月末最後の金曜日、午後3時に仕事が終わったらあなたは何をしますか?
今あなたは、『プレミアムフライデー』という何だか美味しそうなネーミングの施策を耳にして、この記事に辿り着いてくれたのではないでしょうか。
この記事ではあなたに、
・プレミアムフライデーとは何か、効果があるのか
・導入している企業は?
・働き方改革への期待
この3点について私なりの所感をお伝えします。参考になれば幸いです。
1.プレミアムフライデーとは何か?効果はあるのか?
まずはじめに 、プレミアムフライデーとは何かについてご説明しますね。
1-1.プレミアムフライデーとは
プレミアムフライデーとは、政府や経団連による停滞した消費を盛り上げようとするために、月末の金曜日に早めの退社を『促す』キャンペーンです
どうやらあくまで、プレミアムフライデーは月末金曜の退社時間を早くするために「促しているだけ」みたいですね。
1-2.効果はあるのか?
次に効果の期待ですが.....
はっきり言って、効果は現段階では「期待されません」
来月の3月に「今日は月末の金曜だからめっちゃ混んでるわ〜」といった祝日レベルの消費活動が行われるのかというと、まったく想像できません。
なぜなら、プレミアムフライデーへの参加企業が、世間を揺るがすほどの数を期待されないからです(アタリマエデスガ)
ましてや、来月3月は期日が31日という期末最終日なので、忙しくてプレミアムを感じている余裕もない人が多いと感じます。早々につまづくかもしれません。
つまり、プレムアムフライデーが慣行するからといって、現段階で影響力のあるものになるかと言われると難しいです。
1-3.プレミアムフライデーへの所感
中途半端に終わってしまうのは怖いですが、所感ではやらないよりやる方がいいと思います。こういった「チャレンジしていく姿勢」に真っ向から否定すると、本当に意味のないものになってしまうでしょう。老害がチャレンジをつぶしてしまわないように、寛容な精神を持って推進していくことで、キャンペーンの成功を祈っております。
2.プレミアムフライデーを導入企業している企業は?
実際に導入企業している企業の数は現在少なそうです。ダイアモンドオンラインの世論調査では、
『実施しない』が87%
『実施する』が7%
でした。まだまだ認知度が追いついていないのと、構造の問題がありそうですね。
ダイアモンドオンライン世論調査の投票結果http://diamond.jp/articles/-/119150/votes
こうして図で見ると、うーん。まだまだ許容されていませんね。認知度自体も高くないことも原因でしょう。ちなみに筆者も今日知りました。
2-1.別の意味での導入企業:イオン
消費を積極的に推進していくというのがコンセプトなので、もちろん大手スーパーのイオンさんもプレミアムフライデーへの参加はゴリゴリ行ってます。
イオンさんはポジティブにこの施策に乗っかってますね。チャンスをものにしないというかなんというか。だた、少々、企業の現場とのギャップを感じてしまいなんとも言えませんがね..。
ちなみに、イオンでは、どうやらお得なタイムサービスが行われるみたいです。具体的に何がお得かはLP見る限り、不透明でした。
3.働き改革への期待
プレミアムフライデー、まだまだ許容されなさそう。。。
こういう風潮が日系企業に浸透していくのはまだ先の話だと思いますが、理解のあるIT系のベンチャー企業だと来月にでも「プレミアムフライデーらしいから、みんなプレミアムな消費をしようぜw」といった会話がちらほら聞こえそうなのはイメージできます。慣行していくことは客観的に見て素敵だと思いました。
加えてプレミアムフライデーという施策を聞いた僕が感じたこととして、「みんな一緒」が好きな日本においては 、こう言った施策で強引に休むことへの寛容さを作り出さないといけないことがよくわかりました。
生産性との問題とも合わせ、筋がいい施策と言われてはいませんが、個人的には「働き方」について寛容になって、明るい未来になればな、と期待しております。
以上、相田ケイ(@kk3marketer)が書きました。
参考になればと思います。読んでくれてありがとうございました!
バハハーイ!
(参考)
NHK NEWS WEB | きょうプレミアムフライデー 消費増や働き方改革につながるか | NHKニュース
ダイアモンドオンライン |プレミアムフライデー、オフィス街飲食店は「大迷惑」な理由|DOL特別レポート|ダイヤモンド・オンライン