本日2月22日はニャンニャンニャンの語呂合わせで日本では猫の日である。ニンニンの忍者の日でもあるわけだがそれは置いといて、こんなニュースはどうだろう。
米カリフォルニア州にて、シェルターにいた双子のようにそっくりな2匹のきょうだい猫が、別々の里親に引き取られた。だがその2匹は思わぬきっかけで2年半ぶりに再会することとなる。
そのきっかけというのが人間の男女の恋物語。たまたまネットで知り合った男女が、お互いにひかれあい、ついに彼の家で初デート。そこで彼女は思いもよらぬ光景を目の当たりにする。
当時事情があって1匹しか引き取れなかったきょうだい猫のかたわれが、なんと彼の家で飼われていたのだ。
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2匹のきょうだい猫に一目ぼれした母娘。だがアパートで飼えるのは1匹だけ
2014年7月、シングルマザーのキャスリーン・キャビンは6歳の娘のカリとともに地元の動物シェルターを訪れ、生後2カ月のとても愛らしいきょうだい猫に目を奪われた。
シェルターに保護された生後6週間の頃の2匹
image credit:Petaluma Animal Services
まるで双子のようにそっくりな2匹の名前はオジーとバター。彼らは州内の駐車場で孤児の状態で見つかり、シェルターに来た6匹の子猫の中の2匹だった。一瞬にして2匹に一目ぼれした母娘は、すぐに一緒に引き取ろうと決意。が、そこで思わぬ障害にぶつかった。
母子のアパートはペット可の物件だが、1匹のみというという条件があったのだ。それを知った2人はショックで意気消沈したが、ぎりぎりまで悩みぬいた末に泣く泣くオジーだけを引き取ることにした。
オジーとキャスリーンと娘のカリ
image credit:Petaluma Animal Services
バターのことが心残りで飼う決心をするも時すでに遅し
こうしてオジーと暮らし始めた2人だったが、その心境は複雑だった。オジーを温かい家に迎えることができたと喜ぶ一方で、やむなく置いてきたバターのことが頭をよぎる。娘のカリは、オジーは1匹で寂しいんじゃないかと毎日のように心配していた。
それが数週間続き、やりきれない思いが限界になったキャスリーンは、"わかった!とにかくバターを引き取ろう!"そう娘と約束し、すぐシェルターに問い合わせた。
だが時はすでに遅し。バターはオジーを連れ帰ったあの日のわずか4日後に引き取られていたのだ。
オジーが去ってシェルターにいた頃のバター
image credit:Petaluma Animal Services
バターはとっくに引き取られ、どこかの家で暮らしてたのだ。2人はバターが去ったことにひどく落胆したものの、結果的に彼がシェルターを出られたのは喜ばしいことだと受け止めることにした。
こうして母娘の苦悩の日々は思いがけない形で終わったが、"そっくりだったきょうだい猫を離してしまった"という自責の念は2人の心に依然として残っていた。
ネットを通じで心惹かれていった男性は、なんとバターを飼っていた!
その騒動から2年が過ぎた2016年6月のある日のこと、キャスリーンは思いもよらない形でバターと再会を果たすことになる。
当時、彼女はネットを通じ8か月前から付き合っていたシングルファーザーのブライアン・エレーラと初デートをし、互いに意気投合。その夜2人はブライアンの家で夕食を共にしながら裏庭で語らっていた。が、次の瞬間キャスリーンは固まってしまった。
「あれ?目の前をオジーが歩いてる。でもこんなところにいるわけない。」と思ったものの、とっさに「あの猫はうちの子よ!!」と叫んでしまったのだ。驚いたブライアンは「え?いや…その子はうちのバターだよ」とうろたえながら答えた。
なんとあのバターである!
そこからは早かった。彼女はすぐに彼を自宅に招いてオジーを見せた。事情を聴いたブライアンも彼らのそっくり加減に心底驚き、念のために互いの里親契約書を見比べた。その結果は予想通り。彼らは生き別れた兄弟だったのだ。
喜びで抱き合うブライアンとキャスリーン
image credit:Cathleen Cavin
きょうだい猫もついに再会。彼らはひとつの家族になった
その後、キャスリーンとブライアンは順調に交際を重ね、とうとう今年の3月に一緒に暮らそうと決めた。そして今年の2月14日、ついにオジーとバターが再会が叶うことになった。
再会直後の様子
image credit:Cathleen Cavin
久々に出会った彼らだが、その日のうちに互いにきょうだいであることがに気づき、心地よさそうにくつろぎ始めた。かつて一緒だったきょうだいは2年半ぶりに再会できたのだ。
かつて"きょうだいをひき離してしまった"と泣いていた娘のカリはバターに会って感動した。このニュースをシェアしたシェルターのスタッフは喜びに沸いた。
翌日にとった写真。左からブライアンの娘のルビー(9歳)、バターを抱いたブライアン、オジーを抱いたキャスリーンと娘のカリ(8歳)
image credit:Breaking Petaluma News/Facebook
愛する2人が猫たちを引き寄せたのか、はたまた猫たちのネコパシーめいたもので2人を引き寄せたのか、その辺はよくわからないが、縁は異なもの味なもの。猫と人間の絡み合うテレパシーとシンパシーが奇跡を生んだのかもしれない。
オジーとバターはもう二度と離れることなく暮らしていけそうだ。
via:lovemeow、lifewithcats・translated D/ edited by parumo
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コメント
1. 匿名処理班
これはアンビリ案件
2. 匿名処理班
ネコはね、出会いの神様なのよ
そこまで奇跡的ではないけど、うちも猫様がキューピットだったよ
3. 匿名処理班
オジー「ん、ああ、おひさー、元気だったー」
バター「あ、おひさー、元気だったよー」
4. 匿名処理班
パーフェクトだNNN
5. 匿名処理班
うわぁぁあすごい奇跡!猫の日にステキなニュースをありがとうぱるもさま
猫も人間も末長く幸せに!
6. 匿名処理班
これ奇跡だろ。
海を割るとかの規模じゃないが、確かにこれは奇跡だよ。
7. めしねこ
猫好き涙腺崩壊!TVの感動秘話の採用まったなし
久しぶりに対面した時の動画が見たかった。
8. 匿名処理班
猫が好きな人には悪い人はいないという実例
9. 匿名処理班
ねこはかすがい
10. 匿名処理班
こういう事も有るんだねぇ
11. 匿名処理班
お互いシングルで娘さんの年も近くて猫と一緒に暮らしている
共通する部分が多いと話しやすそうだし親近感わくよね
久々に心がほっこりした
猫の名前も可愛い
12. 匿名処理班
NNNエージェントの匂いがしますねえ
13. 匿名処理班
猫ズもでっかくなったなあw
14. 匿名処理班
猫だけでなく、この人達もどう見ても最初っから夫婦にしか見えないし子供達もずっと一緒にいた家族にしか見えない。縁ってすごい力なんだな〜
15. 匿名処理班
そうか、にゃんにゃんにゃんで猫の日なのか!
しかし凄いなNNN・・・
人間が既にNNNの支配下にあるという事実を裏付ける強力な証拠だぞこれは
16.
17. 匿名処理班
ネコの日に、素敵なお話をありがとう、パルモたん!!!
18. 匿名処理班
神様もたまにはシャレた演出をするものだね
19. 匿名処理班
これ以上猫の日にふさわしい話題はなかろう素晴らしい
NNNエージェント疑惑もあるけどこんな幸せな巡り合わせなら大歓迎
末長くお幸せに
20.
21. 匿名処理班
テレビでやってたよね
オジーじゃなくてその時は「キャラメル」って名前だったけど
確かのこの二家族だった
なんにせよ、皆がハッピーエンドなのが何より
22. 匿名処理班
完全に映画そのものだねー
一昔前ならジョン・キューザックとダイアン・レインあたりで映画化決定
今ならどんなキャストになるんだろ
23. 匿名処理班
すべてはNNNのお導き
24. 匿名処理班
お互い子持ちバツイチで
猫好きで優しい
子供も可愛い同年代の女の子
猫にとっても人間にとっても相性良さげですごいな
25. 匿名処理班
人間を操ってるんだよ
26. 匿名処理班
恐るべし、NNN
これ、スゲェな。
もう絶対離れ離れにならないでね!!
27. 匿名処理班
夢みたな話!
おとぎばなしだよ!
28.
29.
30.
31.
32.
33.
34.