画像編集アプリの「PhotoFunia」がTwitterで話題になっています。以前から配信されているアプリですが、その加工機能に「すごい」「楽しすぎる」という声が上がっていて、最近になって再び注目を集めています。
あらかじめ用意されているテンプレートに好きな写真・画像をはめ込むことができるアプリで、まるで現実の巨大ディスプレイや広告上でその画像が公開されているかのような加工が可能です。テンプレートでは他にも本の表紙やシャンパンのデザイン、美術館での展示作品などがあり、さまざまな空間にはめ込むことができます。
使い方は、それらテンプレートをカテゴリー・人気順等から選び、はめ込むスマホ内の写真・画像を選択。あとは勝手にアプリが編集し、違和感のない自然なコラージュ画像を作成してくれます。
アプリでは画像のはめ込み以外にも、文字や色などを変更するテンプレートもあり、2月20日現在で500個以上が用意されています。作った画像は基本「700×466」や「533×800」(最大「1200×798」)の解像度で保存でき、共有も可能です。
アプリ内広告はあるもののダウンロードは無料となっていて、現在iOS版とAndroid版以外にもWindows&Windows Phone版やFirefox OS版、Ubuntu Touch版も配信されています。
(宮原れい)
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