すぐパニックになる原因は過度なストレスや不安の蓄積
不安によってすぐパニックになるのなら、パニック障害も考えられるため専門医に相談した方がいいでしょう。すぐパニックになる方に見られる主な症状としては、吐き気、息苦しい、胃や腸の不調、手足のしびれ、寒気や悪寒、冷や汗、手足の震え、極度の動悸、過呼吸などが挙げられます。すぐパニックになる原因が不明である場合や、過度なストレスや不安の蓄積が続いている場合は精神障害の可能性もあるので、軽視は危険だと心得ておきましょう。
すぐパニックになる人の対処法①:原因を1つ1つ書き出す
すぐパニックになる人はやることが多く、それによって慌ててしまう場合が多いです。やることが多いと感じているのがすぐパニックになるのなら、その原因を1つ1つ書き出してみてください。この時点で落ち着きを取り戻せるでしょう。番号を付けて優先度の高いものから1度に1つの原因や不安を解消することに集中してみるのが効果的です。
すぐパニックになる人の対処法②:周りと会話する
すぐパニックになる人は、様々な物事に対して不安を予期する傾向があります。予期の段階なので現実には怒っていませんが、そう思っていると現実に拍車をかけるのも事実です。すぐパニックになる不安がよぎった時には、積極的に周囲との会話を試みてください。そして、不安とは全く関係のない話をしましょう。きっと気持ちがまぎれるはずです。意識を反らすのには効果のある方法です。
気を紛らわすことに注力するのが大事
すぐにパニックになる人の原因の1つに予期不安があります。誰でも多かれ少なかれ生活の中で不安は感じるものですが、一時的ならばそれは正常です。すぐパニックになる人はそれが極端であり、継続してその不安に脳や心が囚われてしまいます。そうなったときはすぐパニックになるのを避けるためにも、できるだけ気持ちを紛らわすことに注力してください。意識の向け方を変えると、すぐパニックになる確率は低くなるでしょう。
すぐパニックになる人の対処法③:不安を認める
無理に不安を抑え付けてしまうと、かえって逆効果の場合があります。不安な気持ちが湧いたときは、その気持ちを認めてください。認めるという心理行動が落ち着きをもたらす場合もあります。例えば「失敗する」「過呼吸になる」など汗が出てしまうなどの不安があったとしましょう。それを良くないと思うからこそすぐパニックになり、慌ててしまうと思います。しかし、「これは失敗する、でも冷静になろう」「過呼吸になってしまう、薬を用意しよう」と一旦その行為を認めて次にどうすればいいか考える余裕を作るのです。一旦認めることで、次の行動を取る余裕をきづけるようにもなります。
すぐパニックになる人の対処法④:呼吸のペースを落とす
すぐパニックになる人は、その度に極度の緊張を心にも体にも強いることになります。緊張状態が続くと、自律神経やホルモンのバランスが崩れたり、疲れているのに眠れなかったり、休めかったりする状況に陥ってしまうのです。パニックの状態を感じたら、呼吸を深め、さらに呼吸のペースを落としてみましょう。体と心の緊張は呼吸でも解消できます。
すぐパニックになる人は原因を明確にして心をコントロールする方法を身につけよう
すぐパニックになる人は、それが病的なものであっても、性格的なものであっても根本は身体ではなく精神からきているのを覚えておきましょう。そして心や脳をコントロールするのは、外的な環境や状況ではなく、自分自身だというのを忘れてはいけません。切り替える方法、紛らわす方法を繰り返し行っていくうちに、すぐにパニックになるという状態から脱出できるはずです。