本日BPO放送人権委員会は、NHKスペシャルの放送に名誉棄損の人権侵害があったと認定し、NHKに対して再発防止を求める委員会勧告を出しました。
Ⅲ 結論
以上の検討から、STAP細胞とされるES細胞は若山研究室の元留学生が作製し、申立人の研究室で使われる冷凍庫に保管されていたものであって、これを申立人が何らかの不正行為により入手し混入してSTAP細胞を作製した疑惑があるとする事実 摘示については、名誉毀損の人権侵害が認められる。
なお、本件放送が公式発表に頼らず、疑惑を検証していく調査報道であることからすると、本件放送が人権侵害に当たるという判断が報道の自由に及ぼす影響を懸念す る見方もあるいは生じるかもしれない。しかし、名誉毀損の人権侵害に当たるとの判 断に至った主な要因は、2.(2)で関係部分の構成として整理した⑤までの場面と⑥との間に連続性が認められたことにある。つまり、NHKの取材が不十分であったと いうよりもむしろ、場面転換のわかりやすさや場面ごとの趣旨の明確化などへの配慮 を欠いたという編集上の問題が主な原因であった。このことは2.(3)c)で詳しく述べたところであるが、改めて端的に説明すれば、そのような編集の結果、一般視聴 者に対して、単なるES細胞混入疑惑の指摘を超えて、元留学生作製の細胞を申立人 が何らかの不正行為により入手し、これを混入してSTAP細胞を作製した疑惑があると指摘したと受け取られる内容となっている点が問題なのである。
こうした編集上の問題を避けることがそれほど困難だったとは思われないことをも考え合わせると、本決定の結論が、今後の調査報道に対して萎縮効果を与えるという 見方は適当ではない。
次に、番組制作過程での申立人への取材方法に行き過ぎがあった点で放送倫理上の問題も認められる。
さらに、Ⅱ.3.及び5.で指摘したように、人権侵害や放送倫理上の問題があったとまでは言えないが、科学報道番組にふさわしくない演出や、申立人に対する印象 を殊更に悪化させるような箇所も見られる。
以上で指摘した本件放送の問題点の背景には、STAP研究の公表以来、若き女性研究者として注目されたのが申立人であり、不正疑惑の浮上後も、申立人が世間の注 目を集めていたという点に引きずられ、科学的な真実の追求にとどまらず、申立人を 不正の犯人として追及するというような姿勢があったのではないか。
委員会は、NHKに対し、本決定を真摯に受け止めた上で、本決定の主旨を放送するとともに、過熱した報道がなされている事例における取材・報道のあり方について 局内で検討し、再発防止に努めるよう勧告する。
このBPO勧告に対してNHKは「客観的な事実を積み上げ、表現にも配慮しながら制作したもので、人権を侵害したものではない。」と反論しています。http://www.sanspo.com/geino/news/20170210/sot17021017230008-n1.html
NHKニュース7では、付記された「少数意見」を紹介し、自己正当化を図りました。反省の見られないNHKには、小括にある下記文章を百遍読んでいただきたい。(※1)上記を以下に変更しました。
『単なるES細胞混入疑惑の指摘を超えて、元留学生作製の細胞を申立人 が何らかの不正行為により入手し、これを混入してSTAP細胞を作製した疑惑があると指摘したと受け取られる内容となっている点が問題なのである』と、NHKが行った名誉毀損を認定し、今後の改善を求めたこのBPO勧告は、日本のジャーナリズムが正しく機能するために、報道の自由を守るためにもマスコミ自身による自浄作用を求める、とても有意義な勧告であると言えるでしょう。
「BPOの厳正な委員会勧告を期待」
http://blog.livedoor.jp/obokata_file-stap/archives/1059827109.html
ところが、このBPO勧告に対してNHKは「客観的な事実を積み上げ、表現にも配慮しながら制作したもので、人権を侵害したものではない。」と反論しています。当日のNHKニュースでは、勧告に付記された「少数意見」を強調して紹介し、自己正当化を図りました。
しかし実はこの少数意見に於いても「人権侵害とまでは言えないまでも、放送倫理上問題あり」とされているもので、それにもかかわらずこのニュース内での紹介の仕方は、まるで委員の中にNHKの主張を認める意見があったかのように印象操作されたものでした。これは勧告で指示されている「本決定の主旨を放送」したものではまったくなく、BPO勧告の趣旨を完全に無視したものです。
*当日のNHKニュース7の動画(※2)
このように、まったく反省の見られないNHKには、勧告文の小括にある下記文章を百遍繰り返し読んでいただきたいと思います。
不正疑惑の発覚後、申立人は心的外傷後ストレス障害(PTSD)で治療を受ける事態に至っている。これは申立人に対するマスメディアによる、あるいはインターネット上での過熱したバッシングが数か月にわたって継続したことなどの結果であり、本件放送の影響は全体から見れば一部に過ぎないとはいえ、本件放送がNHKの看板番組の1つである『NHKスペシャル』として全国に放送され、相応の社会的影響があったことからすれば、本件放送による名誉毀損によって申立人の受けた被害は小さいものではない。
「本件放送による名誉毀損によって申立人の受けた被害は小さいものではない。」
このBPO勧告に対して「人権を侵害したものではない」と嘯くNHKの人権感覚の鈍麻には驚くばかりです。
※1)2月16日:文章の一部を修正しました。
※2)2月19日:リンク先のNHK NEWS WEB動画が削除されたため、You Tubeにあった動画に差し替えました。
コメント
コメント一覧
KAHOとか言う、男だか女だかわからない得たいのしれない人物とつるんでいたのでしょうか?
遠藤教授、教えてください!
こういうやからに頼ってんのかな?
犬NHKやグズ科学者、マスゴミどもは。
山梨大学教授若山輝彦、および横浜理研に所属する、遠藤高穗の両名は、NHKと共謀し、
小保方晴子氏に対して人権侵害という大罪を侵した。その事実と証拠は、「Nスペ」として、永遠に記憶される。
マウス系統の違いは、大田氏がマウス「129X1」と「129+Ter」を間違えてES細胞を作製したとのつじつま合わせ的報道もありました。
佐藤氏は「第八章 桂調査委員会報告書の矛盾 『FES1は本当にFES1だったのか』」で、桂委員会が解析したFES1は「大田FES1」ではなく、マウス「129X1」から作成された別物との推論をしています。
桂委員会は「大田FES1」を本当に入手(可能?)して解析を行ったかどうか情報がありましたら教えてください。
×1と+terの件は、科学者がいかに科学的でないか。を良く現しています。
太田博士は、実験ノ-トを付けていたのでしょうか。つけていたのならば、「×1はFES1ではない」とはっきり言えたはずです。
科学者って以外にいい加減。
FES1は、理研が若山氏に依頼して太田博士から取り寄せたそうですが。なぜ京都大学に直接依頼しないのか?ちょっと怪しい。
こんにちは(^ν^)
これからも活躍されることを心から応援しています(^^)
1月にコメントどうもありがとうございましたm(_ _)m
これからも一緒に小保方さんを応援しましょう!(^∇^)!
>科学者がいかに科学的でないか。
保身のために隠蔽する可能性が高いと思います。
>FES1は、理研が若山氏に依頼して太田博士から取り寄せたそうですが。なぜ京都大学に直接依頼しないのか?ちょっと怪しい。
うーん・・・すり替えありですか。
若山清香氏作製の「129/GFPES」と若山氏提出の「FES1」がともに「FLS」であると推察しましたが、「FES1」と「FLS」のSNP一致率99.33%が「129/GFPES」と「FLS」のSNP一致率99.95%(同一細胞?)に比べて悪い(桂委員会解析結果)ので、無理があるようです。
桂委員会は「FES1」と「FLS」のSNP一致率が99.33%と低いにもかかわらず、同一細胞としています。
>理研が若山氏に依頼して太田博士から取り寄せたそうですが。
若山氏が容疑者から外されていることが良く分かります。この点も、深い疑問です。
>しかし実はこの少数意見に於いても「人権侵害とまでは言えないまでも、放送倫理上問題あり」とされているもので、それにもかかわらずこのニュース内での紹介の仕方は、まるで委員の中にNHKの主張を認める意見があったかのように「印象操作」されたものでした。これは「本決定の主旨を放送」したものではまったくなく、BPO勧告の趣旨を完全に無視したものです。
不思議な動画がありました。
『BPOが「NHKスペシャル」で小保方晴子さんへの名誉毀損の人権侵害を認めるもNHKは全く反省無し!』
https://www.youtube.com/watch?v=7jjjuB1cWTQ
NHKを批判するタイトルですが、制作会社が作ったような綺麗な編集で、TBSのNスタとNHKニュースを合わせて3分55秒の映像になっています。
で、2分45秒頃、三木弁護士のインタビューに切り替わる前の部分で一部カットされています。こっちの動画では1分過ぎ頃の場面です。
https://www.youtube.com/watch?v=6XOzYKdKIS4
カットされているのは『一方で9人の委員のうち2人が「人権侵害があったとまでは言えない」、「名誉毀損とするべきものではない」と、決定とは異なる意見を出しました。』という、自己正当化のために強調された「少数意見」の部分ですが、カット部分の前後がすごく滑らかに繋がっています。
「NHKは全く反省無し!」というタイトルですが、これ問題部分をカットしてNHKの為に作ったような動画ですよね。
> ×「129/GFPES」と「FES1」がともに「FLS」
○「129/GFPES」=「FLS」(SNP一致率99.95%>99.9%で同一細胞)
○「FES1」は佐藤氏推論の『マウス「129X1」から作製された「大田FES1」とは別物のES細胞』であり、「FES1」と「FLS」のSNP一致率はマウス同系細胞の99.33%(<99.9%で同一細胞ではない)。
とすれば、もやもやがすっきりします。つまり、「129/GFPES」ラベルチューブの中身は幹細胞「FLS」、桂委員会に提出(解析)された「FES1」は、マウス「129X1」から作製(捏造)されたES細胞。佐藤氏の推論に賛同します。
ほぼソンビさんのおっしゃるとおりかと思います。
私は素人で聞きかじりですが、野生型の129マウスは、必要に応じて購入すると聞きました。
とすると、2011年の10月頃に若山研にて、
メスの129SV1が購入されていれば完璧かなと思いますが、どうでしょう。専門家の方、教えて下さい。
私は、「一研究者、教育者」プログの
「ライター粥川」スレに、昨年9月頃、
小保方さんStap エール派を鮮明にして、
さまざまにコメントしてきた者です。
私には、
木星さんの素晴らしい資料収集努力に感銘した心強いパートナーがいまして、
彼は、直感力が素晴らしく、ちょっとした
ヒントから、真相究明に繋がる資料を見つけてくる、名人なんです。
しかし私達は、
全くデジタルが苦手、だからパソコンも、
持ってません、せっかく入手した資料も
木星さんのように、
アップしたくても出来ないので、コメントで資料の要旨をたどたどしく報告してきまた。
もうあちらのスレは、動いていませんので、ここをお借りして、少しずつ報告
していきたいと思います。お付き合い宜しくお願いいたします。
ゾンビさん、N4さんのテーマについての
資料を報告いたします。
「Stap は、ES だった」の理研桂調査結論を導いた大田氏作、FES 1などの出所について
2010、3月神戸、理研CDB 若山研、大田氏は
京都大学へ転出しました。
彼は、桂調査報告にて
細胞試料を全部持ち出したと証言し、
日経サイエンス3月号では、
解析内容が同じの試料
「129GFP ES ラベル容器」が見つかったということなら、「置き忘れたかも知れない」
などと、はぐらかしました。
パートナーは、この理研から京都大学への
FES など細胞試料の帰属移転MTA 契約書
の開示請求をしました。
法人文書保管期限の直前2015年3月回答
破棄処分ギリギリ、でした。
回答
特定の研究員にかかわらず、京都大学との
試料移転に係わる文書は、存在していません
保有してないということで
「不開示決定」通知でした。
報告したい資料が沢山ございます。が
何分スマホで、打ち込みもノロイので
少しずつ、順次していきますね。
佐藤先生の著書「Stap 細胞事件の真相」の
記述を更に裏付けることになる資料と思いますので、佐藤先生の著書と併せてご覧下さいませ。
あちらでのご活躍、軽妙なコメント、拝見しておりました。
こちらでもコメントして頂ける、とのことでとても楽しみです。
フレー、フレー、小保方。
歓迎の言葉に替えて、小保方エールを送ります。
>「ライター粥川」スレ
少しコメしたことがありますが、人格否定的コメにうんざりしたものでした。
>京都大学との試料移転に係わる文書は、存在していません
国の機関のやり取りに書類なしは考えられません。それにしても、「置き忘れ」「マウス間違い」「交配ミス」「資料、書類なし」「知らない」・・・保身が過ぎます。科学者も教育者も政治家並みにプライドを捨ててしまったのでしょうか。しかし、強固なSTAP虚構も蟻の一穴で崩れるのではと信じています。
「ゾンビ」ではなく「ソンビ」でお願いします。
>京都大学との試料移転に係わる文書は、存在していません
京都大学の報告が虚偽ではないとすれば、理研は山梨大(若山氏)から入手したことになります。
●山梨大と京都大学・理研間にMTA 契約書あり(大田氏のマウス間違い)
●若山氏が「大田FES1」を私的に入手して理研に提出(大田氏のマウス間違い)
●若山氏がマウス129X1からマウスFES1を作製し、理研に提出
の可能性を考えると、大田氏の「マウス間違い」発言の重大性が分かります。
ちなみに、桂委員会報告書は、Nature掲載図(Article Fig2e, Extended DataFig.4a-c)の テラトーマもFES1に由来する可能性が高いとしています。根拠は、「CD45カルステラトーマ」試料とFES1(「大田FES1」ではない可能性)が、GFPタイプ、遺伝子欠失、染色体XYの3点で一致したとしています。しかし、これらは、STAP=ES判定と同様、マウス系統(129X1B6N)の一致から説明可能ですから、テラトーマ試料とFES1は同一細胞とは確定できないと思います。
>大田氏の「マウス間違い」
「大田FES1」の現物が破棄されていなければ、マウス系統を調べれば決着です。
小保方さんの名誉棄損関連ですから、桂委員会入手の「FES1]と「大田ES1」の同一性調査を小保方さん側から要求する権利があるのでは?
ご応答ありがとうございます。
ソンビさん、
大変失礼いたしました。
ご免くださいね、
私あちらでも、打ち込みミス連発だったの
こちらでも、ご迷惑をおかけしてしまいそう
誤解を生むミス、失礼なミス以外は、
文脈で主旨をお汲みとりいただければと
甘えさせてくださいね、
ソンビさんの、テーマについての資料を
帰宅後、報告しますね。
FES1が同一なのかは、桂調査委員会が調べておくべき問題でしたね。
まして、「作成者がterだと思う。」と発言しているのですから尚更です。
報告の続きをしますね
先に報告した、理研から京都大学への
試料移転MTA 文書
が不存在という、事実は、重大です。
「1」大田FES 1などはMTA 移転契約せず
理研に無断で京都大学へ持ち出したなら。
この場合、若山氏が理研に無断で山梨へ持ち出した行為と同じことになります。
ですので、大田証言通りなら、
若山氏が1年後、理研と事後契約したように
大田氏も、理研へ事後契約しなければなりませんね。現状のままなら、
法律解釈とは、別ですが
窃盗的保有ということになるのでは
と思いますね。
「2」文書的事実からは、京都大学に持ち出すつもりがなかったからMTA を締結しなかった。とも言いえる訳です。
この場合、理研に試料は存在していることに
なります。または、処分されたか、
いずれにしろ
「Stap はES だった」の結論を導いた
試料が、その出所を公的文書で証明できない
出所不明の怪しい試料だったことは
明白です。
そもそも、京都大学で保管していたか、
理研に置いて来たものか、
どちらか、わからない代物であった訳です。
持ち出したのは事実と、主張するなら、
今からでも、山梨若山氏と同じように
理研に申し出て、事後契約を締結するのが
道理でしょう。
そして、現在も保管していることになりますから、そのFES 1の解析を、理研や京都大学
以外の真の第三者機関に解析してもらって、桂調査結果と同一なら、
2014、6月に、理研へ調査提供した事実が
証明でき、また、2010、3月
理研から持ち出した、という証言が事実であることが証明できます。
次の資料情報を、するつもりでしたが、
今回の報告は、重大ですので、
次次資料を
展開すると、この重大性が薄れてしまうと思うので、一呼吸置かしていただきますね。
皆様それぞれ、ゆっくりこの事実を吟味して
いただければと願います。
報告予定資料
「1」2014、6月25日
理研CDB 、非対称細胞分裂研の研究者が山梨若山氏に、ES 混入候補として、Acr .GFP
CAG .GFP 共挿入試料提供を依頼し
取り寄せたました。
その際の
MTA 文書の開示請求をした私の
パートナーに対する、理研からの
回答通知書
パートナーの異議申し立書に対する
諮問書
情報ありがとうございます。
すみません
「京都大学との試料移転に係わる文書は、存在していません」との京大の回答の意味
●大田氏が理研から京大へ移転した「大田FES1」に対する理研と京大間のMTA契約が存在しない
を
●桂調査委員会が解析したFES1の入手先とのMTA契約(京大と理研間)
が存在しない
との意味に誤解しました。これからもいろいろな情報を教えてください。
ooboeさんのご意見「現在も保管していることになりますから、そのFES1の解析を、理研や京都大学以外の真の第三者機関に解析してもらって」ですが、桂委員会が保管するFES1の解析結果は既に報告されており、マウス系統は「129X1B6N」と判明しています。問題は、「大田FES1」のマウス系統が「129X1B6N」ではなく「129+TerB6N」ではないかとの疑惑です。後者「129+TerB6N」の場合、桂委員会のFES1は、「大田FES1」ではないので、だれが作製(捏造)したのかという問題になります。ちなみに、「日経サイエンス」は、大田氏の記憶では母マウスは「129+Ter」だったが、実際には「129X1」だったとしています。「大田FES1」と確認できる現物を解析する必要があります。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170220-00000088-sasahi-soci
「編集上の問題」があったということは、誤認を誘導する印象操作が認定されているということで、番組に捏造があったと言われたようなものです。この番組が名誉毀損でないというのなら、テレビは印象操作のやり放題になってしまいます。そんなこともこの人達は理解できないようです。
小保方さんが手記を出した際には、編集者に検閲を求めるような妄言を吐いたり、今度は調査報道の為には人権侵害も厭わないような考えを示したりとか、この人のご都合主義も徹底してますね。
自分もいっぺんNスぺみたいなNHKの看板番組で犯罪者扱いされてみればいいんですよ。NHKがいったい何をやったのか、同じ目に遭わなければ分からないのでしょうから。お仲間の粥川準二と言い、どうしてサイエンスライターってこんな人達しかいないのでしょうね。
(詫摩雅子がご都合主義な件)
あの日以来 ―不思議な記事2本―
http://mitsuo.blog.jp/archives/1053029619.html
私は、専門用語や、記号にとても、とても、
お弱い頭でございます、
それでも、ヒィヒィと言いながら、なんとか
理解しようと、「一研究者」プログの
専門家や、専門家レベルの方方の考察を追いかけてきました。
今、こちらの、「啓蒙」スレでも専門知識
の詳しい方の議論が交わされています。
私は、このような真を求める科学議論は、
いろんな視点のアプローチから、考察されて深め合うことは、貴いことではないかと思います。
しかしながら、素朴に、小保方さんを応援
しておられる一般の皆様方に分かりやすい
情報を提供することも大切ではないかなぁ
と自分を振り返ったら思うのです。
私の、報告は出来るだけ、専門用語や記号を
使用しないよう心掛けたいと思います。
Stap 細胞事件は、さまざまなアプローチからの切り口がございます。
その切り口をバラバラに扱うと全容が見えなくなる傾向になりやすいと思います。
木を見て、森を見ない傾向にならないため
皆様にお勧めしたいのですが
Stap 細胞の、事件面の森の全容が
分かりやすい
佐藤先生の「Stap 事件の真相」と
Stap 細胞の科学面の森が分かりやすい
佐藤先生の「Stap 細胞残された謎」の
両著書で
真相全容の骨格が理解出来るのではないかと思います。
その上で、個個の切り口の情報を理解して行ければと思います。
それと、時系列も大切で、そのための混乱を私はしてきましたのでその都度明示します。
2014年、6月16日、若山記者会見で
小保方さんにがマウスをすり替えたがごとくの第三者機関解析が、
6月25日になって、特殊マークの細胞を見間違えたミスだったと、横浜理研の遠藤氏から
解析報告を受けました。
山梨若山氏は、それならばと
その特殊マークES 細胞と
山梨大保管のStap 幹細胞試料とを
小保方さんが、特殊マークES でStap を
捏造したとすべく、ES 混入候補試料を
東京大学、東北大学にそれぞれ解析調査に
提供送付しました。
この解析には、数十万円の経費掛かります。
東北大学には、若山氏自費とカンパで
東京大学へは、
かのNHK がここでも絡んできていたのです。
NHK は
経費を、負担して、放送番組のためとして、東京大学に受託研究の解析契約を委託しました。
NHK が若山氏に持ち掛けたのか?
はたまた
若山氏がNHK に持ち掛けたのか?
この契約文書の開示請求をパートナーは
東京大学にしました。
この経緯は2転3転しました。
東京大学は、パートナーに
細胞研究所保有の契約文書6枚を開示する決定をしましたが、
NHK が、法律にもとずき開示異議し
最終的に審査会が、NHK の言い分を
認め、契約文書は入手出来ませんでした。
しかしながら、この経緯は今回の
BPO 審査で見えてきたことと同じく
若山氏とNHK が深く連携していたことを示す資料です。
日経サイエンスより
>若山照彦氏は6月22日,遠藤高帆氏の求めに応じてプライマーの配列を送った。だが3日後,事態は急転する。遠藤氏はこのプライマーが15番染色体のどこに入っているかを調べる過程で決定的な ...
遠藤氏は若山氏の第三者機関解析が信じられなかったということでしょうか。解せません。若山氏も第三者機関の解析が信じられなかったから遠藤氏ごときの生物学者でもなんでもないただの統計学者にプライマーの配列を教えたのでしょうか。解せません。どうしてそこに遠藤氏が出てくるの??
>2014年、6月16日、若山記者会見で
小保方さんにがマウスをすり替えたがごとくの第三者機関解析が、
6月25日になって、特殊マークの細胞を見間違えたミスだったと、横浜理研の遠藤氏から
解析報告を受けました。
山梨若山氏は、それならばと
その特殊マークES 細胞と
山梨大保管のStap 幹細胞試料とを
小保方さんが、特殊マークES でStap を
捏造したとすべく、ES 混入候補試料を
東京大学、東北大学にそれぞれ解析調査に
提供送付しました。
この解析には、数十万円の経費掛かります。
東北大学には、若山氏自費とカンパで
東京大学へは、
かのNHK がここでも絡んできていたのです。
NHK は
経費を、負担して、放送番組のためとして、東京大学に受託研究の解析契約を委託しました。
NHK が若山氏に持ち掛けたのか?
はたまた
若山氏がNHK に持ち掛けたのか?
この契約文書の開示請求をパートナーは
東京大学にしました。
この経緯は2転3転しました。
東京大学は、パートナーに
細胞研究所保有の契約文書6枚を開示する決定をしましたが、
NHK が、法律にもとずき開示異議し
最終的に審査会が、NHK の言い分を
認め、契約文書は入手出来ませんでした。
しかしながら、この経緯は今回の
BPO 審査で見えてきたことと同じく
若山氏とNHK が深く連携していたことを示す資料です。
そのようにしか見えません。
まったく、腐ったら科学の方程式で、酷い事件となりました。
呆れるばかりです!!
の事案は、
次の資料報告でかなり見えてくると思います
そのまえに
皆様のため整理させてくださいね
小保方氏が作製した増殖能力がない
Stap 細胞を使って
ゴッドハんドの若山氏がなんと増殖能力を
持つStap 幹細胞を成功作製しました。
増殖能力を持ったStap 細胞を、
Stap 幹細胞と呼びます。
それにFLS と名前をつけ記号しました。
このStap 幹細胞FLS のことを
理研桂調査は、ES 細胞から作製されたと、
結論しました。
若山氏がお母さんマウスと、お父さんマウス
から、赤ちゃんマウスを産ませ、
小保方さんは、この赤ちゃんマウスから
細胞を取りだし
小保方さんのゴッドハンドによって、
Stap 細胞を作製したはずでした。
しかし、理研桂調査の結論は、
若山氏が産ませた赤ちゃんマウスの
お母さんマウスは、
市販されている
129X1と記号されている母マウスだったとし
お父さんマウスは、
特殊に印マークされていたことが判明したB6Nと記号された父マウスだったとされました
母方 129X1 という、記号マウス
父方は、B6N という、記号マウス
これを左を母方、右に父方をならべる慣わしで
129X1B6N と表します
私これがさっぱり理解出来ませんでしたの
こんな記号が出てきたら
スル、スル、スルーの、パス、パス、するの
メガネこどもちゃん、
おばちゃんの、説明どうかなぁ?
この特殊なマークと遺伝子の特長が
今は京都大学の大田氏が保管していた
FES 1という、ES 細胞と一致したと
理研桂調査は解析結論したのね
だから、小保方さんが、黒に近い灰色にされた根拠となったのが、大田作FES 1という、
ES 細胞なの
と、こ、ろ、がね、、、、、
発想のきっかけは、細胞をガラス細管に通して小型細胞を選別する作業の時に気が付いたことらしいね。
このガラス細管を通すって作業はこの時点で初めて使われた手法ではなく、他の研究者も以前から使っていた手法だと思われるが。
その時、他の研究者はなぜ気付かなかったのだろうね。小保方実験ではかなりはっきり選別できたようなのに、不思議だね。
【腐った科学の方程式】
これが、stap事件の真相なのは間違いなさそうです。
それは他の研究者は体内にある幹細胞の「選別」と考えていたようです。刺激により幹細胞が「出来る」という仮説を小保方さんが思いついたということらしいです。
ゾンビ、あっっ、違ったわ
ソンビ、おじさんかな?いや
ソンビ、お兄さんかな?
がね、とても、疑問に思ってるわ、
小保方さんが大田氏作FES 1という、ES 細胞
を手に入れたがごとく、されたしまった
この大田氏作製のFES 1という、ES 細胞
大田さんはね、小保方さんが理研に来る
6年前
母方 129telという、市販の茶色いマウスと
父方 特殊マークB6という、黒マウスで
ES 細胞実験してたの
だから京都大学保管の大田FES 1という、
ES 細胞は
母方は、 129Tel の茶色いマウスから作製されたはずなの
理研桂調査書には、
大田氏から、取り寄せたことになる記述を
明記しているのに
なのに
理研桂調査解析試料リストには、
母方、 129X1という、白色マウスに
変わっているの、このマウスは、若山氏が
好んで実験に使っていたマウスなの、
大田氏 母方129Tel 茶色マウス
若山氏 母方129X1 白色マウス
さて、本当は、どちらの母方マウスから
作製されたFES 1
なの?なの?なの?
大田氏、後になって曰く、報告書に辻褄あわをして
「129X1なら、私の記憶違いかも?」
だなんてょ
茶色マウスと白色マウスを
記憶違いをしたんだって?????
おかしいなぁって、
ソンビさんが言ってるのね、
ドンマイ、ドンマイよ
私達、素人なんだもん、
悪意がない限り、まちがい、思いちがい
は、おおらかに
でも、気が付いたら私も素直に訂正していきたいと思いますね。
それはおかしいですね。選別する気なら、選別前の試料に何が含まれているかを確認しているはずなので。無駄な作業をしないように、元材料がなにか確認しておくのは当たり前ですから。
単に小型細胞を選別する作業もあったはずで、その時はなぜ出来ていたことに気付かなかったのでしょう。
129X1か129+Terか問題は、ooboeさんの資料待ち(FES1の理研ー京大ー山梨大MAT契約の存否情報も欲しいです)にして、もう一つ気になったことを、小保方さんに遠慮なく「あの日」から推察して、書きます。Nature掲載のテラトーマ図の件です。
●小保方さんの学位論文からの流用(私用)テラトーマ図は、骨髄由来の物理的ストレスによる(脾臓由来の酸処理STAP細胞ではない)スフェア細胞を免疫不全マウスに移植したテラトーマのものと推察します。「あの日」(p.55)には「スフェア細胞はES細胞とは異なり、生体内での増殖性が低く、ただ注入するだけではテラトーマを形成することはなかった。しかし、研究室(バカンティ研)が得意としていた組織工学の技術を使ってテラトーマに似た組織を作ることができた。」とあります。組織工学技術とは、テラトーマに似た組織とは、学位論文のテラトーマ図とは、もやもやしています。
●桂委員会によってFES1細胞由来とされたテラトーマは、若山研で作成されたものと推察します。「あの日」(p.210)には「若山研での初めてのテラトーマの実験は(若山氏による)キメラ実験が成功した後に行われたものだった、・・・テラトーマの実験の経過観察の期間、私はアメリカに出張しており、管理は他の若山研のスタッフによって行われていた。」とあります。
●桂委員会調査の「CD45カルステラトーマ」試料が、若山研でのどのテラトーマ実験によるものか不明ですが、STAP細胞からテラトーマができるには組織工学技術がいるのでは?(テラトーマに似た組織?)。Natureの掲載図は立派なテラトーマですから、桂委員会報告のFES1かFLSが移植されたのでは?若山研でのテラトーマ作製は小保方さん?もやもやしています。
●ついでに、邪推です。小保方さんは、STAP細胞の存在実験に集中するあまり、未熟さもあり、論文の掲載図や作文は単に読者を納得するための方便で、きれいで分かり易く説明できればコピペもOKとするコピペ時代の申し子では?テラトーマ図も、研究室での説明のためにいつの間にか集めたものを、Nature 論文作成の緊張と忙殺の中にあって、STAP細胞捏造疑惑の元凶になるとも知らず、えいやっと使い回してしまったのでは?
テラトーマ画像について。
カルステラトーマは、直径3ミリのカプセル様テラトーマ。
渡米中のテラトーマは、直径1センチのESで作成したようなテラトーマ。小保方さんにとっては、博論の画像が誠実なカルステラトーマの画像だったのでは、ないでしょうか。
私だったら、迷わず博論の画像を使いますね。
はじめまして(^∇^)☆
コメントありがとうございます\(^o^)/
私のことを知ってくださっていてうれしいです♪───O(≧∇≦)O────♪
お母さんマウスと、お父さんマウスの話、とってもわかりやすかったです(^^)
あと、茶色マウスと白色マウスの話もとってもわかりやすかったです(^^)
質問なんですが、ニックネームは、なんて読むんですか?
カタカナで教えて下さいm(__)m
こんばんは(^_^)☆
いつも、一研究者さんのブログの中で、Ooboe さんとパートナーさんの資料、とても注目していました♪
そして、メガネ子どもに優しく、分かりやすく教えて下さいまして有難うございましたm(_ _)m
「しかしながら、素朴に、小保方さんを応援しておられる一般皆様方に分かりやすい情報を提供することも大切ではないかなぁと自分を振り帰ったら思うのです。」共感します。はじめは、親子で応援だけにしようと思っていたのですが、皆さんの熱心な議論を読んでるうちに内容を知りたくなって、専門用語、画像を検索しながら理解しようと勉強中です(^_^;)
小保方さんの意地、ささやかな抵抗、でしょうか。焦っていたのでしょうか。論文に一言欲しかったですね。残念です
ニュートンはリンゴが木から落ちるのを見て万有引力の法則を発見したと伝えられています。小保方さんは、誰もが不思議に思わない現象に、大胆な仮説を当てはめたのでしょう。その仮説にそって、体細胞に刺激を与えたら緑に光る細胞を発見した。小保方パートはここまでです。
139.パジャマさん
「あの日」(p.43)に、「(バカンティ研でも)スポアライクステムセルを単離するために、骨髄から採取した細胞を細いガラス管の中に20~30分通し続けることで大きな細胞を破壊し小さな細胞のみを集め、・・・スフェアと呼ばれる球状細胞塊の形成を観察していた。・・・培養するとスフェアが観察されることは何らかの幹細胞を培養できている兆しを示していたが、それ以上の解析は行われていなかった。」との記載があります。先行する多くの類似実験が行われていたと思いますが、小保方さんは「それ以上の解析」を進めて行ったように思います。
始めの頃の論文では、機械的刺激も明記されていて、「博論の画像を論文に使用しても、問題はない」と常田教授も判断しています。
論文がリジェクトされていく過程で、刺激は酸浴だけになってしまい、不正とされてしまいました。
不条理な不正判定です。
種類の違うチャンピオンデータの使いまわしが批判されました。
骨髄由来の物理的ストレスによるスフェア細胞移植によるテラトーマ図を脾臓由来の酸処理STAP細胞論文に流用(私用)したことでご存知のバッシングが行われました。
可愛いいコメントありがとうね!
おばちゃんの説明を分かりやすいかった、と言ってくださって、とても、ほっとしましたよ!
メガネママさん
「一研究者」プログご覧になられていたんですね。あちらは、難しい議論が交わされていましたが、私は、一言居士さんを
追いかけてきました。
私が昨年秋あちらに出席したころ、
一言居士さんは、桂調査報告を正しいものとして、捏造者を曖昧にしたことに、
捏造の真実を自ら究明したい、との思いで
考察を展開していました。
その頃の居士さんは、
捏造者小保方さん疑念8対
若山さん疑念2の主張でした。
そんな考察をしているのに、
小保方さんエール派である私が、あの方を
追いかけたのは、「真を求めたい」という、
スタンスに邪がない方だ、と思えたからです
その考察は、とても、緻密で本当に感心させられました。彼は「真」が見極めれば、主張に沿わない結果であっても、
「真」の前に置いては、率直に受け入れ
ることが出来る方と、考察の過程で伺えました。
あちらでの、専門家の多くは、桂調査結論で
思考停止したまま、しかし居士さんは、
どんどん思考が展開していきました。
その展開過程は、小保方さんエール派の
私にとって、反証的視点を与えてくれましたし、資料入手の
ヒントも沢山いただきました。
現在、居士さんは、「あの日」を徹底的に読み取り、その他資料の緻密な考察の結果
小保方疑念0の結論に至っています。そして
若山氏捏造疑念が残っていて、考察中です。
私達は、「Stap 細胞、Stap キメラも成功していた。胎盤も光っていた。
若山さんも、小保方さんも、捏造は
していない。」
ということをさまざまな資料総合
の整合性から、確信しています。
しかし2014、3月以降においては、
若山氏は、小保方さんへの捏造を
してしまいました。
本当に残念でなりません。
Ooboe おばちゃんはね、
作曲家、バッハのオーボエという楽器の
音楽が大好きなのね
それとね、小保方さんへのエールの
思いを込めて!
おぼかた さんの
おぼ「Obo 」 に掛けたのよ
だから、オーボエOoboe になったわけなの
可愛いあなた、のようなみんなが
応援してくれていて、小保方さんも
嬉しいなぁ と思ってくれてますよ!
2014年、6月下旬
理研 が山梨大学若山氏に
ES 細胞試料の提供を依頼し
取り寄せた時の、MTA 契約文書の
開示請求をパートナーがいたしました。
理研は文書不存在のため、不開示決定しました。
パートナーは異議申立しました。
それに対し
理研から、
不開示決定したことの、
理由説明書をパートナーに呈示しました。
主要な箇所を写します。
「2」提供を受けた状況の確認
平成26年7月頃に山梨大学から細胞の提供を受けたか否かについて確認したところ、
Stap 細胞に関する研究論文に係わる
調査の過程で
残存サンプルの検証を行っていた
発生再生科学総合研究センターの研究者が、
細胞2種類の提供を受けていた。
ただし、当該細胞は、MTA の締結を定めた
研究成果有体物取扱規程の対象である
「付加価値が生したもの」でないため、
MTA は締結しなかった。
また、担当研究者から若山教授に直接依頼して提供を受けており、
公文書による
提供依頼は行わなかった。
この資料は、どういう資料なのかを
説明するね
ソンビさんが、変じゃん?!と思ったこと
小保方さんが大田氏作製の特殊ES を入手し
Stap を捏造したがごとく、されちゃた
桂調査の結論を導いたのが
もっとも、大事な大田氏ES 試料なの、
それでね
桂調査報告書は、京都大学、大田氏が保管していた特殊ES を理研に取り寄せたことになる
書き方をしていたので
パートナーは、その取り寄せるための
手続きがどのようにしていたのかな?
と調べたのね
大田氏の特殊ES のFES 1は、
母方、129Tel という、記号の茶色マウス
若山氏は、好んで
母方、129X 1N という、記号の白マウス
だったわね
桂調査報告書は京都大学、大田氏のFES 1は
母方、129Tel を取り寄せたことになるわね
ところが
解析されたFES 1は、若山氏好みの
母方129X 1のマウスから出来たES 細胞
一体、どっちなんじゃいな、とソンビさん
パートナーが入手した資料では
理研CDB の解析担当研究者が
公文書の依頼書も交わさず、
全国民、世界も注目されていた、重要
調査試料の取り寄せ手続きに、
MTA 契約文書も結ばなかったことは、
解析結論の信頼性、保証性が確保されて
いなかったことになるんだ!!!
しかも、電話で依頼しただけ
これは、パートナーが情報公開担当者に
確認してもらいました。
さらに
この取り寄せの報告を竹市センター長は、
知らされてません。
この資料ににより、京都大田氏に依頼していなかったことが明白ですね。
京都大田氏に直接依頼すればいいはず
京都大田氏は齋藤教授研所属
齋藤教授は2010まで神戸理研で研究
親しい関係だったのですから、
メガネ子どもちゃん、途中から硬くなって、
ゴメンね、ママに説明してもらってね、
また、やっちゃたぁー…~
NO 4さ~ん、ありがとう!!!
>小保方さんが大田氏作製の特殊ES を入手し
>Stap を捏造したがごとく、されちゃた
>桂調査の結論を導いたのが
>もっとも、大事な大田氏ES 試料なの、
>桂調査報告書は、京都大学、大田氏が保管していた特殊ES を理研に取り寄せたことになる
あの、ちょっとすいません。私は全くわかっていないものなんですが、桂調査委の調べた「FES1」についてのお話ですよね。それが何だったのか?という。Ooboeさんの仮説というか結論は、FES1=当時京都大学にあった「大田氏ES」だった。だから、小保方氏が手に入れられるはずがない、ですか?
>私達は、「Stap 細胞、Stap キメラも成功していた。胎盤も光っていた。
>若山さんも、小保方さんも、捏造はしていない。」
>ということをさまざまな資料総合の整合性から、確信しています。
ということなんですね。ということは、私と全く同じ考えですね。
私は、あなた様の、科学面の探求心に
敬意をいだいています。
ヒントをいだいています。
ありがとうございます
すみませんワトソンさん
時系列をご理解くださいませ。
2010年、理研若山研から大田氏は
京都大学へ転出、FES など細胞試料を
全て持ち出した、と桂調査に証言
MTA 契約せず
2014、6月下旬、大田氏から理研が
取り寄せたと桂調査の報告ならなります
パートナー入手資料では
2014年、6月下旬か7月上旬に
理研CDB の残存サンプル解析担当の研究者が
山梨大学若山氏に口頭で依頼し
取り寄せた、としています。
直接京都大学大田氏から取り寄せたていないことになります
子供を持つ母親として申し上げます。
MTAや研究室間の細胞のやり取りに関して、その事情をご存じないOoboeさんが小学生を相手に断定的に意見を述べる事について、非常に危険だと感じております。
参考までに
「正しい理解を社会に広める会」
http://blog.livedoor.jp/peter_cetera/archives/13508954.html#comments
のコメント「334.」に専門家の方のご意見が書かれていますから、ご確認されることをお勧めします。
そうすると、若山氏は
●「大田FES1」を京大から取り寄せて(または、若山研に残存?)、それを桂委員会の調査資料として理研に提出した。この場合、大田氏の母マウスは「129+Ter]ではなく「129X1」であり、大田氏の記憶間違いだった。
●「FES1」を若山研飼育の「129X1B6N」系統マウスから作製して(または、既に作製済みだった?)、それを桂委員会の調査資料として理研に提出した。(「FES1」は「FLS3」とGFPタイプ、遺伝子欠失、SNP(99.33%)が一致)
のどちらかになります。「大田FES1」の若山氏への移転(MTA契約なし?)の有無を、大田氏に直接確認可能でしょうか?
作成者本人から直接取り寄せたFESじゃないのに、作成者のFESとして報告書で扱うのは改竄にあたるんじゃないか。
それについては、木星さんが大田氏に問い合わせていて、メールか録音の記録があり、確認しています。時期も一致しています。
ご指摘、ありがとうございます。
いま、仕事中なので
帰宅してから、、断定的か確認しますね。
そうすると、若山氏は
●若山研に残存する(?)「大田FES1」を桂委員会の調査資料として理研に提出した。この場合、大田氏の母マウスは「129+Ter]ではなく「129X1」であり、大田氏の記憶間違いだった。
●「FES1」を若山研飼育の「129X1B6N」系統マウスから作製して(または、既に作製済みだった?)、それを桂委員会の調査資料として理研に提出した。(この場合、大田氏の母マウスは「129+Ter]でも「129X1」でもOK)
のいずれかになります。桂調査委員会の解析では、「FES1」と「FLS3」はGFPタイプ、遺伝子欠失、SNP(99.33%)が一致しています(同一細胞ではないが同系マウス細胞?)
何れの場合も、若山氏の虚偽報告になります。
>それについては、木星さんが大田氏に問い合わせていて、メールか録音の記録があり、確認しています。時期も一致しています
誤解したかもわかりません。
●若山氏が「大田FES1」を京大から取り寄せて、それを桂委員会の調査資料として理研に提出した。
の意味でしょうか?
この場合、171,172 ソンビは取り消します。
証拠品を押収するのに、容疑者の隣の家から押収するのと同じレベルの話です。
>
「正しい理解を社会に広める会」
http://blog.livedoor.jp/peter_cetera/archives/13508954.html#comments
のコメント「334.」に専門家の方のご意見が書かれていますから、ご確認されることをお勧めします。
僕の考えという訳ではないですが、ちょっと過激な説を紹介します。
「STAP細胞はできてた(緑に光る細胞のこと)。ここで小保方パートは終わり。STAPキメラはできてたかも知れない。しかし、胎盤は光らなかった。STAP幹細胞化も怪しい。レター論文に至っては全て捏造の産物。ちょっと過激ですけど
誘いに乗らないほうがいいですよ って
そのプログのこと私知らないわ
「一主婦」さんに確認して、コメントするつもりでしたが
とりあえず
ノーコメントにします。
どうも、一般的な主婦ではない感じがしますので、ノーコメントとさせていただきますね
コメントすることによって、議論となれば
現在のこのスレの論点が分散することになりますから、避けたいと思います
ただ、断定的表現は、適切にすべきと
心していきたいと思っています。
Ipアドレス、ぶっこ抜かれると、
どうなるんですか?
http://www.asahi.com/articles/ASJ3X3FSLJ3XPIHB00D.html
*つまり兵庫県警は山口組分裂騒動が忙しくて手つかずのまま地検に送付したようだ*
理化学研究所の研究室からES細胞(胚(はい)性幹細胞)が盗まれたとする告発について、神戸地検は18日、不起訴処分(嫌疑不十分)にしたと発表した。神戸地検は「事件の発生自体が疑わしい事案であり、犯罪の嫌疑が不十分だった」としている。
http://www.asahi.com/articles/ASJ5L5JDQJ5LPIHB02D.html
*地検がちょっと調べただけで、犯罪の嫌疑不十分という判定が出ました*
(笹井氏遺書の)出所については、多くの媒体が「関係者」とするのみだったが、読売新聞や一部報道番組などでは「警察関係者」としていた。さらに小保方氏の代理人である三木秀夫弁護士は8月6日、遺書は小保方氏の手元に届いておらず、兵庫県警が預かっていると述べたという。これらを考慮する限りは、いずれも警察側から漏れたとの見方が自然のようだ。
http://www.j-cast.com/2014/08/11212905.html?p=all
*つまり兵庫県警は山口組分裂騒動で忙しくて、笹井氏遺書の流出事件を自らが容疑者なのに捜査する暇はなかったということか。笹井氏の変死が自殺なのか他殺なのかも忙しくて調査してないということか*
最悪殺されます。そこまで行かなくても本人を特定される危険性があります。
>どうも、一般的な主婦ではない感じがしますので、ノーコメントとさせていただきますね
コメントすることによって、議論となれば
現在のこのスレの論点が分散することになりますから、避けたいと思います
私もOoboeさんと議論するつもりはありません。
ただ、小学生の方を相手にあまりに無責任な発言をなさっている事を看過できなかったので、専門家の意見を参考にされたらいかがですか?と申し上げたのです。
大変失礼ですが、Ooboeさんが公開されている情報は、STAP問題に関心のある方なら周知の事だと思います。
専門家の方も仰っていますが、京都大学の太田氏から直接FES1を取り寄せて、解析に出されるおつもりはありませんか?
ちなみに私は、普通の一般的な主婦です。
そんなこと可能なのかなぁ
まぁ
君子近かよらず
いや違った
おばちゃんは、近かよらず、だわね
閲覧なら大丈夫ですか?
桂調査報告書、4ページ
Acr .GFP .、CAG .GFP 共挿入を含むことが
判明した後に
過去にCDB 若山研で作製された
共挿入ES を取り寄せて、解析した、、、
桂調査報告書、14ページ
ES 細胞FES 1が、どのように
Stap 研究時のCDB 若山研に存在したかである
FES 1は、2005年、当時のCDB 若山研メンバ
によって樹立されたが
2010年3月
Stap 研究が始まる前、転出した時に
全て、持ち出して、CDB 若山研には、残さなかったとされている
しかしCDB 若山研終了後に小保方フリーザに
残っていた
「129GFP ES 」と書かれた試料が
見つかった
ゲノム解析でFES 1と
ほぼ同一と判明した
小保方氏、若山氏、若山研メンバー全員
全く知らないと回答
あそこのコメント者と管理人は話になりません。
ここの目的はただ一つ、
小保方&援護者叩きです。
コメントや記事を読むとよくわかります。
まるで、イスラム国か北朝鮮の洗脳された人達のような気がします。
これが、自分が直接絡んで感じた素直な感想です。
最近見ないから、またあそこに行って遂に、消されちゃったかと、心配してました。
無事で良かった。
こんばんは。
私達親子にコメントしてくださったのに対して、一主婦さんから抗議されてとても驚いて、ご迷惑かけてどうもすみませんm(_ _)m
子どもに対しての教育方針は、人それぞれが違うので、どう思うかは、その方の自由ですが、私は、子どもの教育に悪いと判断したサイトは、見せていませんし、コメントもさせていません。
Ooboe さんからコメントの内容は、危険だとも無責任だとも全然思いませんでした。それにメガネ子どもは、純粋にとても喜んでいましたo(^_^)o
私もあれからMTAについて検索して読みました。とても重要な資料だという事が分かりました。
それから私も一主婦さんにコメントしようとしていました。でも、パジャマさんのコメントを読んで念の為、しない事にしました。
あちらのブログでは、あくまで小保方一人が悪ですと言うスタンスですよね?
もしそうなら、小保方さんは笹井、若山、丹羽及び理研の科学者をもしのぐ知識と技術力が有ったことに成ります。
理屈はどうであれ、そうでなければ120%ありえないのです。
でも、あそこの管理人は小保方さんの能力をかなり低く評価しています。
全く、矛盾していると言わざる終えませんね。
あなたは広告塔だろうけど、無意味なことは止めたほうが良いと思います。
はい!元気ですよ^^
気にかけていただきありがとうございます!
それぞれ重大な、事項がございます。
それぞれの事項ごと、資料から報告したいのですが、
今は、試料取り寄せ事項について
桂調査は、4ページにおいて、社会が注視した
Stap 問題の重要性に鑑み、
試料が確かなものであることの保証性を文書によって、確認した上で次のように記述すべきでした。
Stap FLS がAcr .GFP CAG .GFP 共挿入を含むことが判明した後に、同じような共挿入試料を過去CDB 若山研メンバーが作製していた
ことから
現在も京都大学において研究者が保管している共挿入ES 試料を、CDB 残存サンプル検証
担当研究者が重要事案に鑑み、
所属長承諾のもと、公文書で提供依頼し
MTA を締結し、取り寄せて解析した。
調査委員会報告書は、
このような文書確認記述
により、解析の厳格性が信頼できる
保証されたものであったことを示さなければなりませんでした。
ただ、取り寄せた、とだけ
Stap 問題は、社会注視の重要事案でありました。一般的な、研究者間の研究試料のやり取りで手続きがなされてはならなかったのです
ありがとうございます!!!
危ないところでしたわ
閲覧したいけど、閲覧は、大丈夫ですか?
見るぶんには全然大丈夫ですが、コメント読むとウンザリします^^;
アホらしくて(笑)
閲覧でもIPアドレスの足跡が残ります。最悪殺されますよ。
>あちらのブログでは、あくまで小保方一人が悪ですと言うスタンスですよね?
>もしそうなら、小保方さんは笹井、若山、丹羽及び理研の科学者をもしのぐ知識と技術力が有ったことに成ります。
>理屈はどうであれ、そうでなければ120%ありえないのです。
>でも、あそこの管理人は小保方さんの能力をかなり低く評価しています。
>全く、矛盾していると言わざる終えませんね。
小保方氏に「知識と技術力が有った」わけではなく、笹井、若山、丹羽氏らが、小保方氏のデータの捏造を見抜けなかった、ということだけです。
これは、笹井、若山、丹羽氏らも、小保方氏自身も認めていることです。
>あなたは広告塔だろうけど、無意味なことは止めたほうが良いと思います。
私は広告塔ではありませんが、無意味だということはよくわかりました。
見抜けない事などあり得ません。
あなたは、この人達がどれほどこの道に詳しいかご存知無いのですか?
一人だけならともかく、最低三人実際はそれ以上ですよね?
自分の頭で考える事が出来る人なら誰でもわかる事です。
それとも、小保方さんは神なのですか?
だったら単独犯も可能ですね。
あり得ないことを、もっともらしく言っている大嘘つきたちに聞いてみたい。
笹井氏が小保方さんについて、奥様に何と言われたかご存知ですか?
「“これはもう無理だ”って。論文を撤回するしかないと言っていました。あれだけの物的証拠を前にして、小保方さん、そしてSTAP現象自体に対する信頼が失われてしまったんです。彼女は科学者としての基礎的な教育を受けてこなかった。それは否定できないことだと思うんです。データの取り扱いとかプロセスの管理とか、“彼女はあまりにも問題がありすぎる”って、主人の失望は深かった」
「主人の遺書にあった“新しい人生を歩んで下さい”という言葉。あれは、“あなたには研究者の資質がないから辞めなさい”という意味なんです。実際、主人は何度も言っていました。“彼女は研究者には向いてない。辞めたほうがいい”って。これが、彼女を間近で見てきた主人が最後に下した結論だったのです」
http://news.livedoor.com/article/detail/11143990/
あとはご自分で判断してください。
これで失礼します。
主人は、最後まで、スタップ現象は本物だと確信していたと。
あれは、ES細胞ではないと。
何か有用な情報が得られるかもと、あちらのブログ記事「BPO放送人権委員会 委員会決定」(2017.2.10)を覗いてみました。
桂委員会報告に対する科学的見地からの批判的な議論や、調査試料の素性の信頼性は?テラトーマ試料は小保方さん作製?など同意できる見解も僅かながらありました。
小保方さんと擁護派(主に当ブログ)の批判コメを忍耐強く覗いた結果、(2017.2.23)のコメに、『[大田FES1」を「京大→山梨大→理研」へ送ったのは痛恨のミスだった・・・擁護派から言いかかりをつけられる・・・』の文に気付きました。Ooboeさん、No.4さん、木星さん確認をお願いします。
これが正しければ、桂委員会の入手資料は、真正「大田 FES1」かすり替え「若山FES1」か分からなくなります。あちらのブログも『「大田 FES1」を解析しろ』と他力本願ですが、何か名案はありませんか?(ひょっとしたら蟻の一穴?皮算用?)。
Ooboeさん、あちらのブログ334は全く読むに値しません(他のコメも無用です)。怒りで命を落とす可能性は否定できません。
こういう発言を笹井夫人はされたんですか??
まあ、
それが事実だとして、笹井さんは科学界のドロドロした部分をご存知だったのだと思います。
小保方さんのような純粋な人は、今の腐った科学の世界では生き残れないと判断したのでは?
今までの経歴や、あの日を読むとよくわかります。
腐った科学の方程式をいつまでも繰り返す、今の科学には正直、呆れます!
閲覧して来たみたいですけど
大丈夫ですか?
パジャマさんが、足跡が残るってよ
mさんとのやり取りから、「一主婦」さんは、一筋縄では、いかない方みたいね、
普通の主婦じゃないことが、やり取りで
よくわかりましたわ。
そういうことを言い続けた笹井氏が自ら自身の研究者生命を閉じる訳ないんです。あれは自殺ではありません(キッパリ)。
199. ソンビさん
何をいまさら騒いでいるのか知りませんけど、大田FES1が「京大→山梨大→理研」へ送られたことは木星さんがずっと主張してることです。
それについて、研究者の方が解説してくださっているのに、「あちらのブログ334は全く読むに値しません」ってなんなんですか?
事実を知りたいとは思わないんですか?
そうやって、自分たちの望む情報、言葉をだけを切り貼りして、事実から目を背けて何が嬉しいんですか?
本当に小保方さんを応援したいなら、ちゃんと研究者から専門的な知識を得て、何が小保方さんの為にできるか考えるのが本当の応援じゃないんですか?
真剣に小保方さんの名誉回復したいなら、さっさと京大からサンプル取り寄せて解析したらどうです?
京大から送ってもらう細胞の送料は7000円くらい?NGS解析は1サンプル200000万円くらいでしょうか?小保方さんの名誉を回復するには安いもんだと思いますけど。
本を自費出版するよりずっと安いと思いますけど。