どうも、社蓄くんです。
今日は印鑑の魅力についてご紹介したいと思います。
日本のサラリーマンにとっては印鑑は必須アイテムですよね。
印鑑がいらない会社もあるとは思いますが、現状、ほとんどの会社で業務で使われているのではないでしょうか。
日本社会はとにかく印鑑が大好きです。
そのため、印鑑の持つ威力というのは大きいですよね。
大学の卒業祝いで、大学から貰ったのが、印鑑でした。
自分の印鑑を持ったのはこれが初めてでした。
それほど高価な印鑑ではないのですが、自動車を購入する際の印鑑証明にも使ったりと、結構活躍している印鑑です。
会社の上司や先輩と印鑑について話をしたことがありますが、高価な印鑑を持っている人がチラホラいらっしゃいます。
なぜ、高価な印鑑を使う必要があるのでしょうか。
私の考察によると、以下の理由からではないかと思います。
機械で大量生産される印鑑は同じ陰影の印鑑がある可能性がある
同じ陰影の印鑑が、世の中に他にもある、というのは、どういうリスクがあるのでしょうか。
印鑑は個人の証明にも使用されるので、同じ陰影の印鑑を持っていれば、その人に成りすますことが可能になってしまう場合があるのです。
そのため、印鑑証明に使う実印や、銀行口座を開設するときに使った銀行印などは、世界でひとつだけであったほうが良いということだと思います。
ただ、機械で生産される印鑑でも、全く同じものにはならない、という話も聞いたことがありますので、機械での大量生産品(いわゆる三文判)が全く信用なら無い、ということも無いと、個人的には思っています。
しかしながら、ひとつひとつ職人さんの手彫りによる印鑑なら、同じ印鑑ができることは無いそうなので、安心ですよね。
材質の強度で持ちが違う可能性がある
チタン製の印鑑などが最近あるようですが、とても丈夫そうですよね。
印鑑はずっと使い続けるものだと思うので、できるだけ丈夫な材質であることにこしたことは無いと思います。
そのため、強度の高い材質を選ぶことはメリットがあるといえそうですね。
高級品を使うことのステータス
印鑑と言うのは自分の信頼と責任の象徴といいますか、重みがありますよね。
高級な印鑑を使うことで、さらにその重みが増すような気がするような、しないような・・・。
サラリーマンならもしものときのために、高級な印鑑を一本持っておいても良いかもしれませんね。
本日もありがとうございました。