2016/07/16
こんにちは、シャッターメモです!
一眼レフカメラデビューしてから、1年半ぐらい経ちました。
基本的に風景を撮るのが好きで風景メインでたくさん撮ってきましたが、今年は風景以外(ブツ撮り・ポートレートなど)もバンバン撮っていきたいと思います…
っと知り合いに話したところ、「それなら、人物写真(ポートレート)を撮ってほしい!」とお願いされたのでポートレート撮影デビューすることになりました(※簡単な人物撮影は経験有)!
はい…ここで本題に戻りますが、このような経緯があり、ストロボ(スピードライト)を購入しました。
どんなストロボがいいか調べて購入した結果、「はじめてストロボを買うならこれがベストかもしれない!(※個人的見解)」と思ったので、紹介することにしました。
ご紹介するストロボは、Canon スピードライト430EX III-RTです!
こちらの記事は、はじめてのストロボ(スピードライト)購入を考えている方に向けた記事(※おすすめの商品)となりますので、よろしくお願いします。
Canon スピードライト430EX III-RTについて
こちらのストロボは、クリップオン(※カメラに付ける)撮影と電波通信ワイヤレス(※ストロボをカメラから離して撮影できる)での撮影が可能となっています。
コンパクトで軽量にも関わらずガイドナンバー最大43という大光量です。
最上位モデルである600EX-RTというストロボのガイドナンバーが60なので、2番目に大きい光量となります。
「ワイヤレス対応・軽量・大光量」…これだけで、十分すぎる性能です!
- ※ガイドナンバー(GN)とは?
- フラッシュの発光量のことで、ガイドナンバーの数字が大きければ大きいほどより遠くの被写体に光を当てることができます。
あと、今どきのちゃんとしたストロボには、当たり前のようについていると思いますが、シャッターを切ったときに自動で光の量を調節してくれる機能(※E-TTL)があります!
これを聞くだけでもストロボールーキーは安心なはずです!
購入時には、付属品として「スタンド・バウンスアダプター・カラーフィルター・ケース」がついてきます。
うん、豪華です。
ストロボの外観
正面は、こんな感じです。
発光部は、「上に90度・左に150度・右に180度」動かすことが可能です。
発光部に内蔵されている「キャッチライトパネル・ワイドパネル」を使用すると、被写体の瞳に光を取り入れることができて表情を活き活きさせることができます。
左側は、こんな感じです。
ボタンなど、特に何もありません。
背面は、こんな感じです。
電源スイッチがあり、モードの切り替え(マニュアル・E-TTL)などができます。
右側は、こんな感じです。
発光部の角度を変更するときは、「PUSH」と記載されているスイッチを押します。
電池(単3乾電池4本)を入れるスペースがあります。
付属品はこちら
カラーフィルターを装着するとこんな感じになります。
- ※カラーフィルターに関して
- ストロボの発光部分に装着し、色味を調整することができます(発光量を強くすると色が濃くなる)。
バウンスアダプターを装着するとこんな感じになります。
- ※バウンスアダプターに関して
- ストロボの発光部分に装着し、光を拡散させて和らげる効果があります(自然光に近づける)。
まとめ
はじめて買うストロボとしては十分すぎる性能で、Canonの純正ということもあり価格もそれなりにしますが、長期的に使用するならばこれがおすすめです!
理由は、今回ご紹介した430EX III-RTよりも性能を落として安いタイプを買ってしまうと、後々物足りなくなり(※光量が少ない・発光部分の角度を変えられないなど)、性能がいいものを新しく購入することになってしまうからです。
かといって、最上位モデル(600EX-RT)を購入となると金額も跳ね上がってしまうので、430EX III-RTがベストチョイス(※性能と価格的に)ではないかと思いました。
はじめて、ストロボ(※Canon)を購入しようとしているアナタ!
参考にしてみてください。
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