今回の今月のおりがみは、春の贈り物のアクセントとして最適
の“さくら”。
手紙や贈り物にそっと添えるだけでも、春の趣(おもむき)を与えてくれます。
折り方自体も難しくないので、桜の木そのものを再現することも出来ます。
また、花びら一枚に対して使用したおりがみ分の大きさになるため、
(目安として 7.5cmのおりがみを使用した場合、花自体は15cm。葉やつぼみは7.5cm弱になります)
千
羽鶴用おりがみを用いてみてはいかがでしょうか。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
ふと上を見上げれば、白く輝く雲のような淡桃色
の満開の桜。
今年も儚くも美しく咲き誇る桜の季節が巡ってきました。
空を埋め尽くすかのように咲き誇る桜は言葉にならぬほど美しく、
古来から詩を用いて桜の美しさを称えてきた先人たちのように、
自分の中の桜に対する感性に思いをはせ
雲海のようにそびえる桜の木々や、桜の花一輪一輪に目を配らせていると、
ふと空から一輪の桜の花が舞い降りてきました。
その先には小さなスズメの姿。
枝の上ではしゃぐ姿は子供のようで、
イタズラするように桜の花を一輪、また一輪と落としてきました。
“花見”といって桜を愉しむのは人だけではないのだなと思うと、おかしなもので。
出会いと始まりの季節、春。
足元に落ちた桜の花を拾いながら、春の他の季節にはない温かい雰囲気を感じます。
桜の花の命は儚く、その美しさをとどめるのは難しいけれど、
その時感じた思いは色あせることなく、あなた自身の感性を育んでくれます。
そんな春の栞に、あなたの中の桜をおりがみで表現してみてはいかがでしょうか。

- 作品例 -
桜の木の下で…
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
~