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【竹島を考える】戦時中の米軍地図に“動かぬ証拠”…竹島を「Take」と表記 「独島」呼称、認識されず

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【竹島を考える】
戦時中の米軍地図に“動かぬ証拠”…竹島を「Take」と表記 「独島」呼称、認識されず

米軍が戦時中に制作した布製航空図。竹島は「Take」と表記されている(中央) 米軍が戦時中に制作した布製航空図。竹島は「Take」と表記されている(中央)

 島根県竹島問題研究顧問の下條正男・拓殖大国際学部教授(日本史)は「『独島』という呼称が、当時の米国には認識されていなかったということ。こうした事実の積み重ねが、竹島が日本固有の領土であることの立証につながる」と話している。

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