栃木県小山市)
三島工場(静岡県三島市)
営業拠点[編集]
統括支店[編集]
関連企業[編集]
日本国内[編集]
- 兄弟会社
- 食品製造
- 食品卸売および飲食店
- 不動産およびシェアードサービス
- その他
日本国外[編集]
消滅した企業[編集]
広告宣伝[編集]
主なCM[編集]
現在のCM[編集]
2013年3月以前及び10月の
CMの最後に流れるサウンドロゴは黒バックにエンゼルが踊り
♪もりなが♪の優しい歌声で締めるものだった。この声は、シンガー・ソングライターの
峠恵子である。ただし、チョコレートのCMでは
2007年から
2009年まで最後に「
SINCE1918 森永チョコレート」が表示されていた(森永ミルクチョコレート発売90周年にちなむ)。また、ウィダーのCMでは最後に黒バックにウィダーのロゴと
「Power Your Life!」のメッセージが流れた。
2013年4月以降(10月のみ上記に戻された)の
サウンドロゴは冒頭に
♪もりなが♪と男性が歌うもので、真ん中に「日本を元気に」の表記、右に
太田雄貴(森永製菓所属)の画像が流れた後CM本編に入る。
同業の菓子メーカーである
江崎グリコ、
明治、
ロッテなどと並び、メインターゲットである10代~20代に支持のある旬の
アイドル、
歌手などを多数起用することで有名である。同社のCMから人気が爆発したタレントもおり、出演CMには必ずそのタレントの歌う楽曲が使用されたりと、芸能界からも登竜門的なCMとして注目されている。
なお、CMについては森永製菓公式サイト「CMギャラリー」および
YouTube公式チャンネルでも視聴可能。
CM出演タレント・キャラクター[編集]
- 男性
- 女性
- 上戸彩
- パリパリバー、(過去:アイスモナカジャンボ、生ラムネ、ミルクキャラメル、ファッジ)
- emma
- 半熟ショコラ
- miwa
- ベイク
- ナレーション
- キャラクター
(ORはオリジナルキャラクター)
過去のCM[編集]
CM最後の表示は
1967年(
昭和42年)から「
ピ・ポ・ピ・ポ」のシグナル音とともに画面下隅でエンゼルが振り向くアニメーションを使用していたが、
1986年(昭和61年)のマーク変更とともにエンゼルマークが「
ポ・ピ・ポ」(少し高い音)とともにフラッシュされてアップされる方式となり(商品の画とともに画面スペース半分のものもあった)以後シグナル音から出演タレントが「
もりなが♪」と締める方式に変更された。
旧エンゼルマーク時代はCM冒頭の隅部分にエンゼルマーク(エンゼルが逆立ちしながらTM文字を持つ)を表示していた。
また旧エンゼル時代、チョコボールなど子供を対象とした製品のCMの最後のテロップには、ブルーバックに「ごちそうさま おくちを きれいに…」の3行メッセージとエンゼルのアニメーション、下部分に企業スローガンである「おいしく たのしく すこやかに」が書かれていた。
過去のCM出演タレント・キャラクター[編集]
×は故人
- 男女混成
ほか
- ナレーション
ほか
- キャラクター
ほか
- ブランドCM
ブランドCM・エンゼルの歌[編集]
楽曲『エンゼルはいつでも』[編集]
- 森永エンゼルの歌『エンゼルはいつでも』
- 「どこかでエンゼルは、いつでも眺めている」のフレーズが特徴の森永の企業CMソング。
- 1951年(昭和26年)の民放ラジオ放送開始に合わせて製作され、初期に録音されたバージョンを歌っているのは童謡歌手の川田孝子で、当時提供していたラジオ番組『森永エンゼルタイム』の中で流れていた。
- 1959年(昭和34年)に、若草児童合唱団の合唱によるバージョンが録音され、以後、1960〜70年代の森永製品のテレビ・ラジオCMで多く使用された。なお、1984年(昭和59年)の特別版CM「ご声援ありがとうございます」編(後述)でもこのバージョンが流れた。
- なお、歌詞全文についてはこちらを参照。
- CD収録
- 川田孝子版 - 『甦える童謡歌手大全集』(コロムビア、10枚組、通信販売限定)DISC-2の8曲目に収録[23]。
- 若草児童合唱団版 - 『コマソン≪黄金時代≫〜懐しのTV-CM大全集 (1954〜1961) 』[24](キングレコード)22曲目に収録。
- カバーバージョン - 『心と耳にのこるCMのうた』(キングレコード、KICS-3001。2007年3月発売)13曲目。竹田えりとひまわりキッズが歌っている[25]。
- その他の事項
- 1970年代にキャンディーズが出演していた「チョコフレーク」のCMにおいても、この『エンゼルはいつでも』を歌いながら踊る場面があった。
- 1990年代、本社前に製品を販売するクレーン式の大きな自動販売機があり、お金を入れて購入ボタンを押すと、行進曲風にアレンジされたこの曲が大音量で鳴る間に内部クレーンに商品が乗る、という時代があった。
ブランドCM[編集]
- 「ご声援ありがとうございます」バージョン(30秒) -
1984年(昭和59年)冬~1985年(昭和60年)春
- 1984年(昭和59年)12月から1985年(昭和60年)春にかけて放送された森永製菓の特別企業CM。1984年(昭和59年)に起きたグリコ・森永事件(前述)の傷痕も生々しい中、どん底からの復活を果たすべく、全国のファンからの温かい支援・激励に感謝の意をこめて「エンゼルはいつでも」にのせて、夕焼けの海に佇むエンゼルと、森永製品を一つ一つずつ映し出し、終盤に「…森永の、お菓子たち。…ご声援ありがとうございます」のナレーションが流れると共に、最後はお辞儀をするエンゼルの横に、テロップで「ご声援ありがとうございます。
森永製菓株式会社」を表示。なおCMではおなじみの「ピ・ポ・ピ・ポ」音とエンゼルアニメーションはなく、通常CM同様に冒頭下隅にエンゼルマークを表示していた。また、この特別版の企業CMは当時の提供番組内で放送された。
- CM放映と同じくして、全国紙各紙に、全国からの励ましのお便りを紹介する広告も掲載された。
- 「エンゼルのいる星」バージョン(30秒) - 2000年代
番組提供[編集]
- 太字で記載されているものは単独提供番組、斜体は複数提供の筆頭スポンサー。稀に特別番組で筆頭提供することもある。
- G表記があるのはモリナガグループ提供(森永製菓・森永乳業共同提供)番組。W表記があるのはウイダーinゼリー名義で提供されている(された)番組。
- CCはカウキャッチャー、HHはヒッチハイク、PTはパーティシペーション。
- 過去提供番組中、◇がついているものは現在も継続中。
テレビ番組[編集]
現在の提供番組[編集]
(2016年3月現在)
- 日本テレビ系
- テレビ東京系
- フジテレビ系
過去の主な提供番組[編集]
- 日本テレビ系
- KR(ラジオ東京)→TBS系
- フジテレビ系
- NETテレビ→テレビ朝日系
- 東京12チャンネル→テレビ東京系
- その他
他多数
ラジオ番組[編集]
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現在の提供番組[編集]
ほか
過去の提供番組[編集]
- 民放初期(昭和20~30年代)
- 森永エンゼルタイム(ラジオ東京
現:TBSラジオほか)[47]
- 森永エンゼルクイズ(ラジオ東京(現:TBSラジオ)ほか)
- 森永スポーツニュース(NCB(日本文化放送協会) → 文化放送(QR)ほか)
ほか
- 昭和~平成
など、多数
スポンサー協賛・イベント[編集]
公式スポンサー[編集]
など
- 過去
など
森永主催イベント[編集]
など多数
- 過去
- 森永母の日大会(昭和10年代、「森永母を讃える会」主催で母の日普及活動を展開)
- 学生キャンプストア(昭和20~30年代)
など
CSR[編集]
関連人物[編集]
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
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関連項目 |
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関連人物 |
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便宜上、実質上の前身であるカネボウ関係の項目および人物も含める。 |
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