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パロディやコメンタリー(解説)、ファンアカウントに関するポリシー

理念

Twitterは多種多様なアイデアとコンテンツを発信/受信できるプラットフォームであり、ユーザーの表現する権利に最大限の価値を置くとともに、これを尊重しています。ユーザーは自身が公開するコンテンツについて全責任を負い、多くの場合、ユーザー同士の紛争を解決するのに最も適した立場にあります。こうした理念に基づき、Twitterはユーザーのコンテンツを積極的に監視しておらず、利用規約違反や有効な訴状への対応を除き、コンテンツの編集や削除は行いません。

ユーザーは、アカウントが以下の要件を満たしていれば、Twitter上でパロディアカウント、ニュースフィードアカウント、コメンタリーアカウント、ファンアカウントを作成できます。

パロディアカウント、ニュースフィードアカウント、コメンタリーアカウント、ファンアカウントの要件

以下に、アカウント作成の要件を示します。パロディに関するポリシーに従うには、すべての要件を満たす必要があります。

  • 自己紹介: 自己紹介は対象のアカウントとつながりがないことを示すために、「parody」、「fake」、「fan」、「commentary」などの語句を含めるようにします。また、対象のユーザーが誤解を抱かないような内容にします。
  • アカウント名: アカウント名は対象と同一の名前は使用しないでください。「not」、「fake」、「fan」など、区別するための語句を入れるようにします。アカウント名についても対象のユーザーが誤解を抱かないようなものにします。

これらの要件に加え、すべてのアカウントはTwitterルールおよび利用規約に完全に準拠する必要があります。

商標やなりすましの問題を報告する方法

商標に関するポリシーの詳細についてはこちら、なりすましに関するポリシーの詳細についてはこちらをご覧ください。なりすましの問題を報告する方法の詳細については、こちらをご覧ください。

Twitterでは、なりすましや商標の問題が報告された場合、パロディに関するTwitterのポリシーに基づいて該当するアカウントを確認します。そのアカウントがパロディに関するTwitterのポリシーに準拠している場合は、商標またはなりすましに関するポリシーに違反していると見なされないことがあります。 

Twitterでの嫌がらせ行為を報告する方法については、こちらをご覧ください。

報告への対応方法

なりすましや商標に関する有効な報告を受け取った場合、該当するアカウントがパロディに関するポリシーに違反していれば、アカウントを一時的に凍結し、そのユーザーにポリシーに従うよう通知します。違反を繰り返したアカウントは永久凍結される場合があります。

別のユーザーから自分のアカウントに関する問題が報告された場合

他のユーザーからあなたのアカウントについて問題が報告され、アカウントがパロディに関するポリシーに準拠していないとTwitterが判断した場合は、お使いのアカウントを凍結する場合があります。