どうも、おしょぶ~^^/です。
何やらの本には、人の悩みは全て人間関係だ!と書いてあるらしいですね。
う~ん(汗)みんな、人間関係でストレスをためているとか…
「かわいそうだ…」ストレスチェックAのわたしには寄り添えない問題かも?しれない^^;
●やり方が陰湿なんだよね。
神戸市内の認定こども園でのお話です。お揃いのリボンを髪につけた女の子数人のグループ!でも、その中にいる自分の娘(5)だけ着けていない…
「やられた…」
事の起こりは、クラスの母親数人でつくる無料通信アプリ「LINE」のグループがあり、何度か「ランチ会」への誘いの投稿がありました。
この、お母さんはワーキングマザーです。「参加出来ません」の返事を送ったとの事。
うん。別に変な話じゃないよね。必要だから働いてるのであって、「社長、今日ママ友とのランチ会があるので休みま~す」なんてやってみな!?「一生ランチ食べてろ!」だよね^^;
ところがですよ、この事をきっかけにそのお母さんを除いたグループが出来ました。
あ~こうなるんだな><
まぁ、人間3人集まれば派閥が出来るって言うからね^^;
で、このグループで行事の時に娘たちのリボンを揃えようとなり、当然?そのお母さんには知らされずってわけ。
5歳ぐらいの女の子の集団が、リボンが揃っていたらそりゃ可愛いよね^^
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それで、その光景を見たお母さんは「勝手にすれば!」と心の中で叫んだらしい。そして無視の姿勢を貫こうと!
おしょぶ~もそれで良いと思ったんだが、事はそう簡単ではないらしい。
その娘さんが言ったんだって。「わたしもリボン着けたかった」って><
そりゃ、そうだよね。娘にはお母さんの人間関係は関係ないもんね。みんながお揃いで5歳なら一緒が良いと思うのは当然!強気でいたけど、お母さんもそれを言われて白旗です。話の流れはわかるけど、そのお母さんグループも娘がいるわけだし、仲間はずれにされる娘さんの気持ちも考えてほしいけど…仲が悪くなるとそこまで思いが行かないのだろうね。
●母の立場の多様化
この様な事が最近は特に増えている。これは、それこそ筆者が若い時分は「お母さん」と言う人は「専業主婦」でした。
同じ立場の人が多いから理解し合えるんだね。
ただ現在は、「専業主婦」「パート」「社員でバリバリ」「シングルマザー働き」「シングルマザー福祉頼り」など、もう色んな立場でお母さんをやっています。
そうすると、中々相手の立場は理解出来ないもので、例えば役員とか行事の準備とかはどうしても専業主婦に回って来るわけですが、これ専業主婦から言わすと「それはお宅の勝手な事情でしょ?役員や行事の準備などは公正に順番でやるべきでしょう」となる。
まぁ、ごもっともだよね^^;
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●社会の対応遅れ
で、ここでやはり社会の問題になってくるわけです。子育てがし易い社会にしていくべきだと会社は総論賛成ですが、「PTAで休みたい・行事で休みたい・子供が熱を出したから休みたい」と言われると「代わりの人はどこにいるのかな?」と各論反対なわけです。
あ~書いていてイヤになるね^^;解決しない!
※ママ友に関する悩み相談を受ける「レイ法律事務所」(東京)によると、相談の3割が専業主婦・ワーキングマザー・シングルマザーと言った違いから生じるものとの事。
で、女性同士でも多様な女性の生き方に対して、心理が追い付かず違う立場への攻撃になってしまうとの事です。
「現在はそうではない!」と言う言葉を付け加えた上で、神戸市立本多聞小学校の役員を決める保護者会の話を書きますね。過去の話です。
指名された人が、ひとり親・介護などを理由に役員の免除を申し出ると、司会が全員に目を閉じさせて、「いまの人の免除をしても良いと思う方は手をあげて下さい」とやるらしい。母親達は泣きそうな顔で結果を待っている。
その風景を見た人は、まさにいじめの風景を感じたと…
確かに感じは悪いけど、みんなの総意で決めないといけないのも事実で、どうにも困ったね。これ!しかし、否決されたら介護や仕事をほったらかして役員をやるのかな?
ごめんなさい。自分で書いていて袋小路に入ったわ!><
ご主人!人間関係で辛いのは自分だけではないらしいよ!愚痴る前に奥さんの愚痴を聞く日を作った方がいいね。
あ~ご主人に丸投げで終わる情けなさかな。
では、また^^/
※この記事は2017.1.3神戸新聞の「尖ってませんか?」と言う企画記事を参考にし、自分の考察も入れて書き起こした記事です。