今回は、『今月のおりがみ』リース第二段。
ベースとなる葉は対角線の大きさ(15cm角なら21.2cm、7.5cm角なら10.6cm)になりますので、
十分、迫力のある大きい作品に仕上がります。
ただし、葉だけで合計30枚も必要となるため、単色おりがみ(
T・
ET100・
HT100)
を使うと便利です。
ジングルベルを出来る限り左右同じ大きさに作りたい場合は、
過程(7)の“少しあける”の具合と、
過程(10)の“折りすじをつける”で
ジングルベルの横幅・角度などが決まってきます。
目安として、一つ目を過程(17)で止め、一つ目を開きながら二つ目に取り掛かってみるといいかもしれません。
(過程(16)まで折らないと、鐘の具合が分からないので)
また、リースは柊(ひいらぎ)をイメージしたものなので、
折りあがった際、白い部分(そこが実になります)を赤の折り紙を貼り付けるか、赤く塗るかすると、より一層栄えます。
同様に、ベルの縁に色を加えてもきれいになります。
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肌寒い本格的な冬が来たかと思ったら、
今年も残すところ一ヶ月となった、12月。師走。
この激動だった2011年という年も、今、暮れようとしています。
今年は何かと“自粛”が促され、
町のイルミネーションも例年の真夜中の陽光を思わせる華やかさから、
繁華街の蛍の光を思わせるしとやかなものへと変わってきました。
確かに、自然という大きな災厄に見舞われ変わってしまったものもあるけれど、
それでも変わらずにいたいと思うものもあるはずです。
そこで、今年のクリスマスは柊を飾ってみてはいかがでしょうか。
柊は邪気を払う“魔除け”の木。
クリスマスを祝うあなたの傍らで、
『後残りわずかも、あなたが無事この年を過ごせられますように』と
祈りながら、思いも葉も枯らさず、そっと見守ります。

- 作品例 -
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