検索エンジンに擦り寄るのではなく、SXO対策をすることで『Google検索をしたひとの検索体験』を最大限高めることが重要な時代になりました
時代はすでに『SXO対策(検索体験最適化)』へと大きく舵取りをしています
SXO (検索体験最適化)の主人公はだれか?それはカンタンで、ユーザー(ひと)のことですね
いきなりSEO対策ではなく、SXO対策をする時代へと変化していると言われても、SEOでSXOって一体何なの?と疑問を持つ方も多いかもしれません
まず、SEO対策とは『検索エンジン最適化』のための対策をすることで、Google検索・Yahoo検索・Bing検索における『記事の検索順位上位』を狙うことです
以前はGoogle側が公式ニュースとして流すGoogleアルゴリズムの変化に対して技術的にどうにか対応しようと必死になっていたクソSEO屋もいました。
ですが、すでにSEO屋風情がどうにかできるものではないほどに『Google検索アルゴリズム』が高度に進化してしまったため、どうしようもない状態になっています
ただし、月間5000万PV〜1億PVの大規模サイトの場合は個人ではなくSEO屋がチームとなってSEO対策する必要性もあるため、その存在が無価値になったとも言い切れません。(拾えるKWが多すぎてマーケチームで戦略を立てなければならないからです!!)
ま、個人レベルで月間200万PVとか300万PVぐらいならSEO屋はいらないでしょう。個人でGoogleサーチコンソールやGRCを見ていれば十分ですね
じゃあSEO、、、じゃなくて『SXO(検索体験最適化)』ってなんなの?
とっても簡単です
『SXO(検索体験最適化)』とは、Goole検索をするユーザーが検索を通じて得られるユーザー体験をどれだけ高められるか?ということです
でも、なんだかわかりづらいですよね
さらにカンタンに言えば『検索をしてくれるユーザーが嬉しくなれる、つまり検索をして知りたいことや分からないことが解消される記事』を書けば良いだけです
え、、、?
と、ここら辺で知的なひとは気づくと思いますが、そんな検索ユーザーのことを考えるのって当たり前じゃね?てか検索エンジン対策(機械)とか意味なくね?と感じたひとは正しいと思います
ですが、数年前はGoogle検索様も対して賢くなかったので暴虐武人なブラックハットSEOなるよろしくないSEO対策でカンタンに検索上位が取れてしまう時代があったのです。。。
ただ、最近だとプロブロガーが増加傾向にあるように個人でも『熱意と愛情』をもって記事を書きさえすれば容易に検索上位が取れる時代になってきています。
つまりGoogleたまがすこーしだけホワイトハットSEOをする側の味方をしてくれているわけです
もっとカンタンにSEO(検索体験最適化)を教えてくれっ!!
検索エンジンではなく、ユーザー(ひと)にとって最適で最高な記事を書く!!!
それが、SXO(ユーザーの検索体験最適化)だっ!!!!
という感じですね。
機械からひと(ユーザー)へ。ようやく当たり前の対策を取れるように変化してきたと言えます。もうすでに20年近く経ってから言われている事実に驚きですが。。。
ではでは^-^b
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