「名店グルメ」皆さんも一度は行って食べたことがあるのではないでしょうか? 今回は平均予算「3万円以上」の名店グルメ10選紹介していきます。

噂にしか聞いたことがないようなお店、もしかしたらまだ行ったことがないお店も紹介されてるかもしれないので、ここでぜひチェックしてみてくださいね。

死ぬまでに一度は行ってみたくなるようなお店を紹介しますので、要チェックです!

1.超高級フランス料理店「レ セゾン」/東京

【画像】http://restaurant.ikyu.com/100385/

【画像】http://restaurant.ikyu.com/100385/

クラシカルモダンな雰囲気の中、素材を選び抜き、見た目の盛り付けも美しく洗練された最上の本格フランス料理店です。

首相やメディア幹部らが会食されてい所でも有名な東京・日比谷の帝国ホテル内にある「レ セゾン」のフランス料理店。

1人当たりの平均予算が3万5000円という、ちょっとお食事をするにはお高い値段だが、心地よい空間と最上のフランス料理を楽しめるなら一度は行ってみたくなりませんか。

味もサービスも最高で、対応力もすばらしく、体調に合わせて料理をアレンジしてくれることもあるそうです。

用途に合わせた個室も利用でき、記念日や大切な日をここで過ごせたら、またここに来るために頑張ろうと思わせてくれるお店です。

格式が高いようですが、スタッフの対応も居心地も最高な「レ セゾン」に一度は行って料理を堪能してはいかがでしょうか。

2.日本料理店「美山荘」/京都

【画像】http://hotel.main.jp/6kyoto-miyamasou.html

【画像】http://hotel.main.jp/6kyoto-miyamasou.html

摘草料理の名店「美山荘」は山里の野趣と都の風雅を合わせ持つ華のある料理です。

料理人、中東さん自ら野山に入り山菜や川魚などを集める為、自然の恵みをいただけます。

京都の市街地から1時間程離れた場所にある自然豊の中、至福なひと時を過ごせる空間間違いなしです。

ぜひ食べてほしい料理は「八寸」「焼物」「向付」です。

「八寸」は摘草料理を表すかのような料理。

自ら野山に入り集めた季節の料理をぜひ存分に味わってみてください。

「焼物」は美山壮の脇を流れる桂川上流獲れた鮎を炭火で焼いた自然のままの絶品料理です。

味わうほど、野趣いっぱいでうまみが広がる焼物をぜひ堪能してみてはいかがでしょうか。

「向付」は鯉の洗いの向付。

甘酒で醸して糖化させたとうもろこし混ぜ込み、ポタージュのようなとろりとした濃厚な白味噌をあわせていただく料理です。

季節により内容は異なりますが、自然の中で食べる料理は最高の時間になるでしょう。

3.日本料理店「龍吟」/東京

【画像】http://blog.livedoor.jp/anton_mania/archives/31071437.html

【画像】http://blog.livedoor.jp/anton_mania/archives/31071437.html

日本料理の名店「龍吟」。

季節の名物を食したいというお客様の要望に応えるべく旬なものを取り寄せます。

言わずと知れた名店なので、クオリティーも高く、ジャンルの違うシェフたちも唸らせるほどの料理。

龍吟では、料理の持つ香りを最大限に楽しめるため、香水はもちろん、コロンやたばこも禁止のお店です。

24席の限られた空間の中で存分に味わうことができるのではないでしょうか。

この「龍吟」でぜひ食べてほしいのは、やはり季節限定の特別料理です。

7月から9月上旬に味わうことができる「鮎」「鱧」「鮑」「大鰻」「早松茸」の龍吟夏の名物尽くし料理。

こちらの料理は龍吟にて一度お召し上がりになったお客様だけに特別にお届けしてるコース料理だそうです。

素材を仕入れるにも自然が相手なので、入荷が困難な場合にはその料理を抜いた形で提供する場合がることも! 誰もが絶賛するこの「龍吟」に一度足を運んでみては。

4.フレンチのお店「HAJIME」/大阪

【画像】http://blog.livedoor.jp/kurakuranahibi/archives/50763031.html

【画像】http://blog.livedoor.jp/kurakuranahibi/archives/50763031.html

大阪市にあるフレンチ料理店「HAJIME」 ほとんど独学で勉強し独自の世界観を創りだしていて、別次元の料理を作る完成度の高さは類を見ないお店です。

シェフは大阪出身で「ベルナール・ロバン」や「オ・ランデヴー・デ・ペッシュー」などで腕を揮され、世界最短でミシュラン3星獲得した米田 肇さん。

細部にまでこだわった至福の絶品揃いは心から楽しめる料理となっています。

こちらの店で食してほしいおすすめメニューは米田さんの代表的料理「地球」。

自然への敬意、地球の循環、ミネラルの表現と書き出された後に地球の循環などについて書かれています。

独自の美食と世界観を表現し、何よりも彩がとても綺麗。

また、コース料理の一品で「≪希望≫~生命と大地の芽吹き~」は肉汁を蓄えた断面、皮目は香ばしく身はしっかり温い。

苦みのある葉の葉緑素で描いた川はワサビの葉やのこぎり草など芽吹く草原を表しています。

こちらもコース料理の一品で「Mineral」という料理。

ガラスの上に地球を描いた料理で、調理法の異なる105種類もの野菜と貝のエキスの泡で大地と海からのミネラルを表現していて「食べるアート」と言えるのではないでしょうか。

素材と向き合い、新たな世界観を描き出す中でもフランス料理に基づいて作ってる「HAJIMEワールド」。

一皿一皿に楽し気なものもいれつつ洗練された料理をぜひ一度堪能してみてください。

5.高級鉄板料理の店「銀座うかい亭」/東京

【画像】http://restaurant.ikyu.com/103305/

【画像】http://restaurant.ikyu.com/103305/

季節ごとに選び抜いた食材を、心と技で最高の料理に仕上げ、「うかい」 ならではの至福の料理となっています。

うかいが厳選した黒毛和牛はステーキの美味しさを追求して選んだ指定牧場産を中心に全国から銘柄にこだわらず、独自の基準で選定。

目の前の鉄板でシェフにより焼き上げられるステーキは格別です。

そして「鮑の岩塩蒸し」も鉄板魚介料理の一番人気料理となってます。

岩塩蒸し以外にも他の調理法として出してくれることも可能だそうです。

旬の食材を摂り揃え、優雅な個室もあり、カウンター席は躍動感のあるメインダイニング。

五感を満たす美食の空間と感動をぜひ一度味わってみてはいかがでしょうか。

6.加賀料理の料亭「青山浅田」/東京

【画像】http://www.asadayaihei.co.jp/gallery/staff.html

【画像】http://www.asadayaihei.co.jp/gallery/staff.html

現地の食材を用いることが加賀の料理となっているそうです。

カニや甘エビなど金沢港で水揚げされる鮮魚類はもちろん加賀野菜や料理に用いる水に至るまで、現地石川県産を用いてます。

こちらでは、会席料理を堪能し金沢の季節の味を楽しんでいただきたいです。

旬の素材をふんだんに盛り込んだ会席料理は繊細で華やかな加賀料理、お客様の好みに合わせて内容を変更してくれることもできるそうです。

都心の騒めいた場所からゆったりと落ち着ける空間、上質なおもてなしが行き届く青山浅田に足を運んでみてください。

7.料亭「数奇屋 金田中」/東京

【画像】http://restaurant.ikyu.com/100146/

【画像】http://restaurant.ikyu.com/100146/

一年を通して極上の味が楽しめる伝統ある料亭「金田中」 中々手に入らない希少なアユなど高級素材を贅沢に使用した一品味わえるのも魅力。

能舞台も楽しめる金田中ならではの「食と」能や狂言などの「文化」も楽しみの一つです。

コース料理の一つ「楽」では特別に仕入れた最上の素材を贅沢に使用し、老舗の技術と、これこそ 「数奇屋 金田中」といえる本会席が味わえるコースです。

全て完全予約制にしてるのは、その日のお客様だけに仕入れ、その席のために料理をするという特別感を味わってもらうためだそうです。

極上の「食」と「楽」が楽しめる金田中に一度は行ってみたくなりますね。

8.新宿の隠れ家個室「リストランテ」/東京

【画像】http://www.ozmall.co.jp/restaurant/0369/?TM=3

【画像】http://www.ozmall.co.jp/restaurant/0369/?TM=3

南新宿の路地裏にある一軒家のプラチュリア「リストランテ」。

日本人の口に合うイタリア料理を常に追求し30種程のシャンパーニュと300種類以上のワインとともに、炭火焼ステーキが存分に味わえるシェフお任せコースを中心に提供しているそうです。

おすすめは黒毛和牛の炭火焼きで、各地ら取り寄せた炭火に適した数種類を用意し、備長炭を使った独自の低温調理法でじっくりと薫高く仕上げています。

品種によって味も様々な豚肉料理も、この機会にぜひ味わっていただきたいです。

ワインや料理に迷われたらスタッフの方サポートしてくれるそうなので心強いですね。

9.フランス料理「ラ・ベ」/大阪

【画像】https://www.ritz-carlton.co.jp/restaurant/labaie/

【画像】https://www.ritz-carlton.co.jp/restaurant/labaie/

ザ・リッツ・カールトン大阪のレストラン「ラ・ベ」は見た目にも美しい五感で味わう料理を提供してくれるお店です。

質の高いサービスか行き届く「極上の料理」と「上質な時間」で心が満たされていく空間で食す料理は格別です。

二人で10万円以上するという「究極の朝食」があります。

朝食で10万円は、まさにVIPしか食べられないようなお値段ですが、二人の為だけに用意してくれる特別な朝食。

目の前でシェフがこだわりの食材を使用したオムレツを作ったりして優雅な朝食の時間を堪能できる夢のようなひと時は、死ぬまでには一度行って食べてみたくなりませんか。

10.四川料理「趙楊」

【画像】http://www.favy.jp/topics/4810

【画像】http://www.favy.jp/topics/4810

日本人にとって今や馴染みの中国料理。

その四川料理の魅力を日本に広めた一人、趙楊氏。

政府や海外の来賓客をもてなす「全牛賓館」料理長に就任しました。

同じ料理でも進化を求め未知なる料理に変えていく職人技がすばらしいです。

やはり食べていただきたいのは「麻婆豆腐」。

まろやかな山椒と刺激の強い山椒で奥深い味わいを醸し出してくれる一品です。

定番からオリジナルまで幅広い料理で食通を唸らせてきてるこのお店の味を堪能してみてはいかがでしょうか。

いつか特別な日の為に・・・

いかがでしたか?死ぬまでには一度は食べたい平均予算3万円以上の名店グルメ10選。

行ってみたくなるお店は見つかりましたか。

扱う素材はもちろんの事、コストパフォーマンスは高く、至福のひと時を堪能し豪華な食事を味わいたいと思ったらぜひ一度は行ってみたいお店です。