【2/11更新】私はこの方法でNHK受信料を断ることができました!
2017/02/11
(※このページは2017年2/11に更新されました。)
「テレビ持ってますよね?NHKの受信料支払ってください」
「テレビ・PC・スマホ・携帯を持っている方は支払うのが義務です!」
NHKの受信料の取り立て、払う気持ちはなくても、なかなか断るのも難しいですよね。
私も何度か引っ越ししているのでその度経験しましたが、結局、居留守を使ったり嘘をついたり… 法律や義務など色々難しい話もあり無下にはできない生活のトラブル。
私も悩んだNHKの受信料取り立てについて自分なりのお断り方法をご紹介します。
毎日家の前で待っている?!まるでストーカー
私が今の家に引っ越した際、最初にNHKの徴収員が登場したのは引っ越して3日目でした。
いつもなら知らない人のインターホンには居留守を使いますが、引っ越しの荷物が届く毎日でしたのでつい警戒せず開けてしまいました。
そのときはあたふたとお断りをしてなんとかお帰りいただきましたが、それから毎日、家のマンションの入り口の前で車を止めてNHKの徴収員が帰りを待っているんです!
車がいなくなるまで家の周りをグルグルしたり、走って家に逃げ込んだりとストーカーされるっていうのは嫌なものです。
最初が肝心!対抗しないで「NHKの契約書」をもらう
最初の登場でしばらくNHKの徴収員にストーキングされてしまったので色々と対応策を調べたところ、NHKの徴収員は受信料支払い申込書は持ち歩いていても「契約書」については内容の説明ができない人が多いようです。
「受信料払ってください」と言われたら、「契約をしていません」としっかり伝え、「申込み契約をするからには、契約内容を確認したいので契約書を下さい」といえば契約に繋がる相手に対し、「今すぐ払ってくれ」という姿勢はなくなり素直にお帰りいただけます。
以降、受信料の申込み用紙が届くと思われます。契約の内容についてはあまり触れていない契約書のようですが…
再登場には、しっかりと断る意思を伝える
申込書も受け取り近々訪れるNHKの徴収員。
その時の断り方として「テレビが壊れている」や「テレビを受信用として使用していない」など、話を「テレビ」に向けるよりNHKへの受信料支払の意思がない旨をしっかり伝え断りましょう。
「申込み用紙を見ても契約の内容がはっきりしません。公共放送を支えるために支払いが必要なのはわかりますが、契約の内容をはっきりさせないNHKをサポートする意思はありません!」わたしは貴方たちを応援できません!という風に、「テレビの使用方法」や「法律・義務」という論点のズレた話をさせないようにしましょう。
法を出されたら法で返す
しっかりとお断りの意思を伝えたにも関わらず、それでも話が通じず「応援とかじゃなくて、NHKの受信料支払いは義務なんです」「法律で決まっているんです」という、よく聞くワードで強行しようとするNHKの徴収員の場合は「頂いた契約書を弁護士に見せて相談したいと思います。
内容に問題がなければ契約します」とこちらも「弁護士」という言葉を使用してください。
「弁護士」という言葉はどんな部分でも大変効果的です。
「相談したいと思う」というあくまで希望なので、虚偽ではないためその辺も安心です。
『NHK撃退シール』も効果的な断り方
それでもダメな場合は、「NHKから国民を守る党」が発行している『NHK撃退シール』がお勧めです。
毎日ストーカーされた私は上記の方法で訪問回数を激減させ、この撃退シールを貼る事でその後一度もNHKの徴収員は来なくなりました。
私の場合は、町で配布しているものを貰いましたがホームページに入手方法が掲載されています。
議会議員がバックにつくので気持ち的にも安心できます。
本当にNHK?オレオレ詐欺かもしれない
引っ越してすぐに家を訪ねてくるなんて、例えNHKだろうがなんだろうがちょっとおかしいと思いませんか?
以前引っ越した時には、引っ越した翌日に来た事もあり、気持ち悪さを覚えました。
「なんで引っ越したことを知ってるんですか?」
「情報漏えいなの?」
「NHKって個人情報買ってるんですか?」
「情報を買うのは法律違反じゃないの?」
「本当にNHKですか?」
と質問攻めにした結果、「疑いのまま受信料の支払いも契約もできない、帰って下さい」の一言で断ることに成功しました。
最初の時点ではこの断り方もお勧めです。
気持ちが大事!宗教の勧誘だと思ってください
お断りするのが苦手で、法律や義務などと難しい話を駆使されますが、これは自分が「NHKを支持するかどうか」の問題です。
宗教の勧誘もなかなか断りずらいですが、断る方法としては、「あなたの宗教に入るつもりはありません」…と意思表示のみ。
これと同じ事だと考えると話の論点がズレずにNHKの受信料をしっかりと断れるはずです。
NHK受信料の取り立てについては、かなり強引で脅迫や虚偽の範囲に達する事もあるようです。
「法律で決まっている」という文言もよく聞かれますが、罰則の対象ではない旨、NHKのホームページにも書かれています。
法律と謳っている以上、民事手続き処理も出来ると思いますがそれに対する罰則も無いのが現状です。
上記を参考に、「法律違反」にも負けないほどの、「言論の自由」を主張して、しっかりと受信料支払いのお断りの意思を伝えましょう。
それでダメなら言葉の「弁護士」も撃退シールも、議会議員もあります。
宗教の勧誘を断るように慌てず冷静な態度で挑めばトラブル回避も難しくありません。
『NHK撃退シール』はNHKから国民を守る党の公式サイトで無料配布されています。
⇒ http://nhkkara.jp/seal.html