、取り寄せて解析した。
調査委員会報告書は、
このような文書確認記述
により、解析の厳格性が信頼できる
保証されたものであったことを示さなければなりませんでした。
ただ、取り寄せた、とだけ
Stap 問題は、社会注視の重要事案でありました。一般的な、研究者間の研究試料のやり取りで手続きがなされてはならなかったのです
ありがとうございます!!!
危ないところでしたわ
閲覧したいけど、閲覧は、大丈夫ですか?
見るぶんには全然大丈夫ですが、コメント読むとウンザリします^^;
アホらしくて(笑)
閲覧でもIPアドレスの足跡が残ります。最悪殺されますよ。
>あちらのブログでは、あくまで小保方一人が悪ですと言うスタンスですよね?
>もしそうなら、小保方さんは笹井、若山、丹羽及び理研の科学者をもしのぐ知識と技術力が有ったことに成ります。
>理屈はどうであれ、そうでなければ120%ありえないのです。
>でも、あそこの管理人は小保方さんの能力をかなり低く評価しています。
>全く、矛盾していると言わざる終えませんね。
小保方氏に「知識と技術力が有った」わけではなく、笹井、若山、丹羽氏らが、小保方氏のデータの捏造を見抜けなかった、ということだけです。
これは、笹井、若山、丹羽氏らも、小保方氏自身も認めていることです。
>あなたは広告塔だろうけど、無意味なことは止めたほうが良いと思います。
私は広告塔ではありませんが、無意味だということはよくわかりました。
見抜けない事などあり得ません。
あなたは、この人達がどれほどこの道に詳しいかご存知無いのですか?
一人だけならともかく、最低三人実際はそれ以上ですよね?
自分の頭で考える事が出来る人なら誰でもわかる事です。
それとも、小保方さんは神なのですか?
だったら単独犯も可能ですね。
あり得ないことを、もっともらしく言っている大嘘つきたちに聞いてみたい。
笹井氏が小保方さんについて、奥様に何と言われたかご存知ですか?
「“これはもう無理だ”って。論文を撤回するしかないと言っていました。あれだけの物的証拠を前にして、小保方さん、そしてSTAP現象自体に対する信頼が失われてしまったんです。彼女は科学者としての基礎的な教育を受けてこなかった。それは否定できないことだと思うんです。データの取り扱いとかプロセスの管理とか、“彼女はあまりにも問題がありすぎる”って、主人の失望は深かった」
「主人の遺書にあった“新しい人生を歩んで下さい”という言葉。あれは、“あなたには研究者の資質がないから辞めなさい”という意味なんです。実際、主人は何度も言っていました。“彼女は研究者には向いてない。辞めたほうがいい”って。これが、彼女を間近で見てきた主人が最後に下した結論だったのです」
http://news.livedoor.com/article/detail/11143990/
あとはご自分で判断してください。
これで失礼します。
主人は、最後まで、スタップ現象は本物だと確信していたと。
あれは、ES細胞ではないと。
何か有用な情報が得られるかもと、あちらのブログ記事「BPO放送人権委員会 委員会決定」(2017.2.10)を覗いてみました。
桂委員会報告に対する科学的見地からの批判的な議論や、調査試料の素性の信頼性は?テラトーマ試料は小保方さん作製?など同意できる見解も僅かながらありました。
小保方さんと擁護派(主に当ブログ)の批判コメを忍耐強く覗いた結果、(2017.2.23)のコメに、『[大田FES1」を「京大→山梨大→理研」へ送ったのは痛恨のミスだった・・・擁護派から言いかかりをつけられる・・・』の文に気付きました。Ooboeさん、No.4さん、木星さん確認をお願いします。
これが正しければ、桂委員会の入手資料は、真正「大田 FES1」かすり替え「若山FES1」か分からなくなります。あちらのブログも『「大田 FES1」を解析しろ』と他力本願ですが、何か名案はありませんか?(ひょっとしたら蟻の一穴?皮算用?)。
Ooboeさん、あちらのブログ334は全く読むに値しません(他のコメも無用です)。怒りで命を落とす可能性は否定できません。
こういう発言を笹井夫人はされたんですか??
まあ、
それが事実だとして、笹井さんは科学界のドロドロした部分をご存知だったのだと思います。
小保方さんのような純粋な人は、今の腐った科学の世界では生き残れないと判断したのでは?
今までの経歴や、あの日を読むとよくわかります。
腐った科学の方程式をいつまでも繰り返す、今の科学には正直、呆れます!
閲覧して来たみたいですけど
大丈夫ですか?
パジャマさんが、足跡が残るってよ
mさんとのやり取りから、「一主婦」さんは、一筋縄では、いかない方みたいね、
普通の主婦じゃないことが、やり取りで
よくわかりましたわ。
そういうことを言い続けた笹井氏が自ら自身の研究者生命を閉じる訳ないんです。あれは自殺ではありません(キッパリ)。
199. ソンビさん
何をいまさら騒いでいるのか知りませんけど、大田FES1が「京大→山梨大→理研」へ送られたことは木星さんがずっと主張してることです。
それについて、研究者の方が解説してくださっているのに、「あちらのブログ334は全く読むに値しません」ってなんなんですか?
事実を知りたいとは思わないんですか?
そうやって、自分たちの望む情報、言葉をだけを切り貼りして、事実から目を背けて何が嬉しいんですか?
本当に小保方さんを応援したいなら、ちゃんと研究者から専門的な知識を得て、何が小保方さんの為にできるか考えるのが本当の応援じゃないんですか?
真剣に小保方さんの名誉回復したいなら、さっさと京大からサンプル取り寄せて解析したらどうです?
京大から送ってもらう細胞の送料は7000円くらい?NGS解析は1サンプル200000万円くらいでしょうか?小保方さんの名誉を回復するには安いもんだと思いますけど。
本を自費出版するよりずっと安いと思いますけど。
工作員しかあり得ませんね。
間違い無いでしょう。
研究者の方ってSTAP細胞論文に関わった研究者の方ですか?
ソンビさんもたぶん研究者ですよ。僕も研究者です。研究者なんか世の中に五万といるのですよ。STAP細胞研究の当事者のコメントじゃないと読む価値ありませんね。したがって、僕のコメントも読む価値ありませんが。
木星さんに大田さんが山梨に冷凍送付したと
答えたそうですが、
そんな証言は、信用できませんね、
宅配関係文書が残っていれば、信用できますがね。
なにより、知り合いの研究者に解析依頼したことを
公的第三者機関と偽称して、記者会見し、
メディアに大報道させ、国民に小保方さんがES にすり替えてStap を捏造したがごとくの決定的印象疑念をいだかせた訳ですから
偽称する若山氏の弟子の証言など、
信用などとてもできません。
それと、
パートナーは、山梨への提供のMTA 開示請求を京都大学に開示請求しましたが
不存在回答で、
さらに
提供に関するメールの開示請求にも、
不存在回答
以上、大田氏が山梨若山氏に送付した
事実を証明できるものは、ありません。
師弟関係ですから、いくらでも
口裏合わせは、できます。
気まぐれ先生、調査内容…とても偶然とは。
広告塔とはこの人のことか…
お伝えしたいのは、
このように、調査試料を公的文書で
証明できない、
出所不明試料であり、
さらに
調査対象者であった者が、しかも偽称する
若山氏から提供されたことは、
調査手続きに厳格性、信用性、が全く
ありません。
桂調査報告書結論は、
たとえ解析が、厳格に科学的であった、
としても
あれほどの社会全体注視の事案でした。
ゆえに、科学調査に入る前の段階において
その厳格性、
信用性が欠落していたのですから!!!
無効にすべきなのです。
もう一度、申し上げます、
結論は、白紙に戻すべきです。
あっっ違ったかな?
あほい、空さん?でしょうか?
パートナーイーコル佐藤、Dora なんて
私とパートナーをお褒めいただき
ありがとう
私とパートナーは、
あの方達みたいに聡明では
ございませんことよ!
私とパートナーは、ただただ、事実資料収集
に励んできた、一般人
熱意のみ、なの
不正報道を追求する有志の会が、かなり勢いが良くなって来たので、心配でたまらないのでしょうか。
大変、大切なことを忘れていました。
木星さんや、プログ運営の方に挨拶を
していませんでした。
木星さん、プログ運営の皆様へ
このような、プログを運営していてくださり
とても、とても
感謝申し上げます。
木星さんのお陰で、小保方さんを応援したい方方が、小保方さんにエールを送れています
小保方さんが「あの日」を出版される力を
支えて、下さったと思います。
木星さんが、次次、重要資料をアップされた
ご努力により、私のパートナーは啓発されました。そしてパートナーも木星さんに習ってさまざまな、資料を収集してきました。
しかしながら、デジタルが全く扱えず
昨年秋から、継続して書き込める
「研究者、教育者」プログに出席しました。
それは、一言居士さんに注目したからです。
真相考察には、反証考察が大切との思いから
一言居士さんを追いかけました。
その頃、居士さんは、
文献批判学の観点から、
桂調査報告書の結論をベースに
ES 捏造者は、
小保方さん、8
若山氏、2
である可能性、を展開していました。
私は、その考察スタンスに邪のない方と
思い、桂調査結論で岩盤思考停止の
小保方、Stap 細胞否定の専門家達とは違い
「なに故」?「どうして」?の
「真」を求めて、思考が停止せず
その考察マラソン展開について行きました。
専門家じゃないのに、さまざまな資料をすぐに把握でき緻密な方なので私大変
マラソン展開途中において
ES 捏造者、小保方さん、0
若山氏、9
あと可能性、1
となり
現在、小保方氏、若山氏Stap は
出来ていたのでは?、が 5
やはり若山氏の捏造では?、が5
あたりを緻密に展開
このような方が居られますことを、私がこちらに移って来たので報告いたします。
木星さん、プログ運営の皆様
これからも、宜しくお願いいたします。
>Nature掲載のテラトーマ図について
>Natureの掲載図は立派なテラトーマですから、桂委員会報告のFES1かFLSが移植されたのでは?若山研でのテラトーマ作製は小保方さん?
桂報告書、Nature論文、「あの日」を再度チェックして、下記の推論を得ましたので書いておきます。
●桂報告書に「テラトーマ( 小腸上皮 Fig.2e右、膵臓 ExtDataFig.4c)はGFP陰性であり、テラトーマに由来するものでなくホストマウスの組織であることが判明した」とあります。従って「立派なテラトーマ」は思い違いで、ホストマウス組織であると納得します。
●「あの日」(p.206)には「STAP細胞からのテラトーマの実験も複数回行われていたが、それらのサンプルもなくなっていた。・・・第二次調査委員会によって実際に解析された・・・テラトーマに関しては、私がアメリカ出張の間にできたサンプルだった。」と記載されています。
●つまり、Natureのテラトーマ図=ホストマウス組織は小保方さんがアメリカ出張中に若山研スタッフ(若山氏)がホストマウス組織を切り取って作製したものであると推察できます。さらに、桂委員会解析によるFES1(FLSも可能?)移植によるテラトーマ作製も、小保方さんではなく若山研スタッフではとの疑念が補強されます。
>桂報告書に「テラトーマ( 小腸上皮 Fig.2e右、膵臓 ExtDataFig.4c)はGFP陰性であり、テラトーマに由来するものでなくホストマウスの組織であることが判明した」
「マウスの組織を切り出してテラトーマ図を捏造した」行為は、小保方さんの博士論文図使用に比較して、圧倒的に悪質です。
コメント214に記載した通り、この捏造犯は小保方さんではなく若山研スタッフであれば、博士論文図使用が公になった時点で、若山氏が突然STAP細胞否定の方向へと舵を切ったことと深い繋がりがあるのではとの疑念に慄然とします。
その可能性の推理について
佐藤著書「Stap 細胞事件の真相」
54ページから、第四章「過剰な期待」
このような図が欲しい
Stap 研究を若山氏が本格的に取り組み始めてた、2011年10中旬
若山研では、メンバー総出で若山実験計画の指示のもと、取り組み始めてていますが
佐藤氏が記述されている通り
若山氏が「論文に使える、綺麗なデータを」
要求していた実体からして、
テラトーマについても、
無理な資料を、要求された可能性、は
考え得るように思います。
佐藤先生は、当時の若山研での実験は、
論文想定結果に合うデータのみ求める
不正行為が実体では、と考察していますね、
豹変動機を私とパートナーも、資料考察を
続けていますが
この実験データ取り扱い不正行為実体発覚が
避けられないと見極めた、ことによるのが
主な要因と思っています。
しかし、それは、綺麗なデータにしたいがための不適切不正行為で、
実験そのものは、捏造ではなかったと
思います。
生物系実験は、物理、化学系のような、
データが得られにくい、複雑系ですから
ネイチャ一などは、雑誌なので、
一般読者受けにも、綺麗な画像や、データ
が求められているのが実情みたいです、
若山氏は、そういう雑誌の実情に合わせ
これぐらいなら、ま、いいっか て具合
だったと思われます、
とにかく、見栄えのいい論文にしたかったのが本音で実験そのものを捏造する意図は
なかったと、私達は、考察しています、。
ソンビさんご指摘のことが事実なら
それについては、実験捏造になりますね。
今、ティブレークさんのコメント欄をみたら、ES細胞混入説と自家蛍光説は、両立するというコメントがありました。
机上の空論ばかりしないで実際に実験をすればいいのに。
桂調査報告書には
●「STAP細胞からのテラトーマ作製は小保方氏のみ」
●「テラトーマ画像はFES1であることが判明した。」
●「分化組織の形態をとるテラトーマ由来の組織と報告されたものはホスト由来の組織であった。」
とあり、
●FES1からの(捏造)テラトーマのスライドグラス試料には「Haruko」とあるので小保方さんの管理だと思います。
しかし、テラトーマのスライドグラス試料の中身はFES1(捏造)テラトーマであり、STAP細胞テラトーマではないので、小保方さんの作製とはいえません。「あの日」の「第二次調査委員会によって実際に解析された・・・テラトーマに関しては、私がアメリカ出張の間にできたサンプルだった。」と符合します。
桂報告書の微妙な表現「STAP細胞からのテラトーマを作製した際は、全ての過程を小保方氏が行ったことになる。」は。「私がアメリカ出張の間にできたサンプルだった。」を含まないと思われますが、気になるところです。
「テラトーマ実験は、全て小保方氏が
行った」
あの日
「出張中に出来てきた」
小保方さんのこの記述は、桂調査への
遠回しの否定で、
やむなく、指示に
従わねばならなかった方を気遣ったような
表現にも、思えますね
203. えりさんのコメから
「木星ブログ
2015年12月07日
STAP細胞 不正の深層 アクロシンGFP/ES細胞は若山研で保管 元々のアクロシンES細胞の正体は?」
を見つけました。
●2010年にFES1/2は京大に運ばれた。
●2014年3月にアクロシンGFP/ES細胞「若山研で保管していた」とNHKナレーション。
●2014年6月に大田博士がFES1/2を若山研に冷凍で送付。
とあります。
少し強引ですが、『STAP細胞実験が行われた2011年4月から2013年12月まで、小保方さんにも若山研(若山氏)にも、[大田FES1」は無関係であり(若山研に存在していない)、その間に、「129X1B6N」マウスから「若山FES1」が作製されて、若山研に保管されていた。桂委員会の解析(FES1)は「若山FES1」であった。』とすれば、大田マウス問題も若山氏の「FES1]保管発言も矛盾なく説明できると思います。
「あの日」(p.204)に「若山先生はSTAP幹細胞樹立後に、同じ系統のマウスからES細胞やTS細胞を樹立していた。それらの細胞を若山先生から渡されていたので、STAP幹細胞と同一系統のES細胞を私が所持しているのは当然だった。」とあります。
もちろん、若山氏が「FES1(若山FES1)」を小保方さんに渡した可能性も生じますが、マウス系統もよく知らない小保方さんがSTAP幹細胞樹立成功前に、STAP幹細胞と矛盾しないES細胞をタイミングよく若山氏に渡すのは困難だと思います。
[大田FES1」が持ち出されたのは、木星さんの推察通り、STAP幹細胞偽装・陽動作戦?とすれば、[大田FES1」のマウスが「129+Ter」か「129X1」か問題は解明する必要があります。
説不調の心身の中、本当に凄い精神力で
整然とした記述展開には、深く深く
心が震えました。
「あの日」は、遠回しですが、
さまざまに気遣いながらも、殆んどの真相が含まれているように思います。
私は、なんども、一言居士に習い、読み返しました。とくに若山研に来た
2011年4月から10月の研究への取り組方
には、岩盤思考の「研究者」が見習うべきですね。
現象の徴候を見逃さぬ、観察力、
次次可能性にチャレンジしたい意欲
実験方法の工夫
現象からヒントを得て、既存の成果と照し
新たな発想が湧いてくる柔軟思考
そして、PH の失敗からセレンディピティを得られたこと、
などなど
研究者に向いてないなんて、いう専門家さん
嫉妬せず、この研究過程をよくよく
読み返して自身の研究に生かして欲しいなぁ
小保方さんの心身が回復した暁には
笹井先生が科学の神様になって
天国から、キット
小保方さんに新たな科学セレンディピティ
の扉を開いて、授けてくれるでしょう!
凄いわぁ
かなり明確になってきましたね。
私とパートナーは、
資料の総合考察から帰結して、
理研に、提供したFES 1は、
山梨若山研保管の
129X 1、B6N、マウス由来の、FES1が
整合すると、睨んでいましたが
ソンビさんの
お陰で、ほぼ確信できました。
ありがとうございます。凄いです。
大田FES 1は、陽動口裏合せですね、
科学者に向いていないのではなく、今のバ
科学には無かにいと言う事だと思います。
確か、武田教授も似たような事を仰ってた気がします。
何だかんだと言ってもそれが現実です。
私、思い出したわ
2014年、12月25日
日経サイエンスの日刊記事を検索してください!!!
東大、東北大、Stap の正体ES 細胞を特定
とのタイトル
そこの記述が取りようで微妙だったので
判断保留してましたが
若山氏が若山研保管の試料を、東北大、東大にそれぞれ提供と取れます、
確認してください。
桂調査の前日記事ですが
京都大研究者保管の試料を
若山氏は、東大、東北大へ提供とは
なってません。
もし大田氏提供なら、
若山氏は、かってのメンバーが
共挿入ES 試料を京都大で保管していることから、東大大、東北大へ提供した。
と記述するはず。
年が明けた2015年になって
自分の提供をカムフラージュするたむに
日経サイエンスで大田氏を始めて登場させて
いろいろ証言させたのは、
若山氏からの陽動だったのでしょうね
恩師に従わねばね、
もしそうなら、気の毒ですね、
あんたそんなことすら理解できずに今までこの件を見てきたの?はぁ…
小保方さんを支持したらいけませんか。
僕の自由でしょう。
お面白い方ね、洒落名言だ、
今のバカガク、には
無かないということ、
うまい!
御返しに一つ、おばちゃんギャグ
今の学会に学っくり、なんで
こんな、ギャグはいかが?
桂文枝落伍学会寄席でヘタな作り話でやんす
桜の会員、義理笑いで、済まんのう。
御免なさい師匠、落語の
桂文枝師匠のことではございませんので
二者両立の件は、研究者じゃないと理解できないような難しい内容でもないので、時間があったら考えてみるといいかもね。
じゃあどうして、胎盤が、出来たのですか。
ES細胞では胎盤は出来ないのでしょ。
某教授は、自家蛍光を見抜けなかったって事ですか。
考えたくもないのなら、話しても無駄。頑張って応援してね。
桂調査委員会は、実物の胎盤を見ていないのでしょ。
胎盤の図を見て、判断したんでしょ。
丹羽さんは、胎盤を見たって会見で言ってましたよ。
よく思い出しますね。問題意識の高さが分かります。
「若山氏はSTAP幹細胞と,当時研究室で保存していたES細胞を,東大グループと東北大などのチームにそれぞれ提供」確認しました。
STAP幹細胞=FLS3
ES細胞=若山FES1=FES1
ですね。
大田FES1はまったく出ていませんね。
木星さんの時系列に挿入すると
●2010年 FES1/2は京大に運ばれた。
●2014年3月 アクロシンGFP/ES細胞「若山研で保管していた」とNHKナレーション。
●2014年6月 大田博士がFES1/2を若山研に冷凍で送付。(陽動作戦?)
●2014年12月 若山氏はSTAP幹細胞と,当時研究室で保存していたES細胞を,東大グループと東北大などのチームにそれぞれ提供。
●2014年12月25日 結果報告
●2014年12月25日 桂調査委員会報告書
NHKナレーションが先ですから、当時研究室で保存していたES細胞は大田FES1ではなさそうですね。大田FES1のマウス系統を知りたいところです。
小保方否定の
あんちらの方に共通するのは、
素人一般人を見下す、精神性です、
エリ氏のように、岩盤知識保有を披露したいだけの思考停止専門家を持ち上げ、
専門家の知識を取り入れるべきとばかり、
一言居士さん、みたいな「なぜ」?
「どうして」?がない方方なの
桂文枝落伍研究学会所属です。
そう言えば、「研究者」プログでも
専門家、専門家、という方が居られましたが
素人のミスや不十分コメントに突っ込みたい精神性が共通しています。
素人一般人の税金で研究出来ていることの
感謝がない精神性からは、
笹井先生のような、科学の神様から
セレンディピティの扉は、開いてくれにい
でしょうね。
仰る通りですね。
確認作業ありがとうございます。
追加コメントしたいけれど今日は沢山打ち込みしていて、スマホなので、疲れました。
また、明日
おやすみなさい♪
精神性。どっちもどっちかな… お互いに蔑みあっているだけ。
それにしても、一筋縄ではいなかい人だねぇ…最初は単なる無知なおばさんだったのに。知性のかけらは次第に滲み出る。専門用語も苦にしない。何もない中に批判の対立軸を創り上げる。ふふふ…
>年が明けた2015年になって
自分の提供をカムフラージュするたむに
日経サイエンスで大田氏を始めて登場させて
いろいろ証言させたのは、
若山氏からの陽動だったのでしょうね
恩師に従わねばね、
もしそうなら、気の毒ですね、
コメントは控えるつもりだったのですけど、あまりに低レベルな憶測が許せず。
桂調査報告書P.14
>ES 細胞 FES1 は 2005 年に当時の CDB 若山研メンバーによって樹立されたが、その後、研究に使わず、2010 年 3 月(CDB 若山研で STAP 研究が始まる前)に転出した時に ES 細胞 FES1 の凍結保存試料を全部持ち出して CDB 若山研には残さなかったとされている。当時の CDB 若山研メンバーへの質問状と聞き取り調査、および関係者の実験ノートの調査でも、当該メンバー以外に ES 細胞 FES1 を使用した者は見つからなかった。
日経サイエンスは当然「大田FES1」だってことを分かってたと思います。ただ、調査報告書が出る前に細胞名を出せなかっただけで。
なんで、もう少し、論理的に物事を考えられないのですか?
Ooboeさんがやってることは、このブログの趣旨から外れると思います。管理人さんも注意した方がいいです。
235. ソンビさん
>●2014年3月 アクロシンGFP/ES細胞「若山研で保管していた」とNHKナレーション。
これは木星さんの誤解です。
Nスペをもう一度見直せばわかると思いますど、「山梨大学3月」のテロップが流れ若山研が登場し、そのあと場面が変わって6月の遠藤先生の解析結果を伝えているんです。再度、その3月の若山研の映像を使って、「若山氏はacrosin-GFPが組み込まれているマウスに心当たりがあると言う。」というナレーションが流れたため、木星さんは誤解してブログに「2014年3月にアクロシンGFP/ES細胞「若山研で保管していた」とNHKナレーション。」なんて頓珍漢こと書いたわけです。
でも、これもNスペの編集ミスですね。