母に「心配しないで」=容疑者の女、逮捕後電話-正男氏暗殺
2017年02月18日 19:01 発信地:インドネシア
このニュースをシェア
【2月18日 時事通信社】北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の異母兄、金正男氏がマレーシアで暗殺された事件で、実行犯の一人とされるインドネシア人の女、シティ・アイシャ容疑者(25)は逮捕後、母親に誤った嫌疑を掛けられていると訴え、「心配しないで」と伝えていた。インドネシアのインターネットメディア「ドゥティックコム」が17日報じた。
ドゥティックによると、シティ容疑者と年齢が近く、親しくしていたおいは、逮捕後に容疑者がインドネシア・バンテン州セランの実家にいる母親に電話していたと明かした。事件翌日の14日夜には容疑者からおいにも連絡があり、「調子が良くない。セランに24日に戻る予定だ」と語ったという。
また、容疑者は1月下旬に実家を訪れた際、マレーシアで制作されている「いたずら動画」に参加しているとおいに話していた。動画1回当たり200万~300万ルピア(約1万7000~2万5000円)の報酬が容疑者に支払われ、家計の足しにするため一部を実家に送金していた。(c)時事通信社
▶
時事通信 一覧へ