名古屋市北区でコンビニのセブン―イレブンを経営する夫婦が、急な欠勤に罰金を科すとした違法な労働契約をアルバイト従業員と結んだとして、愛知県警北署は23日、労働基準法違反(賠償予定の禁止)の疑いで、いずれも中国籍の男性オーナー(37)と妻の店長(37)=同市中村区=を書類送検した。2人は容疑を認めているという。 送検容疑は昨年9月28日〜12月21日の間、経営するセブン店内で、「急な欠勤には1回1万円の罰金を徴収する」とした違法な労働契約をアルバイト従業員5人と結んだ疑い。
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