ソウル=牧野愛博
2017年2月17日10時46分
サムスン電子副会長の李在鎔(イジェヨン)容疑者が17日、贈賄などの疑いで逮捕された。検察側は今後、朴槿恵(パククネ)大統領の収賄罪の立件を目指すとみられる。朴氏に対する捜査は難航しているが、朴氏を弾劾(だんがい)するかどうかを決める憲法裁判所の判断には一定の影響を与えそうだ。
検察側は、サムスングループが中核企業の合併などに対する政府支援を期待し、朴氏の長年の支援者、チェ・スンシル被告らに総額430億ウォン(約42億円)の支援を図ったと判断。朴氏がチェ被告と共謀関係にあったとして、朴氏の収賄罪での立件を目指している模様だ。
ただ、李副会長は朴氏と単独で面会した際、政府事業への協力を求められただけで、見返りは期待していなかったと主張している。
朴氏もこれまでチェ被告との関…
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朝日新聞国際報道部