武装工作員が滋賀県内に侵入したとの想定で、滋賀県警と陸上自衛隊第3戦車大隊(高島市今津町)による共同実動訓練が21日、陸自今津駐屯地などで行われた。
県警と陸自第3師団は2002年、自衛隊の治安出動に関する協定を結んだ。共同訓練は2年ぶり6回目の実施。県警から機動隊員ら36人、陸自からは24人が参加した。
複数の工作員が、県内を襲撃するとした情報を得たとの想定で実施。パトカーが装甲車を先導し、スムーズに移動できるよう、両機関の連携を密にしていた。検問や工作員逮捕の訓練は非公開だった。
訓練開始式で、陸自の岩男保博・第3戦車大隊長は「イスラム国などのテロ事案を踏まえ、共同対処の実効性を向上させてほしい」と訓示し、参加者は雪が降るなか、手順を確認していった。
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