インフィニット・センチネル Gの軌跡   作:恐怖公G
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駄文作家恐怖公Gです。
批判が8割、肯定的感想が2割のこの作品。皆様方、この作品のタグ見てますか?
『原作メンバーアンチ』、『原作改変』、『オリジナル展開』でオリ主が主人公の作品です。原作の織斑一夏(シスコン)の学園ハーレム物ではありません。
あと、セシリアの件で国家が介入するのか?といろいろコメが来ますが、原作でも『銀の福音戦』で国家の介入がありましたよね?これも皆様が批判した事に当たるよね?違うと言うのなら、この作品のセシリアの件で批判するのは間違っていますよね?
あとは、セシリアが暴言言った時に千冬や真耶は止めないの?とありましたが、原作でもアニメでも止めていないよね?
さらに原作では、一夏がセシリアとの代表戦でIS使用の申請したが受理出来なかったってありましたとコメがありましたが、『原作メンバーアンチ』ですので書くわけありません。(馬鹿?)

最後に批判コメしてきた方々に言う、『長文で偉そうに発言していますがそこまで言うのなら、貴方方は凄い作品が書けるんですよね?出来たら書いて見せてください、凄い作品を見せてくれると期待して待ってます。....書けないとは言いませんよね?』

忘れていましたが、勝手に来たコメを運営に報告するの止めてください。決めるのは私なんですからね。
長文失礼いたしました、これからは作者の思う様に書きますので、今後もよろしくお願いします。


今回は、
兎の暗躍とクラス対抗戦(一夏vs鈴)の話


第11話 クラス対抗戦 前編

・・・1年生寮中央広場・・・



一夏の発言にキレた鈴は目に涙をため、顔を下に向け歩いていた。1年ぶりに出会った想い人(一夏)が、約束を間違えて覚えていたからだ。鈴自身も中学時代に一夏が、モテて多くの女性から告白されたのは知っているし見たこともあるしその結果も知っていたが、自分もその女性達と同じになるとは思っていなかった。
運命の再開、女の子にとってそれは、夢の様な展開だったはずなのに現実は違う。

IS学園入学もそうだ、最初は3年間も学園に閉じ込められるのが嫌で辞退したが、一夏がニュースで報道されIS学園に行くと知ったから、上の人間に条件付きで来たのだ。
複雑な思いが頭の中で駆け巡りながら歩いていると、誰かにぶつかり尻餅をつく。

ドンッ

「きゃっ!?」

「すまない、大丈夫か?」

「え、ええ、こっちこそごめんねって、遼太郎じゃない。」

尻餅をついた鈴はぶつかった相手に謝罪しながら見上げると、其処にいたのは遼太郎だった。

「ほら。」

「あ、ありがとう。」

遼太郎は右手を差し出す、鈴は差し出された右手を掴む。鈴が掴んだのを確認した遼太郎は思いきり引っ張って鈴を起こすが、勢いがつき鈴は遼太郎に抱きつく形で密着した。男性と抱きついた事がない鈴は、顔を赤くし慌てて離れる。

「ご、ごめん、抱きついて....」

「別にいいよ。」
鈴の謝罪に気にしない遼太郎は簡素に言う。そんな遼太郎に興味が湧いた鈴は、遼太郎に話しかける。

「あ、あのさ、ちょっとだけ話に付き合ってくれないかな?」

「別に構わないが。」

「あ、ありがとう。実はね.....」

鈴の話は要約するとこうだ。1年前に直接的ではないが告白したが、一夏はその告白を間違えて覚えていたらしくその事にキレた鈴は、一夏にビンタをしたという事らしい。

「(あの鈍感(一夏)は、鈴がキレた理由も理解していないらしい。彼奴(一夏)、何時か後ろから刺されるぞ?)」

鈴の愚痴を聞きながら遼太郎は、そんな事を思っていた。愚痴を言ってなのかスッキリした鈴は、遼太郎を見ると顔を赤くし礼を言う。

「愚痴を聞いて、あ、ありがとうね。おかげでスッキリしたわ。」

「そうか。」

「じ、じゃ、部屋に戻るわ。」

「ああ。」
遼太郎に部屋に戻ると言うと、鈴はボストンバッグを片手に背負い自分の部屋に向かう、そんな鈴の後ろ姿を見ていた遼太郎は、手にしていた缶コーヒーを一気に飲み干し缶専用のゴミ箱に入れると、自分の部屋へと帰る。









《????》

暗い部屋でIs学園のカメラをハッキングしモニター画面で見ていたウサ耳を付けた女性は、不愉快そうな顔して呟く。

「何だよ、あのゴミは?いっくんと箒ちゃんの邪魔しやがって。いっくんと箒ちゃんの恋路を、邪魔するんならただじゃ置かないよ。」
ウサ耳女性はそう呟いた後、後ろに立つ機体を見ていた。

「コイツで痛い目に合って貰うよ。」







・・・IS学園第1アリーナ会場・・・

あれから数日後、クラス対抗戦のトーナメント表が発表され一夏の初戦の相手は二組代表の鈴だった。因みに簪は専用機が間に合わず、IS学園の第2世代型『打鉄』でクラス対抗戦に出る様だ。

アリーナ会場観客席は満席で埋め尽くし、対抗戦が始まるのを待っていた。1年1組の応援席に座っていた遼太郎に本音が話しかける。

「ねえ、みずみず。おりむーは勝てるかな?」

本音の問に1組の女生徒達は一斉に遼太郎を見るが、それを気にせず遼太郎は本音の問に答える。

「断言はできないが、7:3で織斑がキツイな。織斑の『白式』は燃費が悪い、どちらかというと短期決戦型だ。試合が長引けば、織斑に勝機は無いな。」

「...そっかぁー。」
クラス代表を決める模擬戦で戦った事がある遼太郎は、冷静に判断し発言する。実際には8:2で織斑の負け濃厚なのは黙っている。
遼太郎の発言に意気消沈する1組の生徒達。そんな中、箒が喰って掛かる。

「一夏が負けるだと?その発言は取り消せ!」

遼太郎に負い目を感じていた箒だが、自分の惚れた男の文句に我慢出来ず吠える、しかし遼太郎は気にせず話す。

「織斑の訓練を見た事があるが、キミに勝てなかったじゃないか?確かに織斑が勝てる可能性はゼロではないが、『白式』は近接格闘能力が高い人間、そう織斑先生やキミの様に剣術に長けている者と相性が合っている。今の織斑では、『白式』は100%の性能を発揮出来ないはずだが、俺の言った事に間違ったところはあるか?」

「う、そ、それは.....」

遼太郎の問に即答出来ない箒。何故なら遼太郎の考えに、共感するところが箒にはあったからだ。そんな箒に遼太郎は言う。

「そろそろ試合が始まる、席に戻れ。」

「.......」
何も言えない箒は、黙って席へと戻る。






一夏side・・・・

ピット室でスタンっばていた一夏は、山田先生から送られて来た鈴の専用機『甲龍』の説明を受けている。

「あちらのISは『甲龍(シェンロン)』、織斑君と同じ近接戦闘用です。」
山田先生の説明を受けた一夏は既にアリーナ中央で、仁王立ちしている鈴を見て呟く。

「....あれで殴られたら、痛そうだな。」

「それでは両者、規定の位置まで移動してください。」
アナウンスが流れたので、一夏はカタパルトデッキから勢いよく射出する。射出した一夏は、規定の位置につき鈴と対峙する。鈴は一夏の姿を見て口を開く。

「一夏、今謝るのなら痛めつけるレベルを下げるわよ?」

「そんなのいらねぇーよ、全力で来い。」

「一応言っとくけど、絶対防御も完璧じゃないのよ?シールドを突破する攻撃が通れば殺さない程度に痛めつける事は出来るのよ?」

「分かっている。」
鈴は確認する様に問いかけるが、一夏は強気に発言する。2人の会話が終わったタイミングでアナウンスが流れる。

「それでは両者、試合を開始してください。」


ブーーーーーーーーーッ!!試合開始のブザーが鳴り響く。

お互いに武器を構えた両者、先に仕掛けたのは一夏だった。


「うおおおぉぉーー!!」




一夏sideend・・・・










遂に始まったクラス対抗戦。
一夏は鈴に勝てるのか?
そして、暗躍する謎の女の影。



次回
第12話クラス対抗戦後篇・・『ALICE』発動!?






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