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「韓国は情緒に反する事実一切受け入れられない」 呉善花拓大教授ら講演
世界の動きや日本のあり方を考える講演会「激動の世界情勢の中の日本」(平成ビジョンの会主催)が岡山市北区の県立図書館多目的ホールで開催され、大勢の市民が時事問題に耳を傾けた。
今回は評論家で拓殖大国際学部教授の呉善花(オ・ソンファ)氏が「日韓が和解できない理由(わけ)」、また日本政策研究センター代表の伊藤哲夫氏が「今問われる国家の持続性」と題してそれぞれ講演。
このうち呉氏は自身の体験や日本統治時代の人口増などのデータをまじえ、日韓の民族性の違いや歴史を検証。「多神教の日本社会は歴史の多面性も受け入れるが、朱子学儒教を重んじる韓国では、情緒に反する事実が一切受け入れられない」などとして「和解」の困難さを分析した。
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