返還の訓練場 国立公園編入に向け調査へ
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沖縄県のアメリカ軍北部訓練場のうち、去年日本に返還された地域に、絶滅のおそれが高いヤンバルクイナなどが生息する可能性が高いとして、環境省は、隣接する国立公園に編入し、貴重な自然環境を保護しようと、来年度、現地調査を行う方針を固めました。
環境省によりますと、去年12月、沖縄県のアメリカ軍北部訓練場の半分に当たるおよそ4000ヘクタールが日本に返還されましたが、この地域は世界自然遺産に推薦された「やんばる国立公園」と隣接しているため、絶滅のおそれが高いヤンバルクイナなどの希少な動植物が生息する可能性が高いということです。
このため環境省は、この地域を「やんばる国立公園」に編入し、貴重な自然環境を保護しようと、来年度、現地に職員や専門家を派遣し、調査を行う方針を固めました。
返還された地域は、アメリカ軍が主にジャングルでの戦闘を想定した訓練を行っていたため、森林が多く残されているということで、環境省は今後、調査地点の選定を進めることにしています。
環境省は「貴重な生態系の保護に向けて、迅速な対策がとれるよう、地元の自治体や地権者の意見も踏まえて調査を進め、国立公園への編入を検討していきたい」と話しています。
このため環境省は、この地域を「やんばる国立公園」に編入し、貴重な自然環境を保護しようと、来年度、現地に職員や専門家を派遣し、調査を行う方針を固めました。
返還された地域は、アメリカ軍が主にジャングルでの戦闘を想定した訓練を行っていたため、森林が多く残されているということで、環境省は今後、調査地点の選定を進めることにしています。
環境省は「貴重な生態系の保護に向けて、迅速な対策がとれるよう、地元の自治体や地権者の意見も踏まえて調査を進め、国立公園への編入を検討していきたい」と話しています。