その通りですね。
何の意味もない。
ゲームというものが楽しいことは認めるとしても、そこには、本当に何の意味も無い。
ポケモンGOに夢中になり、一日の大半を過ごし、富士山や福島原発にまで向かう人もいるという。
任天堂にとっては、当たり商品ということで、まさに万々歳ということでしょうが、現在の社会現象という捉え方から、いずれ社会問題として扱われることの無いように、企業としての責任を果たしてもらいたいものです。
流行があれば、直ぐにその波に乗ってしまう。
イギリスEU離脱問題、トランプ減少と同様に、日本人にも同じ感覚を覚えますね。
要は、流されやすい。何も考えていないということでしょうかね。
漫画家のやくみつるさんが、ポケモンGOに苦言を呈しておりますが、全く同感ですね。
ゲームに翻弄される子供達や若者たちよりも、こうしたものを利益の追求のみのために考え付くゲーム開発企業に大きな不快感を覚えますね。
いずれ社会を破壊するほどの、悪影響を齎すと思いますよ。
それにしても解せないのは、何故、個性の時代と言われながら、皆同じ方向をむこうとするのでしょうかね?
「ハツカネズミが籠の中で輪っかを回すようなもの」
まさにその通りで、全く嘆かわしい時代になったものです。
あなたの思ったこと、知っていることをここにコメントしてみましょう。