今回は、夏休み期間でもあるので、
ちょっと難易度を上げました。
難しく、挫折してしまいそうですが、故に仕上がりの感動はひとしお。
恐竜らしさを出すために、大
きなおりがみを使ってみてはいかがでしょうか。

今回の要点は『段折り』と『“中わり折り”及び“かぶせ折り”』。
必ず、その過程の前に“折る”仮定があります。
その時にしっかりと折ることで“中わり
折り・かぶせ折り”の作業が楽になります。
(特に“山折り”の箇所をしっかりと折りましょう)。
次の過程の図を参考しながら折って下さい。
また、折り込んでいくため、後半にかけて折るのが硬くなり(特に過程26)、大変になります。
重しを使いながら折っていくのも、案かもしれません。
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楽しい子供達の夏休みも残すところおよそ一ヶ
月?
夏の思い出作りに日頃行けないような少し遠い“所”まで足を運ぶのは、良いかもしれません。
でも、同じ遠くへ行くならば、太古の“ところ”に思いをはせるのはどうでしょう?
仲間を沢山作ってオリジナルのジュラ紀をプロデュースするのも良し。
遊び心でわざと独創性豊かな新種やカラフルな恐竜を発見してしまうのだって良い。
今は分からなくても、集めた一つ一つが大切な宝物になる思い出達。
収まりきれない程のそれらを入れた宝箱は、きっと貴方にとって一番の財産になるでしょう。
その一つ。その中に自分だけの恐竜と過ごす時間、入れてみてはいかがですか?

- 作品例 -
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(担当者画)
アロサウルス
中生代ジュラ紀後期の最大級の肉食恐竜。ティラノサウルスと同じ獣脚類(竜盤目・獣脚亜目)
で、その全長は9~12m(?)。北アメリカ(特にモリソン層を中心)に多くの化石が確認されている。生息
していた当時、その地域の食物連鎖の頂点に君臨していたと考えられている。
その生態特徴は、前足には大きな爪を有する発達した3本指を備えた手を持っており、後ろ足は二足歩行性特
有の大きくたくましい足をしている。また、目の上に一対の目立った突起のような角があり、尾は長く、その先まで硬くなっている。
※興味を持った方、詳しく知りたい方は、書籍やイ
ンターネットで調べてみて下さい。
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引用文献 : 月刊おりがみ 『おりがみ』
No.322 日本折紙協会 2002.6発行 P7-8
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