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不起訴は不処罰であり,何らの前科はつかない。平たく言うと「おとがめなし」ということだ。
営利の目的なく個人の楽しみとしてする行為を対象とする単純賭博罪の不当性をうったえ続けている弁護士として,この結果を嬉しく思う。
不起訴の勝ち取りーオンラインカジノプレイヤーの件
2017-01-06
テーマ:法律
賭博罪を専門とする弁護士として,新年早々非常に嬉しい結果を出すことができた。
私は昨年から,いわゆるオンライカジノをプレイしたとして賭博罪の容疑を受けた人の弁護を担当していたのであるが,これにつき,不起訴を勝ち取ったのである。
昨年,オンラインカジノをプレイしていたユーザー複数が賭博罪の容疑をかけられた。
彼らのほとんどは,略式起訴されることに応じて(これに応じるかどうかは各人の自由である)軽い罰金刑になることに甘んじたのであるが,そのうち1人は,刑を受けることをよしとせず,略式起訴の打診に応じず争いたいとの意向を示した。弁護を担当したのは私であった。
本件は,海外において合法的なライセンスを取得しているオンラインカジノにつき,日本国内のパソコンからアクセスしたという事案である。
この形態の案件は,従前検挙された例がなく,違法なのかどうかがはっきりしない状況になっていた。
賭博をやったのは認めるが,そのような状況で不意に検挙されたのが納得いかない,というのがその人の言い分であった。
賭博罪の不当性を強く感じている私としても,本件は是が非でも勝ちたい事件であった。
本件のポイントは,いわゆる必要的共犯の論点で語られることが多かったが,私はそれは違うと考えていた。
これのポイントは,被疑者が営利目的のない単なるユーザーであり,罪名も単純賭博罪であるという点である。
賭博罪とひと口にいうが,単純賭博罪と賭博場開張図利罪の軽重は雲泥の差である。
後者の量刑は3月以上5年以下の量刑であるが,前者の量刑は50万円以下の罰金である。
諸外国では,賭博場開張図利罪や職業賭博は処罰するが単なる賭博は処罰しないという法体系を取っている国も多い。
ドイツ刑法や中国刑法がそうだ。
現行刑法でも,単純賭博罪は,非常な微罪である。
法定刑は罰金のみ,罰金刑の法律上の扱いは軽く,たとえばわれわれ弁護士は,執行猶予が付いても懲役刑なら資格を失うが,罰金刑なら失わない。
またこのブログで散々書いているように,今の日本は,競馬やパチンコなど,容易に合法的な賭博行為ができる環境が整っている。
つい先日には,カジノ法案も可決された。
そのような状況で,この微罪を適用して刑に処することが刑事政策的に妥当であるとは到底思えない。
単純賭博罪は撤廃すべきというのが私の主張であるし,少なくとも,この罪は今すぐにでも有名無実化させてしかるべきである。
本件の特徴は,当該賭博行為につき,海外で合法的なライセンスを得ている一方当事者である胴元を処罰することはできないところ,他方当事者であるユーザーを処罰しようとする点にある。
この点は従前,必要的共犯において一方当事者が不可罰である場合に他方当事者を処罰することができるのか,という論点に絡めて語られることが多かった。
しかし,真の問題点はここではないと私は考えていた。
賭博場開張図利罪と単純賭博罪の軽重は雲泥の差である。
賭博行為について,刑事責任のメインは開張者(胴元)が負うのであり,賭博者(客)が負う責任はある意味で付随的である。
賭博犯の捜査は胴元の検挙を目的におこなうものであり,「賭博事犯の捜査実務」にもその旨記載がある。
そこには,些細な賭け麻雀を安易に検挙すべきでない旨の記載もある。胴元のいない賭博を安直に検挙することをいさめる趣旨である。
以上を踏まえたとき,本件は,主たる地位にある一方当事者を処罰することができないにもかかわらず,これに従属する地位にある当事者を処罰することができるのか,という点が真の論点となる。
この点,大コンメンタール刑法には,正犯者が不可罰であるときに従属的な地位にある教唆者や幇助者を処罰することは実質的にみて妥当性を欠くので違法性を阻却させるべき,との記載がある。
賭博事犯において,胴元と客は教唆や幇助の関係にあるわけでないが,その刑事責任の軽重にかんがみれば,事実上従属する関係にあるといえる。
というような話は,私が検察庁に提出した意見書の一部である。
本件での主張事由は他にも色々とあり,それらを全て書くと長すぎるし,そもそも,ラーメン屋が秘伝のスープのレシピを完全公開するような真似はしない(半分冗談半分本気)。
結果が出たのは,間違いのない事実である。
本日時点において,オンラインカジノプレイヤーが対象となった賭博罪被疑事件で争った案件は国内でただひとつであり,そのひとつは,不起訴となった。
言うまでもなく,不起訴は不処罰であり,何らの前科はつかない。平たく言うと「おとがめなし」ということだ。
営利の目的なく個人の楽しみとしてする行為を対象とする単純賭博罪の不当性をうったえ続けている弁護士として,この結果を嬉しく思う。そしてちょっぴり誇りに思う。
プロフィール
津田岳宏 弁護士
賭博罪を専門にする日本唯一の弁護士
京都グリーン法律事務所→http://www.greenlaw.jp/
全国麻雀業組合総連合会特別顧問
日本中の麻雀店にかかわる事件を手がけています。
最近はゲームアプリ会社の相談もよく受けます。
実は麻雀プロでもあります(最高位戦所属)
http://ameblo.jp/gamblelaw/
一事不再理(いちじふさいり)とは、ある刑事事件の裁判について、確定した判決がある場合には、その事件について再度、実体審理をすることは許さないとする刑事訴訟法上の原則。 根拠は憲法39条とされ、刑事訴訟法337条、338条、340条に具体例がみられる。
選挙戦中は、同時期に進行していたアメリカ大統領選挙に立候補する共和党候補者を選出する予備選挙で過激な発言を行う人物として注目されていた共和党のドナルド・トランプになぞらえ、「フィリピンのトランプ」とも揶揄された。
しかし、フィリピン大統領選挙に勝利し、当選後の会見では「冗談であった」とするなど選挙期間中の過激な発言を修正し始めている。
その後、6月30日に大統領に就任した。
2016年10月25日から27日にかけて日本を訪問(大統領就任後では初の訪問)。27日に今上天皇との面会が予定されていたが、その日に三笠宮崇仁親王が薨去したため、面会は急きょ中止となった。なお、今上天皇は同年1月に1989年の即位後初めてフィリピンを訪問していた。(現代ビジネス)
[マニラ 22日 ロイター] - フィリピンのドゥテルテ大統領は22日、国内のあらゆるオンライン賭博を禁止する考えを示した。2017年度予算の発表に当たり明らかにしたが、禁止時期などの詳細には触れなかった。
ドゥテルテ大統領はこれまで、国内で人気が高まっているインターネット上のギャンブル行為に懸念を示し、8月には認可を受けたオンラインカフェでギャンブルを展開していた企業を営業停止にした。
フィリピンのギャンブル業界への規制はアジアで最も緩いとされ、多くの海外企業がサーバーを設置している。(Yahoo)
First Cagayan(ファースト・カガヤン)とはオンラインカジノのライセンスを発行しているフィリピンの企業です。オンラインカジノサイトにアクセスすると、アジア系のオンラインカジノサイトは、ほぼこのFirst Cagayan(ファースト・カガヤン)ライセンスです。
各国の政府からの認可を受けている優良なオンラインカジノサイトでは、画面のマークを見かけたことがあるのではないでしょうか?(First Cagayan【ファースト・カガヤン】とは?)
フィリピン政府、カジノ規制当局がオンラインの「オフショア(本土外)」カジノの営業権申請受け付けを始めた。来場客を国外の外国人に制限して海外需要を取り込む一方、自国民がカジノを利用しにくくする狙いがある。
フィリピン娯楽ゲーム公社(PAGCOR)は13日、国内外のオンラインカジノ企業に営業権を与え、これを「フィリピン・オフショア・カジノ運営業者」と呼ぶことを明らかにした。
現時点では、オンラインカジノの営業許可申請には5万ドル(約513万円)、スポーツ賭博の申請には4万ドルが掛かる。
許可が下りた企業は、オンラインカジノは20万ドル、スポーツ賭博は15万ドルのライセンス料を支払うことになる。
PAGCORは、同国のオフショアカジノ企業の顧客は同国外に住む外国人に制限すべきだとしている。また、同国に滞在中の外国人や21歳未満の利用を禁じ、これが順守されているかをフィリピン国家捜査局(NBI)とフィリピン出入国管理局に監視させる予定だと話した。
国外に居住のフィリピン人もこれらのカジノの利用は禁じられる。
インターネットを利用したオフショアのカジノは携帯機器の普及で人気が高まっている。常連客にとっては便利であり、カジノ運営業者にとってはインフラ維持費が低く抑えられるため比較的低コストだ。
フィリピンでは一部の経済区庁が既にオンラインカジノの営業許可を発行している。同国北部カガヤン経済区庁のファースト・カガヤン・レジャー・アンド・リゾートは申請料4万ドルと年間ライセンス料4万8000ドルの支払いを義務付けている。(日本経済新聞)
しかしながら2007年のスキャンダルでカナワキゲーミングコミッションの評判は傷つけられることとなりました。この事件は、2つのウェブサイトがシステムを悪用し、プレーヤーの勝利を阻止していたのです。元従業員がモホークインターネットテクノロジーのホストのプログラムのセキュリティーミスをそのままにしていたのです。それにより彼らは不正アクセスすることができ、トーナメントの結果を変えたのでした。この件に関してコミッションの不正は否定されましたが18カ月の調査が入ることとなり、潔癖であった評判に癒えることのない傷痕を残してしまったのです。
W88カジノは比較的新しいオンラインカジノです。2014年や2015年はアジア系のモデルをカレンダーに起用していたのですが、今年は少し趣向を変えたようです。
過去のカレンダーも少し並べてみます。
いかがでしょうか?
季節感を全く感じさせない、ホンマもんのセクシーカレンダーですね。そう考えると、日本には四季があって素晴らしいなと私は思います。オーストラリアではこれから夏が始まります。
日本はこれから冬になると思いますが、くれぐれも体調を崩さないように良いお年をお過ごし下さい。当サイトも、趣向を変えてオンラインカジノの以外な一面をご紹介して参ります。
2016年も残すところあと僅かとなりました。今年はオンラインカジノを含めてカジノ業界が良い意味でも悪い意味でも賑やかでした。先月末からカジノ法案も日本で騒がれて、ようやく世間が「カジノ」というワードに少しだけ興味を持ち始めたように思います。
ところで、W88カジノでは毎月、セクシーなカレンダーが出されているのはご存知でしょうか?
W88カジノはスマホのアプリもあるのでスマホでアクセスしている方はご存知ないかもしれません。スマホ版のカレンダーとパソコン版では若干デザインが違うのです。
今年のカレンダーはアジア系ではなく、欧米モデル重視であった気がします。セクシーカレンダーは公式サイトでダウンロードが可能になっています。パソコンだとデスクトップの壁紙にできます。デスクトップの壁紙にしてしまうと正真正銘のW88カジノファンですね。
一月から振り返ってみたいと思います。
意外と知られていませんが、サイトに小さなリンクがあります。
2016年11月25日からです。日本住所の友人に、今年の8月15日にネッテラーから送られて来たメール内容と同じです。これはMasterCardの方針によるものが大きく関係していると思われます。
NETELLERの財務状況が心配です。Net+カードのATM利用による手数料は、かなりの収益であったのではないかと予測されます。VISAカードが主流のオーストラリアとは言え、一国ですべて無くなるのですから、相当な損失になるはずです。
日本でNet+カードが使えなくなった時にも、損失が大きかったと思います。今回はカジノが合法とされている国でのNet+カード利用停止です。NETELLERは本格的にサービスを縮小するつもりなのでしょう。
ネッテラーは「Bitcoin(ビットコイン)」を換金できることでも一時、名を馳せたことがあります。現在でもビットコインの換金に使っている人はいるのでしょうか?
オンラインカジノやブックメーカーを楽しんでいる人で、このエコペイズを知らない人はいないと言われるほど、エコペイズは業界内で有名になりました。私も使ってみたところ、これはNETELLERよりも便利なサービスであるとの理由がわかりました。
エコペイズに登録する通貨ですが、エコペイズのecoCardはUSDとEURとGBPの3枚を無料で発行できると書きました。入金の際は、2枚のカードを更に追加できるようです。
入金なので、ATMの出金に使えるecoCardはUSDとEURとGBPの3枚になります。
エコペイズのアカウントで、複数の通貨アカウントを持っている方は多くいると思います。持っている通貨のアカウント間でエクスチェンジする際に手数料がありません。
しかし、この際の為替レートについては、エコペイズ独自のものになります。外貨を扱う機関の利点としては、一般的とも思えます。今後は、金融機関の為替レートと比較する余地があります。
下の表は、左からClassic(クラシックアカウント)、Silver(シルバーアカウント)、Gold(ゴールドアカウント)、Platinum(プラチナムアカウント)、VIPアカウントの順に並んでいます。
ここ1ヶ月でドル高円安が進みました。一か月前にJPYの通貨をUSDに換えていたら、為替差益が10円近くあったことになります。10円の為替差益は10,000USDだと約10万円に相当します。
FXトレードのようにレバレッジはありません。それでも10円の為替差益があるのは素晴らしいことです。エコペイズの残高は、その時の情勢に応じた通貨を選んでおくと、思わぬ利益が生まれることもあります。反対に為替差損も起こり得る点はご注意ください。
エコペイズのエコカードを使って、ATMから現金を引出している方もいると思います。意外と手数料が高いので、NETELLERのほうが良かった、と思っている人もいるかもしれません。
ところが、エコペイズは国内銀行送金の場合の手数料が非常に安いのです。私はこの手数料と、単一取引最高額、一日あたりの利用最高額の記載はサイトの間違いではないかと思いました。これは各ランクに関係なく均一です。
単一取引最高額が531,285.00 USDです。この額が同じく、一日当たりの取引最高額となります。日本円で6,000万円くらいですね。
一週間当たりの利用最高額は億越えです。
1,062,570.00 USDです。日本円で換算すると為替レートもありますが、現在は円安ドル高なので、1億2千万円程度です。この額をエコペイズでは一週間で銀行受け取り可能です。
エコペイズは日本の国内銀行への送金が可能になっております。IBANコードが必要と思われていますが、IBANコードの入力欄には口座番号のみで大丈夫です。代わりに「SWIFT」コードをしっかりと入力すれば数日で着金します。その際の手数料も、先ほどの画面のとおりです。
銀行口座への引出手数料は6.27〜10.63USDです。この手数料についてはプラチナムアカウントまで変わりません。海外に数百万円単位で送金して手数料が1,000円程度とは脅威です。
その分為替レートの換算に手数料があります。これでエコペイズは儲かっているのだろうと思います。エコペイズで国内に送金する際なのですが、外貨建ての銀行口座を持っていれば、そこに送金すると着金が速いとの情報です。
オンラインカジノ、ブックメーカーなどに送金する際は、居住国の金融機関口座と、各サイトで使っているアカウント口座、エコペイズ口座の全てのアカウントを統一させることが、手数料を削減する最善の方法です。
いつも手数料はあまり気にしていないのですが、さすがにこれだけ変わって来るとしっかりと調査する必要があります。塵も積もれば山となります。
前回の投稿では、ルーレットの2コラム2ダズンBETをご紹介しました。地道にお金が増えるBET方法であるのは理解できたかと思います。しかし、増え続けることはないのでご注意ください。
ルーレットにはマーチンゲールBETやWストリート5BETなど、他にもたくさんの賭け方があります。今回ご紹介するのは、ヨーロピアンルーレットで35箇所に賭けるBET方法です。
ベアビック法と呼ばれているらしいです。
ヨーロピアンルーレットは上の写真で確認してもらえばわかりますが、「0」を含めて37箇所のポケットがあります。35箇所にチップを1枚ずつ賭けて当たると、毎回そのチップが1枚増えて36枚になります。
しかし、賭けていなかった2つの数字に玉が落ちてしまうと、一度に35枚のチップを失います。また、35回目で賭けていなかった数字に玉が落ちてしまうと、それまでの利益も一瞬でなくなります。
ベアビック法もネットではすでに動画が作成されています。まずは、動画をご覧ください。
この動画を見て頂くと分かると思いますが、運が相当悪くない限りはルーレットで活用できるBET方法です。運が良いか悪いかを言ってしまえば終わりなので、なるべくその運に頼る部分を減らしてギャンブルのリスクを減らすことが大切です。
特に「0」には注意しないとなりません。
私がオンラインカジノのルーレットのソフトを作ったのであれば、一定回数この賭け方をされた時に、必ず「0」に2回、もしくは別の同じ数字に2回落ちるプログラムを仕込みます。
この動画を作成された方は、賭けている36枚のチップのうち、一枚をランダムにBET解除しているようでした。ルーレットにおいて、一回落ちた場所はまた落ちにくいだろうとの確率から、直前に落ちた数字をBET解除の対象としている動画もあります。
動画はどこかネット上に眠っているはずです。気になる方は探してみてください。
ほとんどのオンラインカジノサイトは、ライブゲームではBETするまでの時間が限られています。ベアビック法はソフトとの対戦にしか使えなさそうに思えます。
どこのゲーミング会社のソフトか忘れましたが、W88のライブルーレットだとBETの形を記憶させることができたはずです。NETENTのライブゲームだったと記憶しています。
現実のカジノでこれをやっていたら笑われるかもしれません。それよりもチップを置くのが非常に面倒です。ディーラーもチップを回収するのが非常に面倒です。
このベット方法についてはゲームソフトだと、同じ目が連続して4回続くことがあるみたいです。やはり「ゲームソフトだな」と、痛感します。
この出現については正確な確率を計算したことはありません。非常に稀です。
ベアビック法で35/37箇所に1,000円をBETすると35,000円です。4回も外れたら、35,000円の4回分ですから、合計14万円の損失です。回復させるためには、140回も35/37のBETを成功させないとなりません。
現実のカジノのルーレットでこんな目が出てきたら、テーブルについている客の誰しもがディーラーに対して「なに狙って入れてるんだ」と思うはずです。ルーレットゲームを管理しているフロアのビックボスも不審に思うに違いありません。
私がディーラーの立場でベアビック法を続けられたら、「0」に逃げようと考えます。「0」が緑色になっているのは、ディーラーからの視認性を上げるためとも言われています。
このBET方法は、もっと勝率が良くなるであろう方法があります。同じポケットに、2回くらい落ちることが現実のカジノでも普通にあることから私は提案します。
具体的には、35箇所にチップをBETしつつ、「0〜36」の数字を順番に外して賭けていく形です。動画ではランダムにBET解除するか、「前回落ちた場所は2回連続して落ちにくいだろう」との確率からのBET方法が取られています。
さらに確率的に珍しいものを求めるなら、「0〜36」に置いてあるチップを数字順に1枚ずつBETクリアしていく手法が考えられます。
つまり「0」と「1」以外の35箇所に賭けて当たれば、次は「1」と「2」以外の35箇所に賭ける形です。その次は「2」と「3」以外の35箇所に賭けていきます。
プログラムを作っている立場としては、これは回避しにくいのではないかと私は考えます。根拠としては、ルーレットの「0」から「36」まで、連番になっていることろを、私は海外のカジノでも一回も見たことがないからです。
オンラインカジノでも見たことがありません。ブレーズ・パスカルがルーレットのレイアウトを作り上げてから、もしかすると一度もないのかもしれません。
出現確率としては、かなり低いのではないかと思います。もしこれで狙ったように、「0〜36」の数字が連番で続くようであれば、オンラインカジノのライブ以外のルーレットゲームは、やはり一定のアルゴリズムによって、客のBET後には統制が取られていると思えてきます。
私がルーレットのソフト開発者で、ディーラー側であるならば、このベアビック法の賭け方をされた場合は、プログラム上で「0」に逃げる設定をどこかに入れておくことを考えます。
しかし、「0」も塞がれてしまっているので、同じ場所に落とすプログラムを仕込むしかありません。それでも「0〜36」に順番に移動すると、プログラム側が「0〜36」の数字を順番に進んでベットされていることを読み取るのは困難なのではないかと思います。
グーグル検索エンジンのクローラーのように読み取られたとしても、36まで行ったら、反対にバックさせたり、10まで進んだら、20からに飛んだりしながら、35箇所に賭け続けるとどうなのだろうかと思います。当然、「0」に逃がさないためにそこも対象に塞いでおきます。
これは、ルーレットのプログラムソフトを開発する側ならば、非常に厄介なBET方法ではないでしょうか?
そのうち、赤と黒が必ず偏るでしょうし、マーチンゲール法やWストリート5BETを組み合わされると、そのプレイヤーに対してオンラインカジノ側は特殊なシステムで太刀打ちするしか無くなりそうです。
近年、将棋のゲームソフトが4台のハイテクパソコンによって、プロ棋士に勝る実力をつけてきました。これに通じるものがあります。
オンラインカジノサイトでルーレットのこれらの攻略法を組み合わされて勝ち逃げされたら、そのIDのプレイヤーの全プレイ履歴をすべて調べ、一体何を基準にして賭けているのか徹底研究するはずです。
次にサイトにログインして来て、ルーレットを回し始める時には、賭けてないところに落ちる設定を絶対に仕込みます。そうでもしないと、オンラインカジノを破綻させられてしまうからです。
ルーレットの攻略法については、様々なものが研究されています。オンラインカジノサイト側ならどう対処するか?
これを考えていれば、自ずと新作ができてきます。今のところ、今回ご紹介した4つのBET方法を駆使するのが最も良いと私は結論付けます。
攻略法の解説をしつつも、適当にどっさりチップを置くのが一番である場合もあります。
ルーレットのBET攻略法をまとめてみました。次は私の専門のバカラに移りたいと思います。
海外にいる二人の友人から連絡が来て、先日までオンラインカジノにあった250万円の軍資金が、数時間で0になったそうです。先ほどまた125万円を入れてバカラで全部溶かしたそうです。
韓国のパラダイスカジノに銀行送金でデポジットするしかない、と嘆いていました。
現金を海外のカジノに持っていく際には、カジノに対してそのまま銀行送金すると軍資金を持ち込めるそうです。空港までのお迎えがあり、ホテルも無料などカジノ側の待遇が良くなります。
勝ち逃げをするとカジノ側から営業が来ることがあります。
攻略シリーズは以上になります。お気軽にコメント下さい。実践してみた結果と改善策をお待ちしております。
前回の投稿ではカジノのルーレットのBET方法であるWストリート5BETをご紹介しました。本日は2コラム2ダズンBETをご紹介します。
ルーレットでコラムやダズンにBETする方は、地道に利益を上げていこうと考えるタイプです。私もその一人です。しかし、勝負するところでは地道に貯めた金額をオールインします。
ルーレットの2コラム2ダズンについても、既に分かりやすい動画を製作されている方がいますのでご紹介します。
ルーレットの2コラム2ダズンは、現実のカジノでも使える優秀なBET方法です。現実のカジノの場合は、ディーラーがルーレットのウィールをスピンさせて、ボールを転がしています。BETした後でも、ベルを鳴らされるまではチップを自由に動かすことができます。
チップを1枚動かすことで、BETされていない(マイナスの)4箇所をコントロールできるのです。現実のカジノではその数字の駆け引きをディーラーとすれば良いのです。
動画の場合は、「25,28,31,34」になります。ここに落とされると、プレイヤー側は大赤字です。
私がルーレットを始めた頃にこの賭け方をやり続けて、ディーラーがどのようにボールを落として来るのか、ディーラーの性格判断をしてみたことがあります。韓国のカジノです。
賭けているチップが重なっている16か所に落ちると、賭け金が1.5倍になります。ディーラーとしては、チップが賭けられていない4箇所の数字に狙って落としたくなっているようでした。
1,000円のチップを4枚賭けていた場合です。クロスする部分のDozen(ダズン)やColumn(コラム)に落ちると1,000円のチップが3枚ずつ戻され、計6枚が戻って来ます。2,000円の勝ちになります。
これが2回続くと資本が200%になります。しかし、現実はそう甘くもありません。
全くベットされていない、「25,28,31,34」に落とされると、賭け金の4,000円は一度で消えます。
このBET方法を実践するならば、最低でも軍資金は10万円ほど用意しておくと良いかと思います。現実のカジノでのルーレットの場合は、100万円あるとかなり有効です。
ディーラーがチップのBETされていない、「25,28,31,34」にそろそろ狙って落としそうだな、と思ったら、コラム・ダズンに賭けてあるチップを全部はずして、「25,28,31,34」にチップを4点BETです。これが意外に当たります。
ルーレットのDozen(ダズン)やColumn(コラム)はディーラーに対するBLUFF(ブラフ)として機能しているようにも思えます。私の経験上、130%くらいの利益率になったら一旦休憩するのがBESTです。
これは心理的なものです。100万円だと130万円くらいまで増えた時に休憩して、違うゲームテーブルに移るのが良いです。
しかし、オンラインカジノのルーレットの場合は、この駆け引きができないのが少し残念です。BETしてからゲームが始まると、チップを動かすことができません。上手いディーラーは、賭け金が「3/4」になる場所や「0」を頻繁に狙ってきます。
オンラインカジノのライブゲームではディーラーとの心理戦は楽しめないと言えます。現実のカジノでルーレットを楽しんだことがある方は、少し物足りなさを感じるかもしれません。ルーレットはディーラーとの心理戦です。
2コラム2ダズンBETを続けていると、ディーラーは逃げるために「0」を狙って来るようになります。その時がチャンスです。「0」の近辺である「12,35,3,26,0,32,15,19,4」を逃がさないように塞ぐのです。
深く考えると、この「0」近辺の数字の中には、「3と12」が入っています。従って、「0」に逃がさないためにも「3,6,9,12」を除いた形の2コラム2ダズンBETをするのが最も効率が良いと考えられます。
ルーレットのディーラーは機械ではありません。確実に狙ったポケットに落とせるわけではありません。「0」を狙うときは、必ずその隣近所も塞いでおく必要があります。
ヨーロピアンルーレットのウィールの、数字の並びは下の写真を参照してください。
大事なことがあります。動画で、「赤の21」が始まり、「赤」の30まで連続して「赤」が12回も続いていたことです。これには気が付きましたか?
気が付いた人はルーレットで勝てる人です。ここは黒色にマーチンゲールBETを始めるポイントです。
赤黒の偏りが10回を超えた時点で、マーチンゲールBETを使い始めたらルーレットでは勝率が上がると言えます。賭け金を多くして、高配当を狙うチャンスです。
以上のことから、いくら優秀なベッティングだと言っても、ルーレットは一つの賭け方に拘るのはよくありません。ルーレットでは赤か黒のマーチンゲールも同時進行で頭に入れておきましょう。
当然その時は、オンラインカジノの場合は、マーチンゲール対策としてルーレットでは「0」に落としてきます。「0」も当たった時の金額を考えて、損の無いように少額を賭けてしっかりと塞いでおきます。
現実のカジノのルーレットで、これらのBET方法を臨機応変にコツコツと実践していると、手元のチップが少しずつ増えます。すると、何も考えず適当な数字にBETしている客が「あの人は一体何を見て、何を基準に賭けているのか」と気になり出します。BETするのをじーっと待っているときがあります。
特に中堅クラスの中国人富裕層は、バカラでは周りの客の逆サイドに意地を張ってBETしてくることがあります。彼らは天の邪鬼なのです。
「カジノ 対 客」ではなく、「客 対 客」の勝負をしようとして来ます。私の偏見かもしれませんが、ルーレットでも中国人にはその傾向が強く見られます。
カジノと勝負しているのではなく、周りの逆にBETして勝利し、「あなた達から、これだけのお金を取りましたよ」と伝えたいのです。
それか、大きく張っている人の数字や色にはディーラーが落とさないだろうと予想して、余った数字にBETしようと待機しているのかもしれません。
バカラの場合は、中国罫線があるため日本人と中国人では張り方が異なります。意地を張っているとは一概に断言できません。
そういう時は勝っても負けても笑顔でゲームを楽しみ、笑顔を返してあげてください。
私が大勝するときは、いつも盛り上がっているテーブルです。国境や国籍は、そこには関係ありません。
前回の投稿ではマーチンゲールベットについて説明しました。次はWストリート5BETについてです。
ルーレットの賭け方が数多くある中でも、Wストリート5BETは非常に優秀なBET方法です。こちらも分かりやすく解説されている方がいました。動画を引用させていただきます。
この方の動画のリンクには、カジノやルーレットに関する、興味深くて面白い動画がたくさんあります。是非、参照して見てください。
ルーレットの36ある数字を6で割ると、6つのブロック(Wストリート)に分けられます。そのうちの5つのWストリートに賭けると、勝率が良いのではないか、と研究されて発案されたものです。
ルーレットのWストリートの数字の組み合わせは下記になります。赤と黒の数はそれぞれ3つずつです。ヨーロピアンタイプのルーレットです。
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当然賭けていない場所である「0」にも落ちます。その損失を回収するためにはもう一工夫必要です。動画を作成された方は「0」も塞いでいます。
私は、これに赤黒のマーチンゲールBETを組み合わせると良いのではなないかと思っています。Wストリート5BETにも思考を巡らせつつ、色が偏った場合は即座にマーチンゲールに変えるのです。
この理論には35/37BETのベアビック法や、大数の法則も少し取り入れられています。簡単に説明すると1〜6、7〜12に全く落ちていないならば、そこに落ちる確率が高くなっているとして、BETする形になります。
ルーレットの目は大数の法則によって収束する前提で書いています。ゲームソフトの場合は私は分かりません。
ルーレットは生身のディーラーであれば、意図的に投げない限りはこの方法を組み合わせると、胴元側が有利に立つのが少し難しいのではないかと思います。私がルーレットのディーラーをするならば、これらを組み合わせて臨機応変にBETされると少し嫌です。
引用した動画の方は、ルーレットの攻略フリーソフト「DEME-KIN」というのもご紹介されています。ソフトダウンロードのURLリンクが切れており、Vectorの公式サイトで調べて見つけました。どうやらバージョンがアップされているようです。
英語が読める方は、海外サイトなどで探せばルーレットについて類似した攻略ソフトが見つかるかもしれません。パソコン版の方は活用してみると良いかと思います。動画とリンクを用意しておきます。
今年の4月頃、オンラインカジノゲームの攻略法を思いついた時は、「カジノサイト側の視点で考えてみる必要がある」と書きました。ルーレットは、レイアウト(チップを置くテーブルの数字や色の配置)を考えた人が、どれだけ優れた人間かを理解して頂けたかと思います。
マーチンゲール法の理論については、非常に分かりやすく解説されている方がいます。動画を引用させていただきました。
Youtubeには現在、ルーレットの無料ゲームも含めて、マーチンゲール法の動画が1200本くらいあります。
マーチンゲール法は、始めたら最後、別名「死への道」などとも言われます。オンラインカジノだと、ルーレットゲームの賭け金は、低いところで10円ほどからBETが可能です。上手く使えばプラス収支にできる賭け方になります。
マーチンゲール法は外れたら賭け金を倍にしてBETするだけです。簡単に例えるとこうなります。
この8回のBETの中で、一回でも当たると、100円がプラスになります。ですので、マーチンゲールBETをする人は、ルーレットの赤黒が十数回も続かないとして、この方法を使うのです。
海外のカジノに行く際は、是非とも実践してみてください。
マーチンゲール法を活用する場合は、ルーレットの1ゲーム目からスタートをするのではなく、空回しをして、一定方向に目が偏り始めたら、そこで開始すると良いのではないか、とも研究されています。これはルーレットも大数の法則によって「赤と黒の割合が収束するはずだ」と考えられているためです。
大数の法則は、解りやすく例えられます。この世界では何億、何兆回ものルーレットゲームが世界のカジノで進行しています。人類が滅亡する時に、そこでルーレットゲームの赤と黒の割合を計算してみます。
そうすると、「両方とも50%くらいの数字に落ち着いているのではないか?」、これが「黒30% 対 赤70%」であったならば、イカサマではないか、との考え方です。
人類が滅亡する時に、ルーレットゲームの「黒30% 対 赤70%」であったならば、天才数学者であるパスカルが、ルーレットの赤と黒の配置を決めるときに、確率計算を間違ったことになります。
実践例としては、黒が5回連続したら15回連続することは確率的に低いとして、ルーレットでは反対の赤色にマーチンゲールでベットを開始していく手法になります。これについては、計算シュミレーション表などを作っている方もいますので引用します。
ルーレット、マーチンゲール法の自動計算シュミレーション
参照URL:http://xxxqh.web.fc2.com/2-36bai_martingale_11.5ca.html
いかがでしょうか?
これはあくまでシュミレーションであって、機械と対戦しているうちは、どうなるかは分かりません。ライブゲームであれば、ルーレットはディーラーの腕も関係するので、一見、通用しそうにも思えます。
しかし、ライブゲームの場合はルーレットのプレイ速度を、高速化できません。一日の時間効率や稼働効率、同じ色が出現する割合からしても、損失が大きくなる可能性も否めません。
ルーレットで同じ色が15回も続いた日には、例え10円からの賭け金でも、MAXBETがあるテーブルでは即座に通用しなくなります。5万円を超えるからです。
そして、それを回収するために、10円のBETをまた1からやることが、賭け方として賢明なのか、と言えば疑問が残ります。動画の製作者の方も言うように、マーチンゲールBETとはあくまで遊び程度に知っておくと良いかもしれません。
マーチンゲールBETを現実のカジノで試したことがあります。韓国のパラダイスカジノです。いつも軍資金は日本円で100万円程度なのですが、そのときは20万円くらいの勝利でした。
しかしその後に、大好きなバカラテーブルに移り、数分で100万円を私は全部溶かしてしまいました。ルーレットに戻りマーチンゲールを使ってまた回復させて、バカラテーブルでチップを溶かすことの繰り返しでしす。
思えば、なせあの時バカラでもマーチンゲールをしなかったのだろうか、と後悔します。バカラは罫線を見始めるとアウトです。
「罫線がこうだから」、と罫線に頼ってしまうのです。私のバカラの敗因は全てここにあると思っています。罫線を見てBETするのは大事な時もありますが、はほどほどにしないと痛い目を見ます。
現実のカジノのバカラテーブルで非常に面白いことをされている方がいました。バカラゲームで鉛筆を転がしてプレイヤーかバンカーを選んでいるのです。
これには、思わず私は笑ってしまいました。そして、それに同調して賭けている自分がいました。
その勝敗はどうだったかと言うと、なんと・・・。
続きはまた次回にします。バカラゲームで鉛筆転がしてプレイヤーかバンカーを決める。これにマーチンゲールを組み合わせると以外に勝てるかもしれません。
2分の1の確率などそのようなものです。
米国大統領選挙目前にウィリアムヒルにアクセスできない状態が続いております。DDOS攻撃を受け、ウィリアムヒルのサーバーがダウンしているそうです。
サーバの負荷や通量を増加させ、サーバのサービスを低下させることを目的とした DoS 攻撃。 これまで多くの有名サーバが被害に遭っており、主にいやがらせの手段として使われます。 さらにこの攻撃を悪質化させ、攻撃元を分散させたものが DDoS 攻撃です。 DDoS 攻撃は、もっとも防御が難しい攻撃手段と言われています。DDoS攻撃 - テクノロジー解説 - Cisco Systems
これまでウィリアムヒルでスポーツBETを楽しんでいた人にとっては、ここ何日かは気が気ではない状態だと思います。賭けていた試合の結果も見ることすらできず、もどかしい思いをしている人もいるのではないでしょうか?
ここで、本当におすすめのブックメーカーやオンラインカジノサイトを再確認してみます。アクセス元の居住国がどこなのかを抜きに考えてみます。
ライブカジノのルーレットやバカラ、ブラックジャックなどをメインでプレイされるのであれば、ウィリアムヒルは不向きなのかもしれません。今回の件があり、信用度の高いウィリアムヒルでもさすがに少し不安があります。
ウィリアムヒルはiPhone(iOS)の専用アプリも出しています。インストールしたときに居住国の確認を求められます。
それだけ大手のブックメーカーと言えますが、アプリはあくまでアプリです。本格的にスポーツBETなども楽しむのであれば、パソコン版のウィリアムヒルにアクセスすべきです。
カジノのテーブルゲームがメインならベラジョンカジノかジャックポットシティカジノが良いとの話を聞くようになりました。バカラゲームだとエンパイア777カジノが良いのは周知のことです。理由としては、ecoPayz(エコペイズ)を使った入出金の安定感が抜群だからです。
パソコン版は左のサイトバーに各カジノサイトの紹介をしてあります。スマホ版は下のほうにスクロールするとランキングがあります。参考にしてみてください。
ecoPayz(エコペイズ)は登録フォームをリンクにしてあります。
本格的にオンラインカジノで遊んでいる人は、「ecoPayzとセットで使うならベラジョン、もしくはジャックポットシティカジノかエンパイアカジノ」と覚えておいてください。ロイヤルベガスカジノは未知です。
冒頭で書きましたが、DDOS攻撃は、サーバーに対する攻撃です。オンラインカジノサイトが家ならば、その土台となる部分をハンマーで叩いて破壊されそうになっている状態がDDOS攻撃です。単なる嫌がらせや、サイトに対して何かしらの敵意がある人間が攻撃を仕掛けている可能性が高いです。
このタイミングで起こるのは何か理由がありそうで興味深いです。しかし、ネット上を探してもそのことに言及したコンテンツが見つかりませんでした。
私は個人的に「米国大統領選挙が関係しているのかな」と思っています。なぜなら、ヒラリークリントンの大統領は、何度も言うようですが、確定だからです。
日本時間の11月8日午前にウィリアムヒルにアクセスしてオッズを確認することができました。ヒラリークリントンのオッズが1.2倍になっています。
100万円のBETで20万円の配当です。日本では日経平均や株価の影響に備えて、各機関がありとあらゆる情報を拡散していることだろうと思います。
ジャパンネット銀行から、「米国大統領選挙の準備はどうですか?」とのメールが私宛に届いておりました。もしかして、ジャパンネット銀行で米国の次期大統領選挙に賭けられるようになったのかと思い、目を疑いました。
ジャパンネット銀行からのメールのリンクをクリックすると、動画付きで株価や、為替レートについての準備はどうですか、とのページが出たので、「ああそういう意味ですか」と納得しました。外貨を扱う金融機関や証券会社にとっては、それだけビックイベントなのでしょう。米国次期大統領選挙とは。
先日、日本から海外競馬の馬券を購入できる機会があったそうです。ついにジャパンネット銀行もブックメーカー業界に足を踏み込んできたか、と少し期待してしまいました。現実的には近い将来の話である気がします。
ところで、海外馬券を購入できるようになったら、ハズレ馬券の売り上げはどこに行くのでしょうか?
ジャパンネット銀行や住信SBIネット銀行へ行くのでしょうか?
オッズは海外のブックメーカーと同じなのでしょうか?
これは興味深いです。ジャパンネット銀行や住信SBIネット銀行が、代わりに海外のブックメーカーに賭けて、ハズレ馬券の売り上げは己のモノにしていたら・・・。他人の褌で相撲をとっている状態です。
背景には、大きな利権争いがあると思います。海外馬券が国内から簡単に買えるようになることがメディアなどで認知されると、多くの競馬ファンが海外競馬にも興味を持つに違いありません。
日本の本屋に足を運んだ際に、「ギャンブル」というコーナーがありました。カジノの本があるかと思ったら、競馬のことについて書いてある本でコーナーが埋め尽くされていました。賭博を法律で取り締まっておきながら、これだけ公に賭け事を宣伝し、関連分野の市場も発達している国も珍しいです。
米国の大統領選挙は、トータルで見ると通貨の動く量がものすごい多いマネーゲームだと私は思っています。ヒラリークリントンとドナルドトランプのどちがら大統領になっても、現段階では政策は絵に描いた餅でしかありません。政治は詳しくないので、素人判断ですが玄人の方でも共感できる部分があるのではないでしょうか?
このように質問されたとき、6才児に説明は可能ですか?
ヒラリークリントンが大統領になった時のメリットとデメリットを説明できる人は当サイトには来ない気がします。アインシュタインに言わせると、6才児に説明できないと、物事は本当に理解したとは言えないそうです。
「米国の大統領が変わって何がどう変わるの?」と聞かれたら、私は一言で答えます。「金の亡者が必死になる」だけである。
政策には金が絡むのが必須です。そもそも政(まつりごと)に携わる人間そのものが、金で動いているような気がしてなりません。ウルグアイの大統領であったホセ・ムヒカ氏を見習うべきです。
ホセ・ムヒカ氏は世界一貧しい大統領と言われてますが、貧しいのではなく「質素な暮らし」をしているだけです。
韓国の大統領はパク・クネです。先日のスキャンダルで、ネットでは早くも「パク・シネ」と命名されてしまいました。
韓国の大統領が女性であるのは、韓国の女性は気が強いことの象徴のようです。これは偏見ですが、パク・クネ大統領が何をしたのか、その実態までは知りません。しかし、知らないでは無関心すぎるので少し調べてみました。
調べたところ、朴槿恵(パク・クネ)本人は特に何もしていないような内容でした。朴槿恵(パク・クネ)大統領の友人である崔順実(チェ・スンシル)という人が逮捕されたようです。朴槿恵(パク・クネ)のおばさんだそうです。
韓国政府の金を、この崔順実(チェ・スンシル)が横領した模様です。崔順実が作った財団に、韓国の金を勝手に流した疑いです。朴槿恵大統領は、崔順実の傀儡(操り人形)であるらしく、「朴槿恵大統領もこの横領の事実を知っていた共犯者なのでは?」との疑いをかけられていたそうです。
崔順実(チェ・スンシル)は恐るべしです。各国の大統領のには、このような悪い知恵袋がついているのかと思うと、「世の中は金である」と嫌でも思いたくなります。そして、悪事を追及する検察庁のトップをこの大統領朴槿恵(パク・クネ)が選んでいるそうです。
いずれも金で解決する方向に向かいそうなので私は特に驚きません。それよりも、なぜこの時期に韓国大統領のスキャンダルなのかが気になって仕方ありません。
米国の大統領が初の女性になるかもしれない時期に、世界に向けて韓国の「女性」大統領が横領をしているかもしれない疑惑を発信しています。ドナルド・トランプの闇の力が、パク・クネにも及んだのでしょうか?
女性を大統領にすると女狐が増える、もしくは女性を大統領にすると、その一家で悪事を働きかねない。私はそのようなメッセージを受け取ってしまったのです。
女性でも素晴らしい功績を残している方は多くいます。韓国のスキャンダルは残念です。
DDOS攻撃のせいで、私の滞在国からもウィリアムヒルを開くことができなくなることがあります。プロキシの設定を変更してトライしてみようかと思ったのですが、そもそもプロキシ設定を変更するのを調べる時間がムダであります。ヒラリークリントンが大統領だから「どうでもよいか」と知識欲が無くなってしまいました。
ウィリアムヒルを使い続けるかどうかについては、ecoPayz(エコペイズ)にウィリアムヒルが対応してからが良いかと思います。来年からウィリアムヒルでもecoPayzに対応するとの情報があります。
まだ確定ではないのではっきりしたことは言えませんが、そうなってからウィリアムヒルにして、それまではベラジョンカジノかジャックポットシティカジノが良いかなと私は思います。
DDOS攻撃はいつ標的にされるかわかりません。これも米国大統領選挙で金に絡んだ闇の力が働いたのかもしれません。現地時間の投票が楽しみです。
アメリカにとっては、初の女性大統領です。アメリカはなんでも初めてが好きです。しかし、世界を見ると、アジアでそこそこの経済国である韓国に女性大統領がいました。
気にくわなかったのでしょうか?
私の空想としてご判読ください。