どうもです。
最近はまた寒くなりましたね~
もうお腹とお尻が痛くて痛くてww
皆さんもお気を付けて…
そんな事より以前に確か第3話?の時に2クールあるかも?ないかも?みたいな
事を言っていたのですが、
この7話を迎えるにあたって原作を流し読みしてみたのですが、
1クールで終わりそうなんですねww
絶対とは言い切れないのですが、流し読みしてる時にあれ?これ終わるかも…
私は2クール分で夏まで書くつもりだったので少し焦りましたが、
まぁこれは仕方ない、私の予測ミスだと、、すいませんでした。
ですので感想記事がこのすば!も終わるので2017年春アニメの感想記事は
どうしようかなぁと迷っているところです。
もう春アニメ観たいアニメ多すぎてパンクしそうですww
新サイトとか色々したいしなぁ…
まぁゆっくり考えます♪
それではもうお馴染みのこのコーナー
「今日の四字熟語はなに?」のコーナー
イェーイ、イェーイ、イェーイ(⌒∇⌒)
さぁ今回の題名は「気炎万丈」ですね♪
今回もお馬鹿な私は全く分かりませんww
気炎万丈(きえんばんじょう)とは!?
- 意気込みが他を圧倒するほど盛んであること。
- 多くは意気盛んな談論についていう。
- 「気炎」は炎が燃え上がるように盛んな気勢。意気込み。
- 「万丈」は非常に高いこと。「丈」は長さの単位。「炎」は「焔」とも書く。
(・_・D フムフム
1話ごとに偉くなってますな~
今回も勉強になりました。
それではいってみましょう~
第7話「気炎万丈」
藤堂の策略により、ついに復活を果たした不浄王。
達磨から使い魔・伽樓羅を奪った藤堂は更なる力を手に入れる。
達磨の願いを託された燐だったが…
燐の気持ち
手紙を読み終え、シュラは燐に降魔剣を返し、どうするかは燐が決める事
と託すも雪男はそれを許さない。
燐の迷いを察したシュラは燐に降魔剣を抜いてみろと....
燐は早速降魔剣を抜こうとするが…
抜けなかった…
シュラは分かっていた。
「燐、お前怖いんだろ」「お前完全に自信をなくしたな」
さっきまで炎のコントロールが少し出来るようになり、
また降魔剣を抜いたら暴れてしまうかもしれない、また皆に嫌われて、
しかも次はいつ処刑されるかも分からない。
そんな状況に自分に燐は気づかない内に怯えていた。
燐の処刑が決定!?
燐がシュラに色々言われる中、あの男が姿を現した。
そうメフィストフェレスだった。
わざわざこんな牢屋に来た理由はただ1つ、さっきの勝呂の件で炎出した結果
査問委員会賛成多数により奥村燐の処刑が決定した!!
そしてメフィストは一番防御力が高い牢屋だして
瞬く間に燐は牢屋の中に入れられてしまった。
どうやらメフィストは今現在不浄王が出てきている事は知っているようだが、
手伝う様子はない。
そしてメフィストは去り際に
「不浄王が復活すると瞬く間に成長し…そして熟しきった時…京都は死の都と化す」
と言い残して最後に簡易的な装備品をシュラに渡していった…
それぞれの気持ち
達磨に蝮を託された柔造は京都出張所に帰っていた。
そこで蝮は弱りながらも明陀の皆に気持ちを伝える。
自分は裏切り者やと、だが今からいう話だけは聞いて欲しいと…
藤堂と奪った右目と左目を用いて不浄王を復活させた。
蝮はこの時自分も復活させたと言っているが、
実際には藤堂が蝮から目を奪い復活させた。
どうか援軍を出して不浄王を倒して欲しいと…
これにはさすがに明陀の皆は蝮に怒る。
自分で復活させといてなんて事言う奴だと。
しかし柔造は「阿保、女やぞ」と蝮を抱っこしながら思うシーンもあった。
そしてシュラは候補生メンバーの前に現れる。
そこで燐の処刑が決定したことを皆に告げ、降魔剣を勝呂に渡す。
もう燐の処刑が覆るには手柄を立てるしかない、そう不浄王を倒すしかないと言い残し
メフィストから貰った、迷彩ポンチョを置いていった。
しえみは皆で燐を助けようと促すも皆はあまり乗り気ではないように見えたが
1人1人燐に想う気持ちがあり助けに行くことに、
1人本気でめんどくさがっていた志摩は泣く泣く行く事に。
一番防御力が高い牢屋
迷彩ポンチョのお陰で見張りに見つからず、
燐の牢屋の前に辿り着いた候補生メンバーはそこで一番防御力が高い牢屋に出くわす。
そしてその牢屋は喋りだした。
鍵は内側からは開かないが外側からだと簡単に開くらしい。
「さてここで問題です!どうして防御力が高いのでしょうか!?」
俺様に挑んでみろという牢屋に皆試しに攻撃しようとした時、
カァッツと牢屋が叫んだと同時に皆固まってしまった!?だが
しえみだけは何故か動けた。
「正解は俺様に敵意を持って近づく者の動きを止める事が出来るからでした!!」
しえみは本当に何の敵意もなかった結果、敵じゃないらしい。
そしてしえみは扉の向こうへ…
燐としえみ
燐は処刑が決まり、牢屋に入れられてからはこの何もない場所に1人でいた。
そこで改めて自分は何の為に助けられた?死ぬべきなんじゃないのか?など
考えていたその時、、、
しえみがやって来た。
しかし燐はもう帰れ俺は化物だ!!と追い返す。
今まで気合で何とかやって来たけど、もう炎を操れる自信がない。
そして燐は炎をしえみにぶつけた。
だがその炎は誰もが恐れたサタンのような炎ではなく、
とても暖かい炎だったいう事に気付くしえみ。
今まで自分の事ばっかりでなんでこんな事に気付かなかったんだ、
何が友達だと自分を責めるしえみ。
「燐ごめんね」
しえみは火傷1つしてない事を燐に伝え、大丈夫だと。
そして燐は牢屋をぶち破り皆の所へ…
子猫丸は燐が危険じゃないって事が分かれば仲直りするみたいだ。
勝呂は燐に降魔剣を返す、そして燐に謝る。もちろん燐も殴ってしまった事に謝る。
燐はまた改めて俺を信じてくれと言った。
「そんなんどうでもええんや!
俺がお前許さんのはそおゆう事全部1人で背負い込んで先に他人扱いしとったんが
お前の方やからや!そんな奴どう信じろっちゅうんや」
「味方や思とったんは俺だけか!!!」
志摩は驚くと共に呆れた、今まで燐が皆に避けられていた理由は1つ。
燐がサタンの子で炎が怖いって事。
勝呂は頼られなかった燐が嫌いなだけでこんなも長い時間喧嘩をしていたようだ。
そして明陀の皆やエクソシスト、候補生メンバーが今、不浄王の所に向かい出した。
メフィストフェレスは空から
「ようやく舞台と役者が揃ったな、さてこの戦い存分に楽しませてもらおうか」
END
感想まとめ
今回はホントに名シーンばかりでしたね(^▽^)/
この7話は原作でもかなり人間味溢れるいいお話であり、京都不浄王篇に入ってから
ずっと仲が悪かった皆が初めて気持ちをぶつけて仲直りするという
いやぁここまで来るのが長かったです。
しかも勝呂はやっぱりいい奴なんですよね~
燐としえみなんかアニメでは今回初めて喋るんですよね♪
そして裏切った蝮はもちろん皆に攻められる中1人だけ
女やぞと思ってる柔造も好きでしたww
次回から、VS不浄王かな?あ、あと伽樓羅を食べた藤堂ですね、
こいつがまた悪いんでぜひ注目していただきたいです。
メフィストはやはり謎が多い人物ですね~
燐を使って何かを企んでるのは分かるのですが、今は高みの見物してますね。
8話も楽しみ!!
それでは今回はここまで。