今回の今月のおりがみは、作っても楽しい送っても嬉しい
「バランス鶴の小物入れ」です。
比較的難しくない上、折鶴の美しさを保ったまま、小物入れとして使用出来ます。
折り上がりは、従来の折鶴とほぼ同じ大きさに仕上がります。
今回は、柄がとても映えるので、
ガラ・和紙千代や和紙を使ってみるのもいいかもしれません。
(下の作品例は、青い方を“
友
禅和紙 藍に思う(DW-652)”、
赤い方とタイトル横の桃色の作品はは、
和
紙千代紙 30柄(Y700-1)を使用しました。
他にも、
ガ
ラ・千代紙や
和紙の
項目ではたくさんの商品を紹介しております。)
入れるものや、飾る場所、あげる相手を考えながら、
使用する折り紙を決めてみてはいかがでしょうか。

(5)の折りすじは、三角を半分に折るようにして下さい。
(ちょうど三角形それぞれに真ん中に折りすじができたら、それで良いです)
(9)でもおなじ作業を行いますが、
このとき、先の(5)と(6)で折った三角を半分に折ったものと隣り合わせになっていれば良いです。
(10)で折りたたんだ時、三角が二重になった、硬い部分が出来ますが、
これが、鶴の頭と首になるところです。
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3月11日をもって、あの東日本大震災から1年が経ちました。
この一年という月日をあなたは、どのような心境で迎えていますか?
情に揺れ動く事なく、唯巡るだけの平坦な時間の上での話をすれば、
私達は誰もが同じ時間を過ごしてきました。
けれど、その流れの中で感じる “事” は、きっと二つとして同じものはないのでしょう。
この一年で変わった事、変わらない事――― 感じる時間の速さ、心の寄りどころ、
そして、ささやかでも尊い願いや思い。
折鶴は、古く日本から伝承され続けた折り紙です。
そこには沢山の人の多くの願いがこめられ、
その思いを背負い羽ばたいてきました。
あなたに願いはありますか?
誰かに届けたい思いはありますか?
バランス鶴の小物入れは、あなたのそんな大切なものを守ります。

- 作品例 -
東日本大震災により被害を受けられた皆様に謹んでお見舞い申し上げます。
又、皆様の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
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