先週末に余市町まで足を伸ばしてニッカウヰスキー余市蒸溜所に行ってきました。ニッカウイスキーといったら朝ドラ「マッサン」でおなじみのウイスキー工場ですよね。
そのニッカウイスキー工場の前に、柿崎商店で食事をしました。
ここは一階が海産物などを扱っているお店で、二階がお食事処となっています。
有名店なのでいつ行っても混んでいるんですよね。
余市町 柿崎商店
お昼の混雑を避けて11時前にお店に到着。
冬はあまり来ないのでわかりませんが、春から秋にかけてのお昼時は階段の下や外まで行列が出来ています。
ニッカウヰスキー工場見学のついでに行かれる方は、お昼時はなるべく避けましょう。
のれんをくぐるとすぐ階段です。
いくらが新物なので、いくらを使っているものは11月から値上がりしていました。
階段を上がると入口があります。
メニュー
入るとすぐにショーケースがあります。
ニッカウヰスキーの創業者、竹鶴政孝の名前がついた定食もありました。
マッサンの好物かな?
いくら丼などは値上がりしていました。
この日は1100円。
昨年夏は900円でしたよ。
800円前後の時もあったので、獲れた量(その年)にもよるのかもしれません。
こちらは本日のうに丼
白カップは塩水ウニです。
塩水ウニ。函館産の生ウニでした。
ミョウバンは少しだけ使っていますが、折ウニに比べたらずっと少ないとのこと。
折ウニはこちら。
私はミョウバンの苦みが好きではないので、折ウニはあまり食べません。
新鮮で甘いウニが好き。
紅サケ定食がお得です。
ハーフサイズもあります。
レジで先払い
こちらで順番に注文します。
のんびり決めていると次の人が先に注文することもあります。
酢飯はプラス50円。
英語でも書いてあるので、海外からのお客さんも多いのかな。
会計したら控え券を受け取ってテーブルの上に置いておきます。
店内の様子
冬の早い時間帯ということもあってかなり空いていました。こんな空いてる時に来たことはないかも。
料金を払い終わると自分で好きな席に座ります。
混雑時はここと同じくらいの広さのもう一つの部屋も使われていて、そちらも満席です。
混んでいる時はお店の方が席を探してくれることもあります。
お茶とお水はセルフです。
タバコは喫煙室で。
と言っても完全に同じ空間にあります。
この近くの席に座ってしまうと結構臭くて辛いです。
空いていたので5分で番号を呼ばれました
ウニの時期じゃないけどウニ丼にしました。
夏に行くと獲れた日や量にもよるのかわかりませんが、ものすごく高い時もあったり、1500円前後の時もあったりします。
ウニ丼の時だけは酢飯ではなく、普通のごはんにしています。
夏になったら積丹にウニを食べに行くのが楽しみの1つ。
でも積丹までの道がものすごーく渋滞します。みんな考えることは同じですよね~。
夏に食べたウニが綺麗な色してたな。
子どもは親子丼ではなく、イトコ丼。
親ではないってことは鮭ではないのでしょう。
マスかな。
脂が乗っていてこれも好きです。
朝ご飯抜きで来たので、子どもたちはハーフではなくそれぞれ1人前食べると言って注文。
これは去年夏の画像ですが、海鮮丼です。
あと安くておいしい焼きイカ!
これも去年の画像。
今はイカが獲れないらしく、ありませんでした。残念。
行くと2皿は注文するほど好きなのに。家族でゲソを取り合います。ゲソ大人気。
食後は各自で片付けをします。
レジの横が返却コーナーです。帰りはレジの裏を通って外に出ます。
外に出たら雪が降っていました。
柿崎商店 海鮮工房
北海道余市郡 余市町黒川町7丁目25
このあと下のお店で海産物を購入して、その後にニッカウヰスキー余市蒸溜所に行きました。
写真が多くなってしまったので、また改めて投稿します。
ここまでお読み頂きありがとうございました。