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オタク主婦が愛息子しおちゃんこを育てるブログ

マンガと謎解きが大好きオタク主婦が2015年10月に生まれた愛息子しおちゃんこを育てる軌跡やマンガのことなどをつらつらと書き連ねたり絵を描いたりするブログ

いじめられていた時、母が言ってくれたこと。

雑記

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こんにちはcabucafeです。

 

今日は絵日記を、お休みして昔のことをちょこっと書いていこうとおもいます。

 

いじめの話なので嫌な方はスルーしてください。

 

私は小学校3年生の時にいじめをうけていました。

最近ニュースで聞くようなひどく陰惨なものではなく、教科書に落書きされたり、からかわれたり、班行動のときに仲間はずれにされたりという軽めのもの。

でも当時の私にとってはつらくて、悲しくて惨めで、学校なんて消えて無くなっちゃえばいいのにって思ってました。

 

幸いなことに隣のクラスには幼馴染がいて、下校時は一緒にいてくれたし、同じクラスにも庇ってくれる子はいました。

 

それでもやっぱり毎日つらくて、母にいじめられていること、学校に行きたくないことを伝えました。

 

 

 

 

 

すると母は

 

「嫌なことがあったら学校休んでいいよ。でも、休んだら次の日は頑張って登校しよう。また次の日休んだっていい。ずっと行かないと行きたくても行けなくなってしまうから」

 

と言いました。

 

 

 

 

 

その当時は休んだ次の日は「休んだこと」でからかわれるしつらい日もありました。

続けて休みたいって言って母と喧嘩したこともあります。

でも、進級のクラス替えで主犯格(言い方が悪いですねw)と別れることができ、いじめられっ子から卒業できました。

 

 

 

 

多分、あの時母に「嫌ならずっと休んでいいよ」って言われてたら不登校になって進級しても通えなかったかもしれません。

 

 

 

 

 

ただ、これは私のいじめが比較的軽かったので効果があっただけで、本当にひどい、いじめとは呼ばないような暴力を受けている子には全力で逃げて欲しいと思う。

 

 

 

 

 

ちなみに、いじめられていたとき、私はほぼ一日置きに学校に行ってました。つまり半分くらい休んでます。

それでも中学も高校も、問題なく進学できたし、専門学校は皆勤賞に近いくらいでした。

無事に社会人にもなれた。

 

人はまだ苦手だけど、社会で揉まれて対人スキルもついたので今はそこそこ社交的な人に見えるはず。

 

 

 

だからね、息子がもしいじめにあったら「休んでもいいよ」って言うんだ。

 

一日置きでも行くか、全力で逃げろ(転校しよう )とかは、話を聞いて考えよう。

 

だからそれまでに話ができる関係性を築いておきたいな。

 

 

 

 

 

 

 

あ、でも男の子だと母親にそう言うこと言いづらかったりするのかな…?難しいな。

考えよう。いっぱい考えよう。

私に何ができるのか。 

 

 

 

 

 

 

いじめなんかに殺されてたまるか。こんなに可愛い私の息子を。

 

 

 

 

 

 

すみません。思ったことつらつら書いてたらまとまりのない文章になっちゃいましたね(^_^;)

夜1人でいたらなんかね、思い出しちゃって。

最後まで読んでいただいてありがとうございます。