皆さんは旅行に行くならどこに行きたいですか?
「ハワイの綺麗な海で、はしゃぎたい」
「ヨーロッパの素敵な町並みゆっくり散歩したい」
など、様々な希望があることでしょう。
ですが、ちょっと待って下さい。
「綺麗な景色」はなにも海外だけではないのです。
日本にも「綺麗な景色」はたくさんあり、海外からはそんな景色を見る為に多くの人が日本へ観光に来ているのです。
今回は、そんな日本の素晴らしい「絶景」をご紹介していきましょう。
【画像】http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000095293/SortID=11663790/ImageID=731557/
堂々の第1位はこちら。
北海道旭川近郊にある池で、自然の色とは思えないような鮮やかなコバルトブルー色の神秘的なスポットです。
アップル社がMACの壁紙の1つに、この青い池の画像を採用したことで、話題となったことがあるほど。
時には深い青色、時にはエメラルドグリーンなどと、季節によって様々な表情を見せてくれます。
青くなる理由は池の付近の湧水に含まれる水酸化アルミニウム(白色系の粒子)が美瑛川の水と混ざることで分散され、そこで生成されたコロイドへ太陽の光が差し込むことで、美しい青色になるのだと言われています。
その美しい青さと立ち枯れた木々のコントラストがとても幻想的な景色を生み出しているのです。

【画像】https://jooy.jp/30232
日本の世界遺産に登録された広島県(宮島)にある神社です。
いつくしまじんじゃと読みますが、みなさんも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか? 広島湾に浮かぶ厳島は「日本三景」の1つと称され、「安芸の宮島」とも呼ばれています。
その北東部に位置し、海上に立ち伸びる高さ16メートルの鳥居は「日本三大鳥居」の1つとしても称されています。
【画像】http://www.e-hakuai.com/staff/2014/03/hakuai-32.html
岐阜県にある庄川流域の呼称で、大野郡白川村とその付近の町に相当するとされています。
1955年には白川郷・五箇山の合掌造り集落として世界遺産に登録。
合掌造りとは、日本の住宅建築のひとつで、急勾配の屋根が掌を合わせるように三角形に丸太を組むことから「合掌」と呼ばれるようになったと言われています。
緑が生い茂る季節に眺める合掌造りの風景も全品ですが、なんといっても一面真っ白な雪景色の中に浮かぶ、合掌造りに灯される明りが幻想的です。
【画像】http://www.tabian.com/tiikibetu/kinki/hyogo/himejijyo/
兵庫県姫路市にあるこのお城は世界遺産に登録されています。
江戸時代以前に建築された天主が残る現存12天主の1つとされています。
太平洋戦争では二度の空襲にあったものの奇跡的に焼失をのがれ、現代に至るまで多くの建築物を残していると言われています。
また、桜の季節にはとても美しい風景が広がっているので、お花見がてら是非足を運んでみるのも良いですね。
【画像】http://samurai-japan.co/detail/97
法相宗系の寺院で、平安京遷都以前からの歴史をもつ数少ない寺院の1つ。
創建されたのはなんと778年と言われており、とても歴史の深い寺院です。
また、世界遺産に登録されており、金閣寺、嵐山と並ぶ京都の有名な観光地として知られています。
秋のもみじが赤く染まる季節の風景が絶品で、夜にはライトアップされるのでお勧めです。
【画像】https://www.youtube.com/watch?v=JZCO_D4YmjU
山口県下関市から角島にかかる橋で、長さは1,780mと言われています。
1993年に着工し、開通したのは2000年だったそう。
それまでは角島の行き来は渡し船が主な交通手段だったとされています。
北長門海岸国定公園内に位置する為、周囲の景観に配慮した構造になっており、レクサスなど様々な自動車のCM撮影ロケ地として採用されています。
初夏の晴れた日に海風を感じながら、ドライブしてみると気持ち良さそうですね。
【画像】http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/32044/32044.html
長野県下高井郡の渋温泉街にある旅館の1つです。
あの「千と千尋の神隠し」のモデルになったと噂されており、思わずうなずいてしまう建物が視界に飛び込んできます。
重要文化財に認定されているこの旅館では、訪れた人を楽しませる様々な工夫が施されています。
旅館内には合計5つの源泉を持っており、鎌倉風呂や浪漫風呂など様々な種類のお風呂があり、すべて源泉かけ流しとのことです。
【画像】http://by-s.me/article/96133916903375338
静岡県榛原郡にある駅で、標高490mに位地 駅から湖底までの高さは70mもあり、その景色には圧倒されるものがあります。
前後2本の大きな鉄橋はレインボーブリッジと呼ばれ、東京港のものよりも先に開通していたとされています。
駅には専用の駐車場も用意されていますが、片道20分の時間がかかる為、訪れる人のほとんどが環境客。
風景を楽しみながらウォーキングコースとしれ利用しているのだそうです。
また、駅には「Happy Bell」と呼ばれる鐘があり、恋人達も愛を誓い合う為に訪れているようです。
【画像】http://find-travel.jp/article/39659
北海道網走郡にあるこの公園は、10万m²の山肌一面に敷き詰められた芝桜のピンク色の絨毯が有名です。
開花時期は毎年5月中旬~6月上旬となっており、夜にはライトアップされ、歌手や芸人のライブステージなども開催されます。
また、開花時期には混雑することから臨時駐車場が設けられ、無料シャトルバスも運行しているようです。
公園内にはキャンプ場もあり、9月末ごろからは鮭の遡上を見ることができます。
【画像】https://retrip.jp/articles/7406/
鹿児島市の大隅半島佐多岬から南南西に約60kmに位置。
美しい手付かずの自然が残されており、島の90%が森林で構成されています。
世界遺産に登録されており、亜熱帯の動植物も多く生息しています。
なかでも有名な「屋久杉」は高さ1000m~1600mもあるのだから驚きです。
生きている間に一度は日本が誇る大自然を肌で感じてみたいものです。
せっかく日本に生まれたのだから、これらの素晴らしい絶景をみなさんも堪能してみて下さい。
ですが、ちょっと待って下さい。
「綺麗な景色」はなにも海外だけではないのです。
日本にも「綺麗な景色」はたくさんあり、海外からはそんな景色を見る為に多くの人が日本へ観光に来ているのです。
今回は、そんな日本の素晴らしい「絶景」をご紹介していきましょう。
1. 美瑛町の青い池(北海道)
【画像】http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000095293/SortID=11663790/ImageID=731557/
堂々の第1位はこちら。
北海道旭川近郊にある池で、自然の色とは思えないような鮮やかなコバルトブルー色の神秘的なスポットです。
アップル社がMACの壁紙の1つに、この青い池の画像を採用したことで、話題となったことがあるほど。
時には深い青色、時にはエメラルドグリーンなどと、季節によって様々な表情を見せてくれます。
青くなる理由は池の付近の湧水に含まれる水酸化アルミニウム(白色系の粒子)が美瑛川の水と混ざることで分散され、そこで生成されたコロイドへ太陽の光が差し込むことで、美しい青色になるのだと言われています。
その美しい青さと立ち枯れた木々のコントラストがとても幻想的な景色を生み出しているのです。
2. 厳島神社(広島県)
【画像】https://jooy.jp/30232
日本の世界遺産に登録された広島県(宮島)にある神社です。
いつくしまじんじゃと読みますが、みなさんも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか? 広島湾に浮かぶ厳島は「日本三景」の1つと称され、「安芸の宮島」とも呼ばれています。
その北東部に位置し、海上に立ち伸びる高さ16メートルの鳥居は「日本三大鳥居」の1つとしても称されています。
3. 白川郷(岐阜県)
【画像】http://www.e-hakuai.com/staff/2014/03/hakuai-32.html
岐阜県にある庄川流域の呼称で、大野郡白川村とその付近の町に相当するとされています。
1955年には白川郷・五箇山の合掌造り集落として世界遺産に登録。
合掌造りとは、日本の住宅建築のひとつで、急勾配の屋根が掌を合わせるように三角形に丸太を組むことから「合掌」と呼ばれるようになったと言われています。
緑が生い茂る季節に眺める合掌造りの風景も全品ですが、なんといっても一面真っ白な雪景色の中に浮かぶ、合掌造りに灯される明りが幻想的です。
4. 姫路城(兵庫県)
【画像】http://www.tabian.com/tiikibetu/kinki/hyogo/himejijyo/
兵庫県姫路市にあるこのお城は世界遺産に登録されています。
江戸時代以前に建築された天主が残る現存12天主の1つとされています。
太平洋戦争では二度の空襲にあったものの奇跡的に焼失をのがれ、現代に至るまで多くの建築物を残していると言われています。
また、桜の季節にはとても美しい風景が広がっているので、お花見がてら是非足を運んでみるのも良いですね。
5. 清水寺(京都府)
【画像】http://samurai-japan.co/detail/97
法相宗系の寺院で、平安京遷都以前からの歴史をもつ数少ない寺院の1つ。
創建されたのはなんと778年と言われており、とても歴史の深い寺院です。
また、世界遺産に登録されており、金閣寺、嵐山と並ぶ京都の有名な観光地として知られています。
秋のもみじが赤く染まる季節の風景が絶品で、夜にはライトアップされるのでお勧めです。
6. 角島大橋(山口県)
【画像】https://www.youtube.com/watch?v=JZCO_D4YmjU
山口県下関市から角島にかかる橋で、長さは1,780mと言われています。
1993年に着工し、開通したのは2000年だったそう。
それまでは角島の行き来は渡し船が主な交通手段だったとされています。
北長門海岸国定公園内に位置する為、周囲の景観に配慮した構造になっており、レクサスなど様々な自動車のCM撮影ロケ地として採用されています。
初夏の晴れた日に海風を感じながら、ドライブしてみると気持ち良さそうですね。
7. 渋温泉金具屋(長野県)
【画像】http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/32044/32044.html
長野県下高井郡の渋温泉街にある旅館の1つです。
あの「千と千尋の神隠し」のモデルになったと噂されており、思わずうなずいてしまう建物が視界に飛び込んできます。
重要文化財に認定されているこの旅館では、訪れた人を楽しませる様々な工夫が施されています。
旅館内には合計5つの源泉を持っており、鎌倉風呂や浪漫風呂など様々な種類のお風呂があり、すべて源泉かけ流しとのことです。
8. 奥大井湖上駅(静岡県)
【画像】http://by-s.me/article/96133916903375338
静岡県榛原郡にある駅で、標高490mに位地 駅から湖底までの高さは70mもあり、その景色には圧倒されるものがあります。
前後2本の大きな鉄橋はレインボーブリッジと呼ばれ、東京港のものよりも先に開通していたとされています。
駅には専用の駐車場も用意されていますが、片道20分の時間がかかる為、訪れる人のほとんどが環境客。
風景を楽しみながらウォーキングコースとしれ利用しているのだそうです。
また、駅には「Happy Bell」と呼ばれる鐘があり、恋人達も愛を誓い合う為に訪れているようです。
9. 東藻琴芝桜公園(北海道)
【画像】http://find-travel.jp/article/39659
北海道網走郡にあるこの公園は、10万m²の山肌一面に敷き詰められた芝桜のピンク色の絨毯が有名です。
開花時期は毎年5月中旬~6月上旬となっており、夜にはライトアップされ、歌手や芸人のライブステージなども開催されます。
また、開花時期には混雑することから臨時駐車場が設けられ、無料シャトルバスも運行しているようです。
公園内にはキャンプ場もあり、9月末ごろからは鮭の遡上を見ることができます。
10. 屋久島(鹿児島県)
【画像】https://retrip.jp/articles/7406/
鹿児島市の大隅半島佐多岬から南南西に約60kmに位置。
美しい手付かずの自然が残されており、島の90%が森林で構成されています。
世界遺産に登録されており、亜熱帯の動植物も多く生息しています。
なかでも有名な「屋久杉」は高さ1000m~1600mもあるのだから驚きです。
生きている間に一度は日本が誇る大自然を肌で感じてみたいものです。
まとめ
いかがでしたでしょうか? ここでは紹介しきれていない絶景が日本にはまだまだあります。せっかく日本に生まれたのだから、これらの素晴らしい絶景をみなさんも堪能してみて下さい。