[PR]

 文部科学省は30日、2017年度予算の概算要求を発表し、スポーツ関連予算は過去最高だった16年度当初から79億円増となる402億円を計上した。2020年東京五輪・パラリンピックに向け、トップ選手の強化や次世代の選手を発掘・育成する競技力向上事業には8億円増の95億円を盛り込んだ。

 ナショナルトレーニングセンター(NTC、東京都北区)をパラ競技のトップ選手も利用できるよう設備を拡充するための予算として37億円計上。さらに、医科学や用具の技術向上のための研究など競技力向上を支えるための「ハイパフォーマンスセンター」の整備費として、新たに18億円を盛り込んだ。

 また、大学スポーツをビジネス化して収益をあげている全米大学体育協会(NCAA)をモデルとする「日本版NCAA」創設に向けた検討のために4億円を新規に計上した。

こんなニュースも