サムスン電子、米国内の企業イメージ7位から49位に下落

サムスン電子、米国内の企業イメージ7位から49位に下落

2017年02月20日14時08分
[ⓒ 中央日報日本語版]
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  サムスン電子の米国内の企業イメージが大きく下落したことが分かった。

  20日、米国世論調査機関「Harris Poll」が2017年の米国内における企業評判指数(Reputation Quotien)調査の結果、サムスン電子は昨年7位からことし49位に大きく順位を落とした。

  サムスン電子は昨年まで小幅で上下を繰り返していたが、2015年3位を記録するなど、過去3年連続で10位圏内にランクしていた。

  1位はアマゾン(86.27点)、2位はウェグマンズ(85.41点)、3位はパブリックス・スーパーマーケット(82.78点)、4位はジョンソン・エンド・ジョンソン(82.57点)、5位はアップル(82.07点)の順だった。

  韓国メディア「イートゥデイ」などはこの日、サムスン電子の評判が悪くなったことに関して、スマートフォン「ギャラクシーノート7」発火事件が影響を及ぼしたと見られると報じた。
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