「忍者の里」をPR 市職員が忍者姿で業務 滋賀・甲賀
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忍者の里として知られる滋賀県甲賀市では20日から5日間、市役所の職員たちが忍者姿で業務にあたっています。
甲賀市は、同じ忍者の里として知られる三重県伊賀市とともに2月22日を「にんにんにん」と読んで「忍者の日」と定め、さまざまな催しを行っています。
市役所では、20日から5日間1階と2階の事務部門の一部の20人余りが忍者姿で業務にあたっていて、黒や赤の忍びの装束姿で電話をしたり、パソコンに向かったりしていました。
職員の1人は「忍者だけに、いつもよりも素早く仕事ができそうです」と話していました。
甲賀市観光企画推進室の牧野辰哉係長は、「ことしはほかの課にも呼びかけて衣装を着てもらった。忍者の里を知ってもらい、ぜひ遊びに来てほしい」と話していました。
「忍者の日」の22日には、歴史学者を招いて忍者について学ぶ講演会が開かれるほか、市内の小中学校の給食で忍術を記した巻物をイメージした巻きずしなどが出されることになっています。
市役所では、20日から5日間1階と2階の事務部門の一部の20人余りが忍者姿で業務にあたっていて、黒や赤の忍びの装束姿で電話をしたり、パソコンに向かったりしていました。
職員の1人は「忍者だけに、いつもよりも素早く仕事ができそうです」と話していました。
甲賀市観光企画推進室の牧野辰哉係長は、「ことしはほかの課にも呼びかけて衣装を着てもらった。忍者の里を知ってもらい、ぜひ遊びに来てほしい」と話していました。
「忍者の日」の22日には、歴史学者を招いて忍者について学ぶ講演会が開かれるほか、市内の小中学校の給食で忍術を記した巻物をイメージした巻きずしなどが出されることになっています。