記事詳細
【竹島を考える】
戦時中の米軍地図に“動かぬ証拠”…竹島を「Take」と表記 「独島」呼称、認識されず
島根県竹島問題研究顧問の下條正男・拓殖大国際学部教授(日本史)は「『独島』という呼称が、当時の米国には認識されていなかったということ。こうした事実の積み重ねが、竹島が日本固有の領土であることの立証につながる」と話している。
このニュースの写真
関連ニュース
- 【竹島の日】寒さに体寄せ合った15歳の抑留生活 「李承晩ライン越えた」韓国に拿捕された元漁船乗組員・小川岩夫さん…「日本政府の姿勢は冷淡」
- 【竹島の日】日韓の民族団体と警察もみ合い 式典会場近く一時騒然
- 【竹島を考える】韓国議員らが「竹島の日」にまたも文化テロを計画 いつまで傍若無人を許すのか 下條正男・拓殖大教授
- 【竹島を考える】釜山に続き独島にも「慰安婦像」を…止まらぬ韓国側の暴挙 日本の対抗措置は有効なのか 下條正男・拓殖大教授
- 「韓国の侮日観の基、秀吉の侵略…」「つくられた正義が感情を増幅、日本批判」 呉善花拓殖大教授の講演要旨
- 【岡目八目】韓国発スポーツ国際大会、たびたび吹く「奇妙な風」!? スピードスケート「間違いなく送風機だ」