去年の平均月給 男女の格差は過去最少
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残業代や手当を除いた去年の月給は、平均30万円余りで、前の年と変わらなかったことが厚生労働省の調査でわかりました。一方、女性の月給は増加したため、男女間の賃金格差はこれまでで最も小さくなりました。
厚生労働省は、従業員が10人以上いるおよそ5万の事業所を対象に、時間外勤務や休日出勤の手当などを除いた去年6月分の月給の額を調査しました。
その結果、フルタイムで働く人では、正社員の月給は平均で32万1700円、非正規労働者は21万1800円で、全体の平均は前の年と同じ30万4000円でした。正社員を100とした場合の非正規労働者の賃金は65.8となり、去年より1.9ポイント改善されましたが、依然として開きがあります。
一方、男女別では、男性が去年とほぼ同じ33万5200円だったのに対して、女性は2600円増え、今の方法で調査を始めた昭和51年以降、最も高い24万4600円となりました。男性を100とした場合、女性は73となり、男女間の格差もこれまでで最も小さくなっています。
このほか、短時間勤務やパートで働く人の1時間当たりの賃金も1075円と過去最高になりました。
厚生労働省は「長く働く女性が増え、管理職の割合も高まったことが女性の賃金を押し上げた。正規と非正規で格差はあるものの、人手不足や最低賃金の引き上げなどから、改善は進んでいる」と分析しています。
その結果、フルタイムで働く人では、正社員の月給は平均で32万1700円、非正規労働者は21万1800円で、全体の平均は前の年と同じ30万4000円でした。正社員を100とした場合の非正規労働者の賃金は65.8となり、去年より1.9ポイント改善されましたが、依然として開きがあります。
一方、男女別では、男性が去年とほぼ同じ33万5200円だったのに対して、女性は2600円増え、今の方法で調査を始めた昭和51年以降、最も高い24万4600円となりました。男性を100とした場合、女性は73となり、男女間の格差もこれまでで最も小さくなっています。
このほか、短時間勤務やパートで働く人の1時間当たりの賃金も1075円と過去最高になりました。
厚生労働省は「長く働く女性が増え、管理職の割合も高まったことが女性の賃金を押し上げた。正規と非正規で格差はあるものの、人手不足や最低賃金の引き上げなどから、改善は進んでいる」と分析しています。