【DeNA】女性向けイベント用ユニホームはペイズリー柄

2017年2月20日9時36分  スポーツ報知
  • dianaのメンバーと球団マスコットのDB.キララとともに女性限定ユニホームを手にする関根と砂田(左から2番目と3番目)

 DeNAは20日、1軍キャンプ地の沖縄・宜野湾市立野球場で4月21~23日の中日戦(横浜)で行う女性向けイベント「YOKOHAMA GIRLS☆FESTIVAL 2017」で女性に配布する限定スペシャルユニホームのデザイン発表会見を行った。

 今年で3年目を迎えるこのイベントは、女性来場者にイベントスペシャルユニホームを着用してもらうほか、女性に特化したさまざまな企画を実施する。今年のスペシャルユニホームは、「横浜ブルー」を基調に、夜空に輝く星、それを取り巻く緑豊かな横浜の街を表現。近年の流行であるペイズリー柄を採用するとともに、ビッグシルエットにすることで着用した女性のかわいらしさが増すようにデザインしたという。

 会見には、女性ファンに人気の砂田毅樹投手(21)と関根大気外野手(21)も出席。砂田が「すごくきれいな柄のユニホームだと思います。女性が着ると、よりかわいく見えるし、球場全体が青く染まって華やかになると思う。この機会に、球場に足を運んでもらえたらうれしいです」と話せば、関根も「去年の『YOKOHAMA GIRLS☆FESTIVAL』でも試合に出させてもらいましたけど、女性ファンの声援をいただいて力をもらったことを覚えてます。今年もすばらしい応援をしていただいて、選手とチームに力を与えて下さい」と女性ファンの来場を呼びかけた。

 また、横浜銘菓「ありあけハーパー」で知られる株式会社ありあけがイベントパートナーに就任した。

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