旧用語集


あ行

  • Aiko Oi(あいこ おおい)
    • Memories of Sun and Moonの作曲者。
    • 元KONAMI所属。主にギタドラXGシリーズに曲を提供し、その独特の世界観やジャズに由来するテクニカルな高難易度譜面で人気を博していったが、2014年にKONAMIを退社。
  • (あか)
    • 難易度EXPERTを指す。語源はいろいろあるが、セガのゲームに限ればmaimaiから用いられている。
    • 用例:(曲名)赤
  • ATTACK(アタック)
    • ノーツの処理するタイミングが大きくズレていたときの判定。
    • HOLD/SLIDEを踏み外しかけた時やFLICKをタッチした時に滑らせられなかった場合もこれになる。
    • (1ノーツあたりの得点×0.50)が加えられる。
      • オールガードの効果に「ATTACK時のゲージ増加が500%」とあるので、本来のゲージ増加量は多くても20%以下と思われる。
  • アッキー
    • CHUNITHMのサウンドディレクター。maimaiで言うところのHiro師匠ポジション。
      • 実績は師匠ほど有名ではないが、以前はJOYPOLISサウンドに関わっていたとか。
    • 各アーティストにORIGINAL楽曲の発注なども行っているが、t+pazolite氏に対しては雑(アバウト)になってきているとのこと(t+pazolite氏談)。
  • あべにゅうぷろじぇくと
  • イロドリミドリ
    • CHUNITHM発のメディアミックス企画。
    • 明坂 芹菜(あけさか せりな、Dr.、CV:新田恵海)、天王洲 なずな(てんのうず - 、Gt.、CV:山本彩乃)、御形 アリシアナ(おがた - 、Gt.、CV:福原綾香)、箱部 なる(はこべ - 、Ba.、CV:M・A・O)、小仏 凪(こぼとけ なぎ、Key.、CV:佐倉薫)からなるバンド名でもある。
    • ゲームではCHUNITHM、maimai、ラジオドラマは超A&G+の番組「セハガールのハードなSEGA情報RADIO『セハラジ』」、4コママンガはフリーペーパー「from GAMERS」で行っている。公式HP上ではバックナンバーを含め全て公開している。
      • CHUNITHMのデモ画面ではホームページでも公開しているMANGA MOVIEの第0話を定期的に流している。
    • 放課後に(ふざけながら)音楽室で練習する光景は某軽音部を舞台にしたアニメを思わせ、主人公・明坂芹菜の声優は某スクールアイドルの主人公と同じ。ネタ元もイロドリミドリ?
    • ラジオドラマ第1話ではメンバー3名がゲームセンターに行くが、「和太鼓」「洋太鼓(ドラム)」「洗濯機」と機種名は明言されなかったものの、各メーカーが入り乱れて紹介された。あれ?チュウニズム発の企画だったのでは…
    • KONAMI社のメディアミックス企画である「ひなビタ♪」と企画形態が似ている事もあり、後発故に何かと比較されがちである。今後に期待しよう。
  • インド人を右に(インドじんをみぎに)
    • マップの最後の最後に解禁できるThe wheel to the rightの通称及び声ネタなど。曲名の意味は「ハンドルを右に」。
      • マス数は最初から数えると1605マス目に当たる。1曲7マス進んだとしても230曲も掛かる計算。ここまでめげずによく頑張りました。
      • そしてエンディングに引き続きEXP/MASは課題ノルマ6。これを真っ向から(=デススキル付きで)突破すればRATING12~13台は堅い。
    • 元々は伝説のアーケードゲーム誌「ゲーメスト」の誌上「スカッドレース(セガ)」の記事で実際にあった誤植が元ネタ。
      • 中級コースの第3セクションで左側への急カーブの攻略情報として左カーブに進入したとき、ハンドルを右に切り返してドリフトを行うテクニックを紹介。当時は手書きの原稿で「ハンドルを右に」が殴り書きに近かったためか、活字に起こした際に「ハ」→「イ」、「ル」→「人」と読み間違えた結果このようになった(ゲーマーであった記者とあまりゲームに詳しくない編集者の間で知識に差がついていたため読み間違いが起きた、とも言われている)。
    • 「セガのゲームは宇宙いちぃぃぃ!」という声ネタがあるのにチュウマイニコ生では一切触れられていなかったのが悲しいところ。
      • maimaiのLike the Windの音源リサイクルだから…
  • 植松 伸夫(うえまつ のぶお)
    • Theme of SeelischTactの作曲者。
    • ファイナルファンタジーシリーズの作曲者の1人と言えば分かる人も多いであろう、ゲーム音楽界の巨匠。愛称はノビヨ。
  • ウニ
    • チュウニズムの略称らしい。
    • ※食べられません。
    • ALL.netで稼働している格ゲーの略称と被っている。滅多に無いだろうが混同には注意。
  • 運指(うんし)
    • 音ゲー用語のひとつ。高難易度譜面で複雑に配置されたノーツを効率的かつ高精度で捌くための指の動かし方、または動きを指す。
    • 正解の運指はひとつではなく、研究している人それぞれである。
  • ExTAP(えくすとらたっぷ)
    • 黄色に光り輝いているノート。TAPとあるが、AIRと組み合わさっている時もある。
    • このノートの最大の特徴は赤JUSTICEのタイミングでもATTACKのタイミングでもCRITICALになるという事。
    • よって、ExTAPがたくさん出てくる場所は綺麗に取ってもわしゃわしゃ擦るだけでも何ら問題ないという事になる。
  • ESTi(エスティ)
    • Anemoneを作曲した韓国の音楽家。韓国人ではあるが日本語・日本のサブカルチャーも堪能している。
    • 韓国産の音ゲーであるDJMAXで有名だが、チュウニズム以外にも様々な日本産ゲームに曲を提供している。
  • M.S.S Project(エム エス エス プロジェクト)
    • M.S.S.Planet幾四音-Ixion-を作曲したグループ。「FB777」「KIKKUN-MK-II」「あろまほっと」「eoheoh」の4名で構成されているゲーム実況配信者集団。
    • M.S.S ProjectはMiddle Second Sickness Projectの略で「中二病プロジェクト」という意味。中二病という意味の英単語ではなく「中」「二」「病」の英単語を並べただけ。
  • エンディング
    • こころここからおよびそのMASTER譜面製作者名義。まさしくエンディング曲のような存在であることがはっきり分かる。
    • この曲のマップは何故か異様にマス数が少ない。もう1曲残っている事は突っ込んではいけない。突っ込んではいけないんだ…
    • しかし、課題曲プレイではEXPERT以上がなんとストック6以上、ADVANCEDでもストック5以上という非常に厳しいクリアノルマが課せられる。
      • つまり、ここからのEXPERTはデススキルを使わないと突破不可能になる。一応譜面難易度はMASTERで10と結構低いので、ノルマのことさえ知っていれば余裕だが、果たしてプレッシャーに耐えられるか?
  • owl*tree(オウル・ツリー)
    • Teriqmaのアーティスト。
      • 同曲を聴いて気に入った人が他の作品等が気になり検索をかけるも、特定に繋がる情報は見つからず謎のアーティストとなっている。
  • おっぱいちゃん
    • 愛野 ヒカリの事。言うまでもなくその見事なおっぱいから。
    • ここからミス数を抑えられる曲で持ちスキルが輝くようになっていくが、このキャラはまだまだ初心者向けのスキルである。
  • ALL JUSTICE(オール ジャスティス)
    • その楽曲中のすべての判定をJUSTICEもしくはJUSTICE CRITICALにしたこと(MISSとATTACKを出さない)。AJと略す事も。
    • 達成すると、原則的にその曲と同じ名の称号が与えられる(レア度はその譜面難易度に準ずる)。
      • マップではボーナスで+3マスされるため効率よく回りたいのであれば、低難易度楽曲でALL JUSTICEを出すほうが進める場合もあるが、ATTACK以下を出した瞬間に無駄になってしまうのでかなり精神を削る作業になりがち。その辺はお好みでどうぞ。
    • AJ達成!と思ったら知らないうちにATTACKを出していたというのは誰もが通る道。

か行

  • 景山 将太(かげやま しょうた)
    • overcomeの作曲者。ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバーから始まり、オメガルビー・アルファサファイアまで作曲や編曲に携わっていた。
    • 現在はHiro師匠、とものかつみと共に、即興演奏ユニット「ハイパー・カッコイイ・システム」として活動している。
  • 課題曲(かだいきょく)
    • マップの最終マスにあるノルマであり、本作のORIGINAL楽曲の多くを占める隠し要素。
    • 通常の曲プレイよりもクリアボーダーが上がっており、さらにRATINGが高いほど指定される難易度が上がっていく。
      • 基本的にはRATINGが難易度数値を上回るとその譜面より下は選べなくなる。難易度MASTER<RATINGになると、アンロックする間もなくいきなりMASTER譜面へ挑戦することに。
    • クリアするとその楽曲の全3譜面が常駐(EXPERTMASTERでSランクを取れば4譜面)、さらに新キャラクターとそのスキルを入手して次のマップに進める。
    • 終盤だとEXPERTですらレベル10以上。ボーダーが上がるのも相まってクリアが非常に厳しくなる。
      • 特に最後のこころここからThe wheel to the rightはほとんどのスキルで太刀打ちが出来なくなるのでデススキルが必須になる。
        難易度が低い前者はともかく、後者はLEVEL FREEチケットで難易度を落とすのが楽といえば楽。しかしあえてそのままMASTER譜面に立ち向かうプレイヤーもいなくはない。どうせこの先には当分何もないし。
  • 黄色(きいろ)
    • 「橙」と同義。
  • キャベツP
    • CHUNITHMから展開するメディアミックス企画「イロドリミドリ」の原作をレタスPと共に担当する。
      • 正式名称は「齊藤キャベツ」で、SEGA所属のアーティスト。
    • 分身の見た目はフレッシュなキャベツそのままである。
  • cranky(クランキー)
    • DANCE、RAVE、TRANCE系に定評があるコンポーザー。かつてのBMS作者としても有名。
    • HALFPIPE TOKYO経由maimaiで国産音ゲーにメジャーデビューするまでは海外音ゲーでの活躍が多かった(DJMAX TECHNIKAやCytusなど)。
    • チュウニズムに関してはまだまだ弾があるとの事。追加曲に期待しよう。
    • Queen P.A.L.(クイーン ピー エー エル)
  • クリアゲージ
    • チュウニズムが他の音ゲーと大きく異なるシステムの1つ。
    • ここが満タンまで貯まるとストックが1つ溜まり、一定以上貯まった状態でプレーし終わるとCLEAR、そうでないとFAILEDとなる。
    • 最大の相違点は「スキルによってゲージの増加量・減少量が変動する」ことと、「クリアボーダーとして要求されるストック数が一定ではない」こと。
    • よって、このゲームの終盤マップにおいて○○がクリアできたというのはスキルがうまく発動してゲージが伸びきったということを意味する。
    • エンディング曲をクリアするとクリアボーダーが4となり、クリアが一層困難となる。以前はクリア出来ていた曲が全くクリアできなくなる事も…。
      • ただしコラボマップはクリアボーダーが別扱いとなるので、こちらでクリアを目指すというのもアリか。
  • ゲージブースト
    • CHUNITHMで最も標準的な効果を持つスキル。
    • ゲージ上昇率を上げるだけの単純なスキルだが、デメリットが全くないのでその汎用性は抜群。
    • しかもグレードアップの伸びしろが最も大きいスキルだといえる。一応+3くらいからゲージ5に手が届くようになるが、ゲージ6までは流石に無理。
    • 序盤はこのスキルをゲットすること、後半はこれを出来る限り成長させることが一つの目標といえる。
  • 古代 祐三(こしろ ゆうぞう)
    • Grab your swordの作曲者。「湾岸ミッドナイト MAXIMUM TUNE」シリーズ、「世界樹の迷宮」シリーズ、「大乱闘スマッシュブラザーズX / for 3DS / for WiiU」の楽曲提供で知られる。
    • 2015年現在、ゲーム開発会社エインシャントの代表取締役を務める。実はかなりのゲーマー。
    • 新しさと懐かしさが同居する独特の音世界は俗に古代節として評価されている。Grab your swordでも健在。
    • 「マイコンBASICマガジン」を知る世代には、"YK-2"という名も判るよね?
  • 擦り(こすり)
    • グラウンドスライダーを素早く左右に擦る事。
    • スライド始点やFLICKを反応させる以外にも、縦連打や高速トリルを片手で取ったりと汎用性は高い。
  • Godspeed(ゴッドスピード)
    • Gate of Fateの作曲者。本名は青木 征洋(あおき まさひろ)。
    • ちなみに「成功」「道中の幸運」を意味する英単語でもある。
    • 19歳の頃に自身のレーベル「ViViX」を立ち上げ、2005年にギターインストの流布を目的としたプロジェクト「G5 Project」を開始。
    • 2008年にはカプコンに入社し、戦国BASARA3と4で作曲を担当していた。
    • ちなみに氏はGate of FateのBASICに挑んだが、惜しくもFailedしてしまった様子。レベル6にいきなり挑むのはさすがに厳しかったらしい。
  • 言ノ葉プロジェクト(ことのはプロジェクト)
    • maimaiによる様々なアーティストとコラボして贈るプロジェクト。独自の世界観と紫槻さやか氏デザインの魅力的なキャラクターを軸に、楽曲を通してストーリーが展開される。
    • maimaiには「言ノ葉カルマ」「悪戯」の2曲が収録されており、チュウニズムにも「言ノ葉カルマ」が移植されている。
      • チュウニズムで言ノ葉プロジェクトのキャラを使いたい場合はmaimaiとの連動企画を済ませる必要がある。
  • コハD
    • maimai、CHUNITHMチームのディレクター。ニコ生でどんどんキャラがおかしな方向(兄貴好き)に向かっているとか。
      • ゲストと音ゲーするとついつい集中してガチでやってしまうのはmaimaiチームの習性かもしれない…。
  • コラボフォルダ
    • このフォルダから曲を選ぶことでコラボイベント専用マップが進む、期間限定のカテゴリ。
    • 原則として予め登場している特定の既存曲+そのコラボイベントで先行解禁した曲が入っている。
      • 後者について:例えばまどマギ・化物語のマップでそれぞれコネクト君の知らない物語を解禁させていたとしても、これらの曲は対応するイベントマップにしか入らない。
        そのため、P4Dではどちらもフォルダの中に入らないし、P4Dの曲も他のイベントフォルダには来ない。
    • 初めてチュウニズムをプレーする場合、選曲カーソルが合わさっているのはコラボフォルダ(の天体観測)になっている。このへんも公式の説明が欲しい所。
    • コラボマップを進めるためには選曲幅が狭まる事になる上、現状では基本的に「POPS & ANIME」「niconico」「GAME」の常駐およびThe Formulaしか選べないので不満の声も少なくない。今後に期待したい所。
      • 選曲の時点でマップが決定されるのでコラボイベント中のマッチングも立場はキツイ。
  • ゴリラ
    • 高難易度楽曲を高スコアでクリアするユーザーへの差別的表現。最近は軽蔑の意味合いが強くなっている。
    • 自らをゴリラと名乗るのは問題ないが、冗談半分でも他人に使うと問題に発展しかねないので要注意。
  • COMBO(コンボ)
    • ATTACK以上の判定を連続で出した回数。MAX COMBOはそのプレイ中での最大のCOMBOである。
    • このゲームのHOLDとSLIDE、AIR-ACTIONは押し続けている間判定が複数回出続けるタイプ。FULL COMBO時のMAX COMBOをその譜面の総ノーツ数としている。

さ行

  • SOUND VOLTEX(サウンド ボルテックス)
    • コナミが開発した音楽ゲーム。略称は「ボルテ」。画面奥からノートが飛んでくる様は何となくCHUNITHM似ている(稼働はコチラのほうが古いので・・・)。
    • 公式ニコ生で初めてチュウニズム筐体の披露会が行われた際、ゲストで呼ばれたビートまりおが「なんとかテックス」と言って場をしらけさせていたが、
      その放送のタイムシフトは諸般の事情により見ることができなくなっている。原因不明だが多分ビートまりおのせい
  • sasakure.UK(ささくれ ユーケー)
    • タイガーランペイジ閃鋼のブリューナクの作曲者。
    • 元BMS作家として有名だったが、メジャーデビュー以降の現在は商業作品での活動が主。projectDIVAやmaimaiを中心に音ゲーへの楽曲も書き下ろす。
    • Chiptune系の打ち込みや転調・変拍子が得意。挙げた2曲もこれらの要素がふんだんに散りばめられている。
  • sampling masters MEGA(サンプリング マスターズ メガ)
    • The wheel to the rightの作曲者。株式会社スーパースィープ代表取締役のゲーム音楽家。本名は細江慎治。
    • ナムコへバイトとして入社し、色々あった末に入社したが後に独立し株式会社スーパースィープを立ち上げる。ココらへんの詳しい話はDJ-MEGAのストーリーを見てみよう。
    • 音ゲーとしてはbeatmaniaIIDXや太鼓の達人、テクニクビートで有名。他にはテクノポップユニットのYMOのパロディユニット「OMY」に所属していた。
      • 曲調としてはいわゆるところのロッテルダムテクノを得意とし、様々な機種に提供している。The wheel to the rightはこの集大成。
  • CKP(シーケーピー)
    • 一般的には「ちくわパフェだよ☆CKP」のこと。また、同曲中に登場する「ちくわパフェ」を表すこともある。
    • しかし、2015/8/4の公式ニコ生において、チュウニペンギン(こと、ロシェ氏)がゲスト相手に無情のガチプレイを行い、また自らデスペナルティを発動後にスキルなしにしたことから、視聴者から「畜生ペンギン」「チキンペンギン(チキペン)」の渾名を進呈される。その略称がCKPである。
  • 死神の鎌(しにがみのかま)
    • 通常マップにおける地獄行きの旅の始まりを告げる、「青の死神」が持つ極限のデススキル。
      ゲージ上昇240%~255%の代わりに、たったMISS 3でデスペナルティとなる。
      • 「ゑ?3ミス?1ミスじゃないの?」と侮るあなた、ギリギリフルコンボできる程度の譜面で一度試してみるが良い。
      • 試してみたいがデスペナが怖いと言う人には、コラボイベントで仲間になる神原 駿河のするがモンキーが似た条件を持っている(ゲージUP200%、3MISS以上で終了時にダメージ-55000)。下位互換だが。
    • さっさとプレイを打ち切ってしまえるので、良くも悪くも全解禁後のランカー御用達の「時間効率最適化スキル」にもなっている。
      • 「フルコンボ余裕ッス!」とかドヤ顔しているゴリラさんは「魔神の領域」でもう一度ドヤ顔見せてよ?!
  • JUSTICE(ジャスティス)
    • ノーツの処理するタイミングがちょうどだったときの判定。maimaiにおける「BREAK 2500」とほぼ同じだが、CRITICALの性質上TAP以外では出にくくなっている。
    • (1ノーツあたりの得点×1.00)が加えられる。
    • 当wikiでは下記のJ-CRITICALと区別し、こちらを赤JUSTICE、あるいは赤Jと呼ぶ事がある。
  • JUSTICE CRITICAL(ジャスティス クリティカル)
    • ノーツの処理するタイミングが完璧だったときの判定。maimaiにおける「BREAK 2600」とほぼ同じだが、HOLD/SLIDE/AIR-ATTACKが押さえっぱなしでも出続ける。
    • (1ノーツあたりの得点×1.01)が加えられる。クリアゲージの上昇量もJUSTICEよりわずかに高く、ノーツだけのゲージ量は理論値で4本(=57500)ちょうどとなる。
    • 公式ではJ-CRITICAL、当wikiでは単にCRITICALと略していることが多い。
  • スキル
    • チュウニズムにおける最大の武器のひとつ。クリアゲージを有利に運ぶ程度の能力を持っていて、プレイ精度=スコアには全く影響しない。
      • つまりこのスキルをうまく使うことで楽曲/キャラの解禁を早めることが出来る。
      • ボーダーが+6以上になると終盤で手に入るデススキルの使用が必須になる。しかしこのデススキル、一定以上ミスすると強制的にノーコンテストになるすさまじいデメリットを秘めるので、譜面プレイに慣れてから使うのが鉄則。
    • 基本的には新キャラクター加入とともに追加され、そのキャラクターを使い込んで行くことで強化されていく。
      • 「SPスキル」は持ち主のキャラでしか使えない。SPスキルを装備するとキャラのイラストが変化する場合がある。
      • 今のところコラボキャラは全員がSPスキルを初期装備にしており、また東方勢以外のほぼ全員がSPスキル装備中にだけ見られる固有のグラフィック・名称がある。
  • スピード設定
    • ノーツの流れる速さの設定。1~19、SONICの20段階で、数字が大きくなるとスクロールが早くなる。初心者は勘違いしがちだが、曲が早くなるわけではない。
    • SONICは速いとかいうレベルではない(元ネタもそうだが、譜面を覚えていないと無理)。
    • 他機種で言う所のハイスピードに該当する。
    • 全曲スクロール速度は一定(BEMANIシリーズで例えるとギタドラシリーズと一緒)なので、見やすい設定を決めたら変える必要はない。ただしL9のMASTERには…。
    • 1かSONICの設定でALL JUSTICEというマジキチ苦行を達成すると称号が手に入る。曲によってはその曲専用の称号も。
  • SPスキル(スペシャルスキル)
    • 一部のキャラ(コラボキャラは全て)が所持する特別なスキルで、そのキャラ以外装備不可能なスキルのこと。
    • 大半のキャラがSPスキルを装備すると姿(あるいはキャラ自体が)が変わる。当然SPスキルを外すと元のキャラに戻る。綴しおりと東雲りんのファンは泣いていい。
    • そのキャラ以外装備不可能なので、そのスキルを使用している間は他のキャラのレベルを上げる事ができないという事になる。課題曲のクリアという目標を考えると共有スキルを育てる事も忘れないでおきたい。
  • 絶壁(ぜっぺき)
    • 荒場 流子の事、その残念な胸から。持ちスキルの「鉄壁ガード」とはよく言ったものである。
    • おっぱいちゃんこと愛野 ヒカリとよく比較され2chのスレでネタになる。
    • ちなみに彼女のストーリーはゲーセンで時間潰しにゲームを探していたらmaimaiに出会ったというもの。ステマってレベルじゃねえぞ!
  • 全機種制覇(ぜんきしゅせいは)
    • FLOWERをプレイするだけでもらえる称号。
    • 同曲はKONAMIのBEMANI各機種のみならず、昨年の「天下一音ゲ祭」での採用各機種への移植によって他社機種への進出を果たし、名実ともに現行全機種への収録を目指そうとしている…のかも。
    • 頑張って全機種に入れようと奮闘(?)しているなか、その覇業を阻むべく立ちふさがる絶壁がセガとカプコンにいる。

た行

  • (だいだい、オレンジ)
    • 難易度ADVANCEDを指す。語源はいろいろあるが、セガのゲームに限ればmaimaiから用いられている。
      maimaiからの流れで「黄色」と言う人もいるが同じ意味。
    • 用例:(曲名)橙・黄色
  • 台パン(だいパン)
    • 筐体に必要以上の力を加え、筐体を破壊、破損および正常な動作をできなくする行為。筐体を強く叩く時の音が由来。
    • 立派な犯罪行為なので、意図的にやった場合は弁償や出入り禁止を覚悟すべし。慈悲はない。
  • 縦連(たてれん)
    • 同じ箇所に連続して短い間隔でTAPノーツが登場すること。「縦方向の連打」。
  • CHAIN(チェイン)
    • 複数人でのプレーの時に、マッチングされたユーザー全員で共有するコンボのこと。
    • メンバーの誰か1人でもMISSをすると、カウントはリセットされる。
    • 自分がMISSしていなければ、個別にカウントされるCOMBOはリセットされない。
  • チケット
    • ゲーム中の規定曲数において特殊効果を発揮するチケット。プレー終了時に手に入れたり、ドルチェと交換して入手できる。
  • CHINITHM-NET(チュウニズム ネット)
    • CHUNITHMのユーザー用サイトの名称。
      • よく「.NET」と間違える人がいるが、正しくは「-NET」であることに注意されたし。
    • プレー履歴や称号の付け替え、ゲーム設定にフレンドetc...様々な機能が満載。
    • 使用には利用権が必要。基本的にはデイリーログインボーナスとしてプレイ後の当日に1日だけ使えるが、ドルチェを消費してチケットを購入する事で更に延長することが可能。また初回プレーの際に30日分無料で使用できる。利用権の最大数は99日まで。
      • 期間が過ぎると利用できないコンテンツがあるが、設定や履歴などは残る。安心して使用しよう。
  • 中二病(ちゅうにびょう)
    • CHUNITHMのテーマ(?)であろう存在。
    • 「病」とあるが、実在する病気ではない。自我が芽生えたことにより「自分は特別な存在」など思うこと。男子中学生ではごくありふれた現象なので恥ずかしいことではない。「厨二病」と表すこともあるが、意味はほぼ変わらない。
    • "中二病"という名称はタレント・伊集院光氏が自身のラジオ番組で命名した。
  • チュウニペンギン(畜ペン、チキペン)
    • 本作品のシンボルキャラクター。
    • 公式動画でも登場するが、その正体は開発チーム/譜面製作者の一人・ロシェ氏ではないかと言われている。
      • ちなみに譜面製作者として「ロシェ@ペンギン」という名前を使用している。
    • 公式ニコ生でゲストと一緒にプレイする時でも音ゲービギナーが隣にいたって決して手を抜かない。ここから畜ペン(畜生ペンギン)の渾名をもらう。
      • 某野球チームの燕のマスコットキャラクターは関係ない。…はず。
      • 2015/8/4のニコ生ではゲストとのプレイで「ジャッジメント」を付けて秘メタルMASTERに挑むも、縦連地帯でちょうどカメラが来たときにデスペナルティを食らってしまう。
        それ以降のプレイではスキルなしになっていたため「チキンペンギン(チキペン)」と呼ばれるハメに…
      • ただ同じ放送で「勇気のしるし」を装備してWe Gonna JourneyMASTERをクリアしているので、実力は確か。
  • DJ-MEGA(ディージェー メガ)
    • 通常マップで仲間に加わる最後のキャラクター。ピエロ・死神をモチーフとした外見。
    • 彼のストーリーはその名前通りSampling Masters MEGAこと細江慎治氏、それも旧ナムコ在籍時のアルバイト時代からの経歴が元ネタではないかといわれている。
  • DJ YOSHITAKA(ディージェー ヨシタカ)
    • コナミ所属の西村 宜隆氏の楽曲制作時の名前。「FLOWER」生みの親。
      • beatmania IIDX 14 GOLDから同17 SIRIUSまでサウンドプロデューサーとして担当していたが、その手腕が買われ、REFLEC BEAT('10)ではゲームディレクターに昇進。BEMANIブランドの統括プロデューサーを経て、現在は第1制作本部 第1制作部 部長の座まで上り詰めた。
    • 同所属のコンポーザー・Sota Fujimori(藤森 崇多)氏とのユニット「VENUS」では楽曲のジャケットが明らかになる度に色々ざわつかせている。
  • デスペナルティ(デススキル)
    • ドクロアイコンのスキル効果。規定された以上のミスプレイによって発動し、楽曲プレイを強制中断されてしまう。「デスペナ」「閉店」と略されることも。
      • デススキルによって中断された場合、ゲージは強制的に0点扱いになる他、マルチプレイだった場合も1000CHAINボーナスをもらえなくなってしまう。つまりマップは1マスしか進まないというとてもつらい惨状に。
      • 設定曲数分を必ずプレーしなければいけないので、中断されても次のステージには進める。
    • デススキルはその効果を持つスキルのニコ生による呼称。最初に手に入るのは汎用/SPスキルともにTeriqmaクリア後に参入するブリランテの「ジャッジメント」「FREQバースト」。
      • MISS 15~20くらいまでならSSランク安定の譜面は通過できるはず。
    • 現状はデススキル以外ではゲージボーダー6以上をクリアできないため、終盤の課題曲をチケットなしでクリアするには嫌でも使わざるを得ない。
      • コラボキャラの神原 駿河、通信プレーでの東雲 彰(SPスキル)などにも可能性はあるが、これらは1MISSだけで効果が出なくなるので、基本的に高倍率であるデススキルの方が確実/安定性としてはやや上回る。
  • 天下統一(てんかとういつ)
    • 47都道府県全てで1回以上プレーした称号。2015年8月30日に取得が確認された。
    • これを取るにはチュウニズムの実力は一切不要で、それぞれの都道府県を周るための「時間」と「金」、そしてチュウニズムが置いてあるゲーセンへの「交通手段」が必要。
  • ドラえもん
    • 藤子・F・不二雄氏の大人気漫画…ではなく、All I Wantの事。
    • サビの歌詞である「All I Want」が「ドーラえもーん!」と聞こえる空耳が元ネタ。かつてこの曲に合わせて作られたFlashムービーが流行ったのも強い影響があったと思われる。
  • 鳥(トリ)
    • 「トリプル」の略。「鳥S」=「SSS」、「鳥A」=「AAA」の事。
    • 他の音ゲーだと「トリプル」を使用するランクが少なく(AAAはあるがSSSはない、など)そのため鳥だけでAAA/SSSの略だったりするが、チュウニズムではSSS・AAAだけでなくBBBまであるので、「トリ」だけで使う事は少ないと思われる。むしろ喋る際に使う事の方が多いかも?
  • t+pazolite(トパゾライト)
    • フリーの作曲家。他社の機種にも楽曲提供し、界隈を股にかけるHARDCORE TANO*Cのメンバー。
    • maimaiでは「Garakuta Doll Play」が他機種の音ゲーマーを巻き込んで情け容赦ない譜面でユーザーを\オーマイガッーーー/させたことで有名(トパゾ本人が譜面を制作したわけではない)。
    • 音ゲーが上手い作曲家の一人。さすがに自身の書き下ろし曲達にしごかれていたのか、Infantoon FantasyのMASTERあたりなら涼しい顔でクリアできる模様。
  • ドルチェ
    • 1.岩手県在住のコナミのアーケードゲームbeatmaniaIIDXにおけるトップランカープレイヤー。正しくはDOLCE.と書く。通称「ドル」だが、他のプレイヤーからは「魔王」と敬称される。
      • コハD曰く「宇宙一の音ゲープレイヤー」
      • 稼動日当日・第1回の公式ニコ生では凄腕プレイヤーのゲストとして登場。AltaleMASTERギャラリー勢がうるさい中でプレーしてみせた。君チュウニズムうまいねえ!
      • 第2回の公式ニコ生の企画でもゲスト参戦しており、The wheel to the rightMASTERをデススキル付きでチュウニペンギンなどと4人でプレー。他3人がペナルティにより惜しくも脱落する中、唯一完走・クリア。大魔王の御業はチュウニズムでも健在だった。
    • 2.ゲーム内通貨の単位。マップ途中のプレゼントやログインボーナスで獲得できる。
      • 基本的には各種チケットを購入するために消費する。

な行

  • ノーツ
    • ゲーム中に画面奥から手前に流れてくる、操作の指示を示すもの。チュートリアルの時に説明が入るアレ。
    • 「NOTE」と表記することもある。
    • チュウニズムのノーツは大きさの概念があり、レーンの1/2、1/4、1/8の3通りが各種ノーツにある。
      • よく見ると分かるが1/16の大きさのノートは存在しない。
      • 細いノーツと太いノーツを見極められればMISSを抑えるだけでなく運指の最適化もできる。

は行

  • Hi-Speed(ハイスピード)
    • 「スピード設定」を参照。
  • パカパカパッション
    • 1998年に稼働した対戦型音ゲー。販売:ナムコ、開発:プロデュース。
    • 専用の大型筐体ではなくミディタイプ汎用筐体(格ゲーなどが入っている、椅子に座ってプレーする筐体)で稼働するゲームなので、ナムコ直営店や小さめの店舗などでも広く稼働する事となり人気を博した。
    • 1曲あたりが長く、約3分ほどある(project DIVAと同程度)。また難易度設定を兼ねて、1曲に4パート(メロディ・シンセ/キーボード・ギター/ベース・ドラム)の譜面が用意されている。
    • 家庭用含めると曲は全部で30曲存在。チュウニズムには初代パカパカパッションからBlue Noise、パカパカパッションSPECIALからJETが(若干尺が短くなっているが)移植されている。当時のプレイヤーならばどのパートの再現なのか分かるかも?
      • この2曲をEXPERTでALL JUSTICEを取るとパカラーの称号を得られるが、何故か単独のALL JUSTICEの称号よりもレア度が低くなっている。
      • パカラーとはパカパカパッションプレイヤーの事。
      • 蛇足だが、とある音ゲーの紹介ムービーでは「音楽で競いあった事ってありますか?」と言っている。パカパカパッションは基本的に対戦式のゲームであり、キャッチフレーズも「バトルでセッション 音楽は戦いです」なので、パカラーにとっては数年前に通った道ということなのだ。
  • バッカお前……俺がついてるだろ!
    • FLOWERを2人以上でプレーした際に、1回だけMISSしてしまったプレイヤーに与えられる称号。
    • 元ネタは2012年にBEMANI機種が楽曲を収録しあう連動企画「APPEND FESTIVAL」にて、REFLEC BEATのディレクターとしてゲームの紹介を行った動画
      「(REFLEC BEATを)始めるのが怖い?バッカお前、俺がついてるだろ!」と言ったことが由来。以来、時たまユーザーも本人もネタにしている。
  • はっぴーちゃん
    • 開発チームで譜面を作っている犬。ホワイトボードでのアピールに定評がある。
    • 主にmaimaiがメインだが、こちらでもプレイしていて楽しい譜面を提供してくれる。
      • CHUNITHMでは渋谷の駅前で全裸だったり自称キレイだったり魔法少犬を名乗っていたり。MASTER譜面の手強さ・研究しがいは健在。
  • 浜渦 正志(はまうず まさし)
    • The etherの作曲者。サガ・フロンティア2、アンリミッテド:サガ、ファイナルファンタジー13の作曲者として知られる。
    • 特に西洋音楽の造詣が深く、クラシック的な作風はThe etherにも色濃く出ている。
  • BMS(ビーエムエス)
    • 「Be-Music Script」の略。狭義ではコンピュータ上でのBMSファイル。それに対応するPC用フリーゲームは「BMSプレイヤー」と呼ばれ、内容はズバリbeatmania/bmIIDX風の音楽ゲームになっている。
      実際のゲームに収録されている音源を用意し譜面を再現するという黒に限りなく近いグレーなことをする奴もいるらしいが、現状では配慮によりオリジナル音源と譜面を作成し楽しむフリーゲームであるというのが主流である。
    • なぜならもともと「beatmaniaを家でも楽しみたい」という熱烈なファンが開発したのだが、それ自体かなりグレーな存在とみなされていたためである。
      詳細は省くが、SOUND VOLTEXやmaimaiなど企業製品へのBMSオリジナル楽曲収録が相当な話題性をもって迎えられたことからも、それがいかに前代未聞だったことを伺える。
    • B.B.K.K.B.K.K.」や「Altale」、「L9」、maimaiに収録されている「DRAGONLADY」などはこのオリジナル楽曲であり、BMSのビッグイベントで優秀な成績を収めた楽曲である。
  • BPM(ビーピーエム)
    • 「Beats Per Minute」の略。1分間に刻む拍の回数。この数字が大きければ大きいほどテンポが早い。
    • CHUNITHM、maimaiでは曲が始まる前のメトロノームの「カッ、カッ、カッ、カッ」がそれに準拠している。
  • ひなビタ♪
    • コナミが2012年より開始したメディアミックス企画。
    • beatmania IIDXを除くBEMANI機種に何かしら収録されており、シリーズ全体を俯瞰すると20曲以上配信されている(残念ながら全てを収録している機種は無い)。
    • ちくわパフェだよ☆CKP」はこの企画での書き下ろしである。
  • FREQバースト(フリケンシーバースト)
    • ブリランテのSPスキル/デススキルで、15ミスでデスペナルティが発動する。
    • スキル名の読み(frequency burst)は、ブリランテをランク12まで育てることにより、ストーリーで知ることができる。
    • ランク1と5では通常スキルのジャッジメントを習得するが、こちらは最大200%ブースト・デスペナ発動が20ミス。しかし、ランク10で習得する本スキルは初期で205%ブースト。ブリランテを使っていて、ミスを14以内に抑えられるなら、このスキルを薦めたい。
  • FLICK(フリック)
    • 難易度MASTERでのみ登場するノートの種類。左右どちらかにスライドすることでJUSTICEが出る(ほんのりCRITICALが出やすい)。
      TAPさえすればMISSにはならないが、スライドさせないとATTACK-LATEになってしまう。
    • 配置パターンは大まかに3タイプあり、「他のノートと同時(FLOWERやGrab your swordなど)」「縦連打や階段をFLICKとして置いてあるので左右に滑らせて取る(縦連はluna blu、階段はFLOWER・Teriqmaなど)」「それ以外」のどれかになる。
    • フルコンボまたはフルチェイン狙いの場合、自身のスコア(もしくはALL JUSTICE狙い)を捨てることで単なるTAPノーツとして処理することもできるが、これに関しては賛否両論といえるだろう。
  • FULL COMBO(フルコンボ)
    • 一度もMISSを出さずに楽曲をプレーしきったこと(ないし、すべての判定をATTACK/JUSTICE/CRITICALにしたこと)。マップ進行に+2マスボーナス。
    • 「フルコン」と略すことが多い。
    • CHUNITHMではその上位互換であるALL JUSTICEがあるため、ALL JUSTICEを狙っていてATTACK1とかでフルコンに化けるとかなりがっかりすることも。
  • FULL CHAIN(フルチェイン)
    • 通信プレーでマッチングしたメンバー全員がFULL COMBOまたはALL JUSTICEのいずれかを出すこと。一人たりともミスは許されないので、まず上手なメンバーが揃っているかどうか次第。
    • 達成時のFULL CHAINマークはランク・FULL COMBO/ALL JUSTICEとは区別されて記録される。
    • マルチプレー限定だが、これが条件となっている称号はかなり多く公表されている。
      • 「全員の難易度を問わず、ただ達成すればいい」だけの簡単なものから、「MASTER譜面かつ4人集めて達成する」という高難度のものまで条件は様々。
      • でもあまりにも多く公表されていて「無駄に多すぎる」という声もなくはない。当然、公式としては通信プレーを強く推したいのかもしれないが。
  • フレーム
    • ほとんどのアクション系ゲームで使われる言葉で、プログラム内で1秒間に行われる処理/描画の回数を指す。このフレーム数が秒間で多いほど、ゲーム全体の動きや操作が滑らかになるが、現在は60フレームが主流(現在の技術では60フレーム以上の処理も行えるが、それ以上にしても人間が反応しきれないため意味が無い)。fps(frame per second)と表記することもある。
    • ゲーム攻略的な視点で言えば、この長短が大きな影響を及ぼす。
      • 格ゲーでは技(攻撃判定)が出るまでの速さや、技を出したあとの硬直の大きさなどを表す。
      • 音ゲーでは判定の厳しさ(受付幅)を表し、ゲームの基本的な難易度に影響する。maimaiとチュウニズムは、100%分の点数がもらえる受付幅はかなり広い部類。

ま行

  • mai-Star(まいすたー)
    • 開発メンバー(譜面ボーイズ)の一人。チームの悪役担当とのこと。
      • 荒場 流子のストーリーでも「私の嫌な譜面は、だいたい…」という台詞がある。
    • プレイヤーからは必ずしも嫌われているわけではないが、主にmaimaiにおいて情け無用のMASTER譜面の数々で名を馳せているのは事実。
      • 初代maimaiの譜面にも作成者として名前があるので、実ははっぴーちゃんよりも古株なのかもしれない。
  • maimai(まいまい)
    • チュウニズムと同じ開発チームが手がけたセガのアーケード音楽ゲーム。言わばお兄さん…と言うよりはお姉さん的存在。
    • 稼働当初はドラム式洗濯機に形が似ていることから「水は出ません」と自虐の利いた広告をしていた。
      • が、大手家電メーカー・シャープとTwitter経由で両社の広報が仲良くなったことが幸いし、本当にドラム式洗濯機と筐体をくっつけるコラボをしてしまった。しかも他業種とのコラボはこれだけではなく、「パインアメとEACHノーツの見た目が似ているから」という理由でコチラもコラボ。ゲーム内のEACHノーツをパインアメで表示した。
  • まいまい
    • イロドリミドリの舞台である「舞ヶ原音楽大学附属舞ヶ原高等学校」の通称。
    • 言うまでもなく元ネタはすぐ上にあるゲーム。あれ?CHUNITHM発の企画だったのでは…
  • maimaiちゃん(まいまいちゃん)
    • ニコ生などで人目に触れている開発スタッフの中の紅一点。その名の通りmaimaiに加えCHUNITHMの広報活動を兼任。
      • 人目に触れだした頃の役職は「アシスタントプロデューサー」。現在はどうなっているのか不明。
      • 公式ニコ生のパワポや台本とかも作っている模様。
    • 動画や公式の場に登場し始めた当初は完全にお面で素顔を覆っていたが、最近はお面の下の素顔が見えている・それもチラリってレベルじゃない。それなりにべっぴんさん。
      • 愛知県出身、高橋名人とはたまにツーリングに行く仲とのこと。
      • セガフリークな兄の影響でセガ好きとなり、セガに入ったとの噂。
    • maimaiやCHUNITHMのロケテストや各種イベントの際にも現場に駆けつける。
  • 魔神の領域(まじんのりょういき)
    • G.O.DのSPスキルであり、青の死神が持つ「死神の鎌」の上位版といえるデススキル。ATTACK以下が3つ出た時点でデスペナが発動する。魔神は死神よりも強かったのか…
    • 鎌は3ミスでデスペナルティが発動するが、領域はATTACKも発動条件に含まれるため、確実にALL JUSTICEを取れる譜面で使わないと完走は困難。
  • MISS(ミス)
    • ノーツを処理できずに落としてしまった時の判定。COMBO/CHAINがリセットされクリアゲージにダメージ。
    • スキルによって、ダメージ量が増減する場合もある。
  • 光吉 猛修(みつよし たけのぶ)
    • SEGAの一社員。自称「日本一歌のうまいサラリーマン」(アニソンシンガー・影山ヒロノブ氏も認めたほど)。セガ・サウンドユニット[H.]のメンバー。
      • 歌唱力・パフォーマンスに定評があるものの、よく歌詞を間違えるのもご愛嬌。
    • maimai、CHUNITHM合同の公式生放送では終了前に度々登場し、その美声で歌い上げる。コミックマーケット88のチュウニズムイベントにも登場した。
    • 今でこそmaimaiでのみ勢力があるが、近いうちにCHUNITHMにも来る・・・かも。
  • (みどり)
    • 難易度BASICを指す。語源はいろいろあるが、セガのゲームに限ればmaimaiから用いられている。
    • 用例:(曲名)緑
  • MUSECA(ミュゼカ)
    • コナミが開発している音楽ゲーム(12月頃稼働予定)。「MUSECA」の「U」はアキュート・アクセントが付いているが、文字化けするので「U」に代用している。
    • CHUNITHMのようにキャラクターが登場するが、ロケテストの時点でクリア可否どころかスコアにまで影響するシステム&キャラクター取得方法が課金ガチャ式(=スマホゲーと同等でかなりの運依存)という香ばしすぎる仕様から既に否寄りの賛否両論が湧いている。
    • 後者はロケテが進むに連れてなくなってきたようだが、製品版でどうなるかは…?
  • (むらさき)
    • 難易度MASTERを指す。語源はいろいろあるが、セガのゲームに限ればmaimaiから用いられている。
    • 難易度EXPERT以上で評価S以上を獲得すると解禁され、自由に選択できるようになる。
      • 「MASTERプレイチケットを使用する」「該当譜面を既に解禁した人のマッチングに参加する時」に一時的に無条件選択可能。
        課題曲の場合、難易度MASTERのレベル表記をRATINGが上回っていると強制的に選ばれるようになる。
        これらの場合にMASTERで評価Sを出すことでもアンロックされる。
      • この条件が物語る通りの高難易度譜面揃い。レベルはほとんど2桁で、最低レベルも9となっている。
        うかつに手を出すと何もできないまま終わってしまう事もあるので、目安として自力で一曲アンロック~クリアするまではMASTER PLAYチケットは無理に使わないほうがいい。
    • 難易度MASTERではクリアゲージは最大7~9本(ボーダー+3)までたまる。
    • 用例:(曲名)紫
  • 文字ノーツ(もじノーツ)
    • その名の通り、「文字」を象ったノーツの配置を指す。本作および当wikiでは「何らかの記号・形状」を模した配置も含める。
    • ただ配置するのではなく、その曲の盛り上がる部分やネタにできる部分に適したものに置かれる傾向がほぼ全て。本作では以下の代表的な配置があり、多くはSLIDEやHOLDなど複数の長ノーツを組み合わせて作成される。以下はその一例。
曲名 難易度 文字ノーツ
チルノのパーフェクトさんすう教室 EXPERT ダイヤ
MASTER ダイヤ、☆、⑨
魔理沙は大変なものを盗んでいきました MASTER わら人形、五寸釘
Unlimited Spark! MASTER
ちくわパフェだよ☆CKP EXPERT 「ちくわ」
MASTER 「CKP」「ちくパ」
マジLOVE1000% MASTER (イントロのカウントダウンに合わせて)
「10」「9」「8」「7」「6」「5」「4」「3」「2」「1」
V.I.P MASTER 「VIP」
M.S.S.Planet EXPERT
MASTER
「ⅩⅣ」「WIN」「MSSP」
GO!GO!ラブリズム MASTER ハート
Magia EXPERT 「MADOKA」
(逆順でくる)

や・ら・わ行

  • 勇気のしるし
    • ピリオが所持しているスキル。全てのCRITICAL判定にボーナスがつくが、それ以外を150個出すとアウトというデスペナ持ちスキル。固定値ボーナスの系統なので、コンボ数に応じてボーナス理論値が変動する。
    • その特性上ノート数が多い曲でないと効果は薄い。ゲージ最大値の事もあって、基本的にMASTER専用のスキル。
      • 特にHOLD/SLIDE/AIRは赤JUSTICEやATTACKが出づらいため、これらが多い譜面ではジャッジメント(MISS20回でアウト)よりもミスの許容回数が数倍多く効果も抜群。
      • 逆にTAP数が多いほど要求される精度が跳ね上がっていくので、TAP密度・比重がすさまじい譜面との相性は最悪。
      • ただし、ノート数の割にそこまで取り辛くない曲であればこれほど有用なスキルはないと言える。
    • 時々リザルトを見てみよう。もし赤JUSTICEが少ない譜面だったら、ジャッジメントではダメでもこのスキルで抜けられるかもしれない。
  • Rank(ランク)
    • その楽曲でのスコアによる評価。
    • SSS(トリプルエス)が一番高く、以下段階的にSS(ダブルエス)、S、AAA、AA…と続く。
  • 理論値(りろんち)
    • 到達可能な最高得点のこと。CHUNITHMの場合はALL CRITICALにより1,010,000点。
    • maimaiではノーツ1つの得点が固定されているシステムなので譜面ごとに異なる。
      jubeat、GROOVE COSTER(ARCADE)は全譜面共通で1,000,000点だが、CHUNITHMはこの点数がRANK SSおよびALL JUSTICE達成時の最低保証となる。
    • ALL CRITICALでのゲージ最低理論値はちょうど4.0本(=ボーナス+57500分)。つまりボーダー4の場合、ゲージボーナス/ブースト系スキルを使わない限り一つでもJUSTICE以下を出しただけでFAILEDが確定してしまう。
  • 利用権(りようけん)
    • CHUNITHM-NETを利用するための権利。
    • 初回プレーで30日分、以降はプレーした日に1日分獲得できる。ドルチェを消費することで追加購入することもできる。
      • 利用権がなくなると、ランキング参照を除く一切の機能が利用できなくなる。
    • CHUNITHMおよびCHUNITHM-NETを利用していない日でも、利用権が残っていれば自動的に毎日消化されるので注意。
  • レタスP
    • CHUNITHMから展開するメディアミックス企画「イロドリミドリ」の原作をキャベツPと共に担当する。
      • 所属は音ゲー含め界隈を股にかけるIOSYS。正式名称は「七条レタス」、D.watt氏の作詞担当時名義である。
    • 分身の見た目はレタスそのままであるが、コハDに度々毟られて縮小傾向にある。
      • その萎れていく様子から「イロドリミドリ」の俗称が「ひなビタ」に掛けて「しなビタ」になりつつある。
  • RATING(レーティング)
    • プレイヤーが示した実力を数値化したもの。0.00から始まり、大雑把に難易度数値×スコア率に応じて、またSSランク以上で僅かずつ上昇していく。
    • ゲームの進行難易度に影響を及ぼす。具体的には課題曲がRATINGを一回りだけ上回る難易度の譜面が指定されてそれより下は選べなくなる。
    • つまりどんどん難しい曲をプレーすると課題曲の難易度が上がっていくと思ってて良い。
      • ただしそこまで行っているならゲージボーダーが緩いうちは余裕で通過できるだろう。
      • 通常マップ終盤(具体的に言うとボーダー6)はそううまくいかなくなるので、LEVEL FREEチケットを使わざるを得ないこともある。ここをデススキルなどの高倍率スキルで乗り越えるか否か、そこにRATINGには出ない腕の見せ所がある。
    • 現時点では高レーティングによるメリットが称号とランキング掲載以外に無いので無理にレーティングを上げないほうが楽になる。
  • レベル1(れべるいち)
    • チュウニズムの中で一番簡単なレベル。音ゲー入門用譜面とも言える。
      • ちなみにチュートリアルはレベル1扱い。「人生ではじめてゲームをやります」という人でもクリアできる(はず)。
    • 初心者はまずここから触れるべき…と言いたい所だが、実は最初から出ているレベル1はなんと1曲しかない。こまったものだ。
  • WASi303(わしさんまるさん)
    • luna bluの作曲者。本名は佐藤 哲郎。株式会社サクセスのサウンドグループ課長。
    • 代表作は「サイヴァリア」。音源チップ用のドライバを新規開発させるほどの情熱だったとか。

  • 最終更新:2015-09-07 22:16:53

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