メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

姫路市の路上に頭がい骨 事件事故両面で捜査

 19日午前9時ごろ、兵庫県姫路市で、人骨のようなものが私道の真ん中に落ちているのを、通り掛かった近くの男性(59)が見つけた。

     兵庫県警飾磨署の調べでは、成人の頭蓋骨(ずがいこつ)とみられ、道路脇の山林の斜面からは大腿(だいたい)骨の一部も見つかった。歯型などから身元の特定を急いでおり、事件と事故の両方で調べている。

     同署は、遺体が白骨化し、頭蓋骨が何らかの理由で道に落ちてきた可能性があるとみている。現場は住宅街に近く、車も通るが、ふだん人通りは少なかったという。【松田学】

    毎日新聞のアカウント

    話題の記事

    アクセスランキング

    毎時01分更新

    1. アスクル火災 消火難航、倉庫倒壊の恐れ
    2. 埼玉・物流倉庫火災 「段ボール燃えている」アスクルから
    3. おんなのしんぶん・TOKIO城島 出会いに感謝 おおマイケル!
    4. 揺れる世界 就任1カ月 トランプ砲、逆風
    5. 福岡の繁華街 「親不孝通り」復活へ 賑わい回復狙う

    編集部のオススメ記事

    のマークについて

    毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです

    [PR]