ども、げむ男です!
そろそろ季節の変わり目&年度末で周囲の環境がガラっと変わる人も多いと思います。こういうときって気分が落ち込んだり、やる気が出ないっていう状態に陥りやすいですよね。
また、誰にだってそういうときはあると思います。
基本元気で行動力もそこそこある(たぶん)げむ男も、半年に一回くらいのペースで上記のような状態に陥ります。
「やる気 出ない」、「楽しいこと ない」とかでよくググるんですが、あまり直接的に役立つ情報ってないんですよね…
そんな中で、僕が何度も何度も読ませていただいている記事があります!
もう一度初心に帰ったり、やる気を復活させてくれるような、マジで上質かつオリジナリティのあふれる記事11選を今回は紹介し、皆さんに共有したいと思います。
また、このようなメンタル系の記事は往々にしてスピリチュアルちっくになってしまう(思い続ければ願いはかなう、とかねw)のですが、
僕は全くそういう方面に興味はありませんし、よりプラグマティックというか、実用的な考え方を紹介していきたいと思いますので、その点安心してくださいw
目次
人生を変える記事9選
それぞれ僕が落ち込んだ時、悩んでいるときに背中を押してくれた記事であり、少なからず僕の人生を変えたといえる上質な記事です。
タイトルから興味をもったものだけでも読んでみてください。どれも非常に面白いですよ!
①チームラボ・猪子氏が語る、「やりたいこと」を見つけるたったひとつの方法
ーログミー
プロジェクションマッピングなどの先端技術を用いた映像を提供し、今波に乗っているベンチャー企業チーム・ラボの猪子さんが「やりたいこと」を見つけるにはどうすればいいのかという質問に答えている記事です。
やりたいことなんか見つからないですよ。見つからない、見つからない! 時代とともに必要なスキルってすごい勢いで変わっていくわけです。 ー猪子
彼の持論としては、「やりたいこと」を本当の意味で自覚している人なんて一人もいなくて、ただ自分が強みとしてもっているものが他人に褒められて、ちやほやされて、「あれ、俺もしかしたらすごいんじゃね??」って思ったとき、それを「やりたいこと」だって思えちゃうっていう事だと思います。
今のブームで言えばプロジェクションマッピングしかり、ディープラーニングしかり。先人たち、えらい人たちはできないし着いてけない、けどなんかすごい。そういう技術をみがいて、ほめられれば楽しくなってきて、それがやりたいことになっていくんだってことです。
別に先端技術である必要はないと思いますが、人間の心理をよく観察した指摘だと思います。
②クズがプライド捨てたら選択肢が増えた話 プライドの捨て方
ーまじめ系クズの日常
これ、今回紹介する記事の中で最も皆さんにおすすめしたい記事です。
知らぬうちに周りを見下して、でも失敗するのは怖いから自分ができることしか手を出せなくなって…プライドが高いって、本当になんの意味もないことなんですよね。
「自分は世の中で一番のゴミクズで生きている価値もないどうしよもない人間である」
という前提を持つ。
ことによって、プライドをなくすことができるといいます。実際、そんなに簡単にプライドがなくなるとは思いませんが、これを意識するのとしないので、大きな差が出ると思います。
③大学生活がつまらないという人へ人生を充実させるおすすめの方法。
ー最新情報強者ブログ
大学生に向けた記事ですが、社会人、高校生、主婦、どんな人にでも通じる考え方だと思います。
すべてに責任を持ちなさい。自分の人生は自分で切り開け!!
ちょいスピリチュアルな言い方ですが、言ってることは本質をついています。
自分が人生を主体的に生き、身の回りすべての物事が自分の選択の結果であると考えることができれば、つまらないとかやる気が出ないなんていう言い訳はできなくなるし、なにがなんでも目の前のことを本気でこなさないと!という考えを持てるようになると思います。
必ずあるはずです。食欲、性欲、富、名声、権力など
人間が本能レベルで求めているやりたいことが。
本心で、心の底からやりたいことは何なのかをもう一度自分で書き出し、整理してみると新たな道が見えてくるかもしれません。
④嫌いなことを好きに変えるためのたった2つの簡単な方法
ーLifestyle Deisgn Guide
人生は短く、嫌いなことなんかに費やす時間はもったいないと言っています。
一方で、人生において嫌いなことをやらないといけない場面なんていくらでもあるということも認めており、なら今やっていることを好きになればいいんじゃないかという結論に至っています。
確かに言っていることはもっともだと思います。
それでは、嫌いなことを好きになるにはどうすればいいのでしょうか??
人は、苦手なことを嫌い、得意なことを好きになるという性質があります。
これは猪子さんのインタビューでも言及していたことですが、「楽しい=好き」なのではなく、得意だから楽しい、だから好きになる、という順番だと主張しています。
そして物事を得意になるには、それに関する情報を多く仕入れ、誰よりも詳しくなればいいのだという結論に至っています。
簡単なことではないですが、確かにその通りだと納得させられますし、嫌いなことでも少しは楽しいことはあるはずで、それだけは極めるとか、実践はできなくてもとにかく情報だけは詳しくなるという手法が、物事に対する好感を上げるかもしれませんよね!
ちょっと長くなりそうなので、前編・後編と分けて更新したいと思います。
ここまでの4記事だけでも、ずいぶん人生を楽しくするための参考になるような文句が多かったと思います。少なくとも僕は、これらの記事に大きく影響を受け今まで生きてきました。
後編の5つの記事も大変参考になるものばかりです。
またのちほど公開しますね!